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霊とか死後の世界とか・・・

kiginecoの回答

  • kigineco
  • ベストアンサー率28% (30/105)
回答No.18

霊とか死後の世界の存在というものを、私は否定しません。ただし、全肯定もしませんが。 ご質問のなかに「科学的に解明できているといってもよいと思う」とありましたが、それは本当なのでしょうか? 「現時点の科学では解明できない」とするのが正しいのではないでしょうか。 たとえば、我々が知ることのできる世界をプラスだとすれば、マイナスの世界もあるのではないか。そういう意味も含めて、反物質の存在を証明するための科学的な研究が世界的に行なわれていますよね。 あるいは、回答に対するお礼の文言を読ませていただきますと、宗教的なものまで否定しようとしているやに受け取れましたが、たとえば「山川草木悉皆成仏」という言葉をご存知でしょうか? 大まかにいえば、森羅万象、あらゆるものは仏から成り立っているという意味で、天台宗の言葉です。 この言葉をお笑いになるとすれば、私などよりもさらに貧しい科学的知識しか持っていないといわざるをえません。石ころでも猫でも犬でも、究極的には、すべてのものはひとつのものからできあがっている、あるいはできあがったということは、ご質問者さんのお言葉を借りれば、科学的には半ば常識になっていませんか。新しい素粒子を探そうと躍起になっている科学者たちも、最終的、行き着くところはたったひとつの素粒子だろう(それを素粒子というのかは知りませんが)と考えています。 たしか、「すべての物質はひとつのものからできあがっている」というのは、数千年も前にあったインド哲学の言葉のひとつだったと思います。科学は、今ようやくその時代の英知に到達しようとしている、といえるのかもしれませんね。 私は科学的なものにはまったくの門外漢で、小学生程度の知識しか持ちえませんが、心霊現象でも何でも、すべて現時点の科学で否定しようとする人がいますね。たとえば、早稲田大学の大○教授です。私などは、あの人は優れた教官であるかもしれないが、優れた科学者ではないな、と思ってしまうのです。未知の領域へは決して踏み出せない人だと思います。 なぜなら、科学というものは、まず肯定から始まるものだと思うからです。たとえば霊のことにしても、まずその存在を自分自身が肯定する。その上で、その人が持つ優秀な頭脳を使い、霊の存在を証するものはないか、研究に研究を重ねる。これまでの科学的な大発見は、間違いなく、すべてそのような過程で生み出されているはずです。下のご回答にもあったように、すべての科学は仮説から始まっているわけですし、世の中の誰も信じようとしない、あるいは誰も行ったことがない世界、まったくの未知の世界へ、唯一、自分が信じる仮説を松明(たいまつ)として突き進む。それが科学者というものだと思うのです。 もしかすると将来、「こんな状況なのに、いまだに心霊現象を信じない気持ちが理解できない」という質問が、ここに寄せられるかもしれませんね。まがい物や営利に類するものを除いて、霊や死語の世界を肯定する私は、そういう意味での科学の進歩発展を応援したいと思っています。

noname#5913
質問者

お礼

>最終的、行き着くところはたったひとつの素粒子だろう(それを素粒子というのかは知りませんが)と考えています。 勝手に考えないでください。 ちなみに私は理学研究科物理学専攻卒です。 要は、あまり知識のない(浅い)ひとがその無知故に信じている、ということがこのご回答ではっきりした気がします。 ありがとうございました。

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