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明治天皇のいった言葉を教えて
「卿もし死を願うならば、われの世をさりてのちにせよ」 日露戦争が終わった時に明治天皇が乃木希典将領に言った言葉でその中の意味はなんでしょうか。 ご存知の方教えていただけませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
意訳すれば「自殺願望があるみたいだけど、死ぬなら私が死んだ後にしてネ」ってことですよね。 日露戦争で乃木は旅順ですよね?そこで猪突猛進あるのみの正面攻撃ばかり繰り返して日本軍の死傷者は甚大だったとか。 そのお詫びとして切腹しようとしたのを止めた言葉じゃないでしょうか。今死ぬんじゃなくて、殉死しろって意味だと思いますが。 歴史に詳しい方はこのサイトにたくさんいらっしゃるので、その方々待ち(^^)。
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- ranx
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回答No.2
私も詳しくはありません。 言葉の背景としてはYusuraさんの回答で合っていそうな気がしますが、 明治天皇の意図としては、「殉死しろ」ということではなくて、「死ぬな」 ということだったのではないかと思います。200年以上も禁止されていた 殉死など、明治天皇には思いもよらぬことだったのではないでしょうか。