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自分の適性・・・『ディレクター職』向きか『記者職』向きか?
私は、今度のNHK採用試験を受けようと思っている者です。 最初は『記者職』で応募しようと思っていました。 しかし、何度か『NHK学生フォーラム』に参加し、現場の人から話を聞いているうちに、どうも私は『性格的に見て』、記者職ではなく、ディレクター職向きではないか、と思い始めたのです。 私は、機動的に『素早く』動くことよりも、一つの物事について深く掘り下げ、『じっくり』取り組みたいという性格をしています。 また、自分が『喜び』とする事柄も、『誰より早く特ダネを取ってくる』ことよりも、『その事象の裏側までをも描いた番組』を提供することにあります。 さらに、どちらかといえば『規則正しい生活』の方が好きで、『テレビカメラにはどちらかというと写りたくない』人間です。 こんな私は、やはり『記者職』というよりもむしろ『ディレクター職』の方が向いているのではないかと思うのですが、皆さんはどう思われるでしょうか? また、これはNHK受験そのもののことに関する質問なので恐縮なのですが、『昨年から大きく変わったNHK採用試験』の「英語」問題に対応できるようになるには、普段からどんな英語の本、雑誌を読んでおけば効果的でしょうか? あまり私は英語が得意ではないので、できれば簡単な読み物の方が良いのですが・・・。 どうか皆さんのご助言をよろしくお願いします。
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以前同様の質問に回答したものです。参考になさってください。 ただ1.の方のご回答にもありますように、放送局の現場は記者もディレクターも「規則正しい生活」からはほど遠いのが現実です。またディレクターでも(実際に画面に出るかどうかは別としても)、「出たがり」というか「自己顕示欲が強い」性格の人が多い傾向があることも確かでしょう。本当に放送局で働きたいのかどうか、じっくり考えてみてください。
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- nidonen
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マスコミ関係者です。もしこの質問で説明されたような性格なのであれば、 あなたはそもそもテレビ局に向いていません。現場の職種であれば、どんな ポジションにいても「 機動的に『素早く』動くこと 」と「 誰より早く特ダネ を取ってくる 」気持ちがない人には務まらないのがマスコミです。 とくに「 規則正しい生活の方が好き 」とのことですが、これはマスコミ 志望者にとっては致命的です。規則正しい生活がしたいなら公務員か工場勤 務をオススメします。失礼ながら、ディレクター職を誤解していると言わざ るをえませんね。番組制作の現場は戦争ですよ。 たとえばディレクターならドラマ制作への配属もありえます。一昔前まで ドラマ担当者は残業が1日10時間なんてのが当たり前でした。というか今でも 当たり前なのですが、経費削減の影響で残業代が満額出なくなっただけです。 むしろあなたには、作家やフリーのジャーナリストが向いているでしょう。 商業マスコミにおいて、じっくりと腰を据えてひとつのことを調べたい人は 不要なのです。厳しいようですが、まずは現実を踏まえる必要があるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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