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ICH?  お薬の治験データー? 製薬会社のこれから

内資の製薬会社はどうなるのでしょう? 合併の嵐があるときいたのですが これからは、外資でしょうか?

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  • kennedy2
  • ベストアンサー率24% (20/82)
回答No.1

好きに書かせてもらいます。 内資も外資も大差は無いかな。 多くの前例が示すとおり、官僚(厚生労働省)と代議士(族議員)から保護されてきた業界ですので基礎体力は全くありません。欧米に比べて異常とも言える国内薬価で楽な商売をしてきたからです。 小泉改革では三方一両損と言われながら、患者負担増と診療報酬減という実体のみで、異常な高薬価体制がめでたく保持され形となり、官僚の天下り先と族議員への企業献金が従来通り約束されました。 このため、製薬会社は自己改革の動機と時期を失してしまう可能性がありました。ところが時代の読めない官僚とここが違うところでしょう、業界は新しい時代のシビアさを今は十分認識しています。いい加減な新薬に人を馬鹿にしたような高い薬価を役人につけさせ、保険制度のずさんなことを良いことに阿漕な商売をそういつまでも続けるのは難しいと認識し始めています。だからの合併です。 若くて安く使える人材は要る。経験のある有能な管理職も欲しい、よそからひっぱてきてでも。ということで、内資・外資を限らず、若い人間は安くばんばん使う、管理職は有能であればハントしてくる。ということで人件費を抑制するでしょう。そのような雇用形態に変えていくでしょう。合併は都合のよい人員整理になるし、雇用条件の見直しにもなります。 入職する側としての基礎知識としてこんなもんでよろしいですか?

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