• 締切済み

パッケージデザインはどの業種?

学校の就職に関する授業で、業界の研究&志望動機、自己PRをする というものがあるのですが、 (1)どの業界か (2)代表的企業はどこか (3)業界の特徴は何か(供給企業の交渉力・買い手の交渉力・競争企業の敵対関係・新規参入業者の脅威・代替品の脅威) (4)業界の成長性はどうか (5)業界の収益性はどうか(今は儲かっているか今後はどうかなど) を調べるのですが・・・たとえばパッケージデザインを扱う会社は印刷の業界でしょうか? どうやっていいのかわからず困っています。 こういったことの書かれた本を読むのもいいのでしょうか・・

みんなの回答

回答No.3

もし課題の提出が迫っているなら 資生堂やキリンビールなどのメーカーを選び、デザイナー名鑑でその企業で仕事をしたことのあるパッケージデザイナーを調べる。業界の成長性や収益率は、どの会社を選ぶかで変わってきます。学校の教師でパッケージの先生がいると思うので、その先生に業界の話を聞いてみてはいかかでしょうか。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4492)
回答No.2

ものにもよりますが、パッケージデザインは製品開発と直結していることも多いので、 私の知る限りでは、メーカー内部の制作室で作られることが多いように思います。 例えば、新製品のパッケージデザインを外注するとなると、 新製品の外寸や仕様等の機密情報を社外に出さなければなりませんが、 その場合、最も怖いのは新製品の情報が競合他社に漏れてしまうことです。 そうならないよう、情報管理には常に細心の注意を払って臨むのですが、 やはり最悪の事態を考えると、パッケージは社内で作ったほうがいいという結論に落ち着くのです。 ご質問者様は、特にデザインの勉強をなさっているわけではないのでしょうか。 通常、パッケージデザイナーの求人は、メーカーのパッケージデザイン部門や パッケージ専門のデザイン会社から、美大やデザインの専門学校に入るパターンがほとんどです。 デザイン以外の分野からパッケージに携わるには、上記で申し上げた通り、 メーカーに入社してパッケージ担当になるとか、 パッケージ専門のデザイン会社にデザイナー以外の職種で入社するとか… しか思いつきませんが、やはりデザインの技術を持っているほうが、 パッケージに関われる確率が高くなるはずです。 私もパッケージをやったことがありますが、これは立体デザインと平面デザイン、 両方のセンスがないとできない仕事なので、立体に関しての素養を持たない私には 少々ハードルが高かった、ということは憶えています。 そういう意味では特殊なデザイン分野だと思います。 デザインとしてある程度いいものを作っていきたいとお考えならば、 片手間にパッケージもやっていますというところよりは、 パッケージがメインのデザイン会社でスキルを積むのが一番いいのではないでしょうか。 ただ、私の知る限りでは、パッケージメインで「大手」ってないですね… 個人のデザイン事務所でパッケージばかり請けているところは何社か知っていますが、 本屋でパッケージデザインを集めた作品集が売られていますので、それを見てみるといいかもしれませんね。

  • mizlemon
  • ベストアンサー率38% (35/92)
回答No.1

企業の商品は、「売れないと丸損」というリスクの高いものなので、 消費者に対して訴求力のあるものではないといけません。 不特定多数の人に訴求力のある、魅力的なものを作るのは、素人にとっては無理です。 必ずグラフィックデザイナーがパソコンなどで作っています。 問題は、デザイナーがどこにいるかでしょう。 (1)その企業の中にいる専属デザイナー(インハウスデザイナーだっけ…失念) (2)デザイン会社(デザインの提案を主な業務とする会社)所属のデザイナー (3)印刷会社のデザイナー 私が考えるに、いいものは(1)か(2)が多いと思います。 印刷会社は一般的に提案力が落ちます。 「やぼったい」ものを作るという印象です。 それは多分、デザインを学んだ人ではなくて、 単にグラフィックソフトを扱えるだけの人が 制作している可能性が高いからです。(特に小さな印刷会社) パッケージデザインの何がやりたいのですか? コンセプト提案? コンセプトに従ってアイディアスケッチ・PCでの制作をする仕事? 前者は商品の製造会社の中の仕事でしょうし、後者はデザイナーの仕事になると思います。 デザイナーの仕事に興味があるのならデザイン事務所を調べるといいと思います。 書籍としては、デザイン制作関連の雑誌・本が大きい本屋にはあると思いますよ。

関連するQ&A

  • 経営学のマイケル・ポーターについて

    大学で経営学を学んでいますが、事例を置き換えることができません。 以下の内容がわかる方は教えてください。 マイケル・ポーターの5つの競争要因である「業界内の競合企業(敵対関係)」と「新規参入の脅威」と「代替品の脅威」と「売り手(供給業者)の交渉力」と「買い手(顧客)の交渉力」をもとに、自動車メーカーのホンダとっての競争要因を分析してください。

  • 防衛産業の構造分析について

    世界の防衛産業界において (1)新規参入障壁の高い理由を教えてください。 (2)既存企業内の敵対関係の強さを教えてください。 (3)代替品の脅威がどのようにあるのか教えてください。

  • 流行りの業界にあえて参入しない企業の戦略

    知り合いの会社の話です。 その会社は中小企業なのですが、特定の分野の大学、企業向けに特化した製品(計測機器など)を開発・販売しています。そしてそれなりの利益を出して会社が長く続いているそうです。 ある日私が、「最近ウェアブル端末が流行っているので計測機器技術を生かしてその業界に参入しないのか?」と尋ねたところ。 「参入はしない、そういった業界は大きな企業が参入して価格競争に巻き込まれるし、大きな企業の生産能力に対抗できない」と言っていました。 私は今までその時代に取り残されないように新しい業界にどんどん参入するのが企業の戦略の定石だと思っていました。しかし、会社の規模を考えたり価格競争に巻き込まれないようにするために参入しないのも生き残るための1つの戦略だと思い感心しました。 このように新しい業界にあえて参入せず、特定の業界のみに特化させ続ける戦略は中小企業では普通なのでしょうか?そういった戦略が一般的なら何か戦略名などはありますか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

  • 経営学について3つ質問があります!!

    1. 雑誌・腕時計・ゲーム機器およびゲームソフト・テレビ・コンパクトカメラは、スマートフォンで代替する製品・サービスとしてすべてが当てはまるということであってるのでしょうか? 2. 買い手にとってスイッチング・コストが発生しないことと、供給者の販売する製品が標準化されていることは供給者の交渉力を高める可能性が低いということであってるのでしょうか? 3. 買い手が購入先を切り替えやすいことと、当該産業の製品が差別化されていることは、買い手の言い分が当該産業の企業に対して通りにくい要因としてあってるのでしょうか?

  • 1、完全競争条件  2、長期市場供給曲線

    1、完全競争条件のうち、企業の参入と退出が自由であるという条件は短期では満たされない、この理由はなんですか? 2、長期市場供給曲線が右下がりになると考えられる財を例示し、これはなぜですか?

  • IP電話事業の収益

    今秋にIP電話の番号付与が決まっていますが、これからのIP電話の事業の先行きはどうなのでしょうか。 ますます価格競争が激しくなり、収益構造はどんどん悪くなっていきます。アメリカでも、爆発的に普及させながらも破綻した企業もがあるようです。NTTもIP電話へ参入していくことになるでしょうが、自ら激烈な競争の世界へ入り込むような気もします。単なる価格競争になった場合、一体全体、どのように収益を維持する仕組を作るのでしょうか。私個人としても、この事業に興味がある為、非常に気になるところです。ご指導お願いします。

  • ファイブフォース 家具業界 韓国 マーケティング

    韓国(ソウル)の家具業界について、競争要因分析をしています。おはずかしながらソウルに行ったことがなく、手こずっています。 ただいまこのように分析をしているのですが・・追加事項&おかしい!と思ったことがありましたら書き込みしてくださると幸いです。アイテムは家具一般ですが、ランプ製品がメインです。 競争相手: 高級ブランド家具(アルマーニ、ボッテガ等々)、 自国業者(例:Samick, Borneo, Ribart, Hanssem, LG, Hyundai) IKEA, H&M Home 新規参入: オンラインショッピング市場が拡大しているので参入障壁は低い 代替品: キャンドル?←いまいち自信がありません・・涙 買い手: 想像がつきません。回答して抱けると幸いです。 供給側: ほとんど生産は国外(中国、インドネシア)が多い 原材料やLEDの発達はどの分野にいれれば良いのでしょうか? 発表がもう日が迫っているので・・なにとぞお知恵を拝借して頂ければと思います。宜しくお願い致します。

  • 就職活動中で面接を受けました。

    就職活動中で面接を受けました。 自己紹介をした後に、志望動機と自己アピールを言えと言われました。私は同時に2つのことを言うと分かりにくくなると思い、志望動機だけで一旦話をやめました。すると受けた企業が専門分野な企業とあってか、志望動機で言った専門的な内容から面接官と話が進み、いつしか面接時間である30分を超えてしまいました。面接官も「本当に〇〇業界好きなんだね」とか「君がやりたいと思っている事は私たちもしたいんだけど技術が追いついてないんだよね」とか業界の裏話的な事まで聞くことができ、私としても得るものはとても多かったです。 しかし自己PRを一切していません。もともと面接官もメモをそんなに取っておらず、面接と言うよりは面談みたいな形式だったのですが自己PRをしない面接などあるのでしょうか?

  • 中小企業が存在しなかったら

    仮に中小企業が存在せず、大企業だけだったら、(多くの)大企業 の高い、一人当たり付加価値率は、どうなりますか? ・大企業1万社、中企業50万社、小規模企業300万社ある状況ですが、仮に中と小がなかったら大企業だけで、現状と同じ付加価値率などが成り立つのでしょうか。 ・大企業だけ、という世界は想定は可能です。完全な共産主義国は、一国に1社(国家)ですし、それを分社化して、日本全国を47社に分けることもできます。 ・大企業の高収益が、中小下請けの安い労働力によって成り立っているのであれば、(グローバルな視点でも同じですが)それら中小下請け(あるいは途上国の安い労働力)がなければ、それを自社の社員でやるとなれば、高収益は低下することになります。(ということはだめですね) ・ということは、大企業と中小企業の待遇のちがいというのは、5 forces で、買い手のパワーが強い、・・・販売力があったり、その大企業からの注文部品を作っている状況でそこ以外にその部品は売れないとか(一方、代替候補の町工場はいくらでもある)・・・というだけのことのなのでしょうかね。(大企業は、5 forces のどの位置にも来る可能性はありますが。売り手にももちろんきますし、新規参入の脅威、として、あるニッチ市場向をターゲットとした中小企業が、ある程度利益は出しているが、もうすこし売価をプラスして利益をとるのを潜在的に抑えこんでいる) ・ただ機械などの生産性がどんどん高くなれば、労働生産性はいくらでも高くなるはずですが。 ・しかし大体において、中小企業より大企業のほうが労働生産性が高いわけですが、(そうでない場合もあるのですが)、その理由は、規模の経済(多くの販路、大量生産できる工場設備など)にあるのでしょうかね。 とりとめないですが、何かコメントでもいただけるとありがたいです。

  • 志望動機が甘いと言われます

    どんなに業界研究や会社研究をしても、人事を納得させるだけの志望動機を考え出すことができません。 就業者にお聞きしたいのですが、就活中の研究の仕方や自己PR、志望動機、入社前の企業や仕事の理解度について教えていただけますか。