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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:果実・野菜の呼吸量・・・)

果実・野菜の呼吸量測定とCO2の逆滴定の原理について

choleraeの回答

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  • cholerae
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回答No.1

大学生なら特別参考書を見なくても基本的な原理くらいわかるはずだが・・・。この場合だと,植物の呼吸によって炭酸ガスが出る。その量を測定したい。そこで,規定値既知のKOH溶液一定量(25ml)をデシケータに入れて発生する炭酸ガスを吸収させた。この状態で滴定すると多分滴定中に炭酸ガスが飛ぶのでその前に塩化バリウムで炭酸イオンを沈殿させる(炭酸バリウムの形)。そこで,残っているアルカリ量を求めるために0.2N-HClで滴定している。ブランク値との差(規定数またはモル数)は,発生した炭酸ガスの量に相当する。逆滴定の意味は,ここでは,炭酸イオンを直接滴定で求めることができないので,濃度既知KOH溶液に吸収させて,アルカリの減少量から「間接的に」炭酸イオン量を推定しているような滴定法。

ku-pi-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。無事にレポートを仕上げ提出できました。 実験書にも一応原理が書いてあることはあったのですが、CO2の逆滴定の原理なのか不安になり質問させていただきました。

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