加害恐怖について
加害恐怖についてご質問させていただきます。
過去のネット上の知恵袋で「自分は将来犯罪を犯してしまうかもしれない悪者だという強迫観念が強く助言や励ましの言葉が信じられません。」との相談に対し
「自分は将来犯罪を犯してしまうかもしれない悪者―このようなことは絶対ありません。 100%強迫性障害のための思考です。加害恐怖の典型的な症状です。 強迫性障害の加害恐怖の方が、本当に犯罪をしてしまうことは絶対ありません。過去にもいません 。本当にご安心されてください。」とのご回答が御座いました。
絶対にありえませんとの事ですが、もし仮にその症状で実際に人殺しなどの犯罪を行なってしまった場合、そのしてしまった方は強迫性障害(加害恐怖)ではなく他の何の症状だと言えるのでしょうか?
「100%強迫性障害のための思考です。加害恐怖の典型的な症状です。」と書いてありましたが逆に100%と言われてしまうと半端ないプレッシャーにさいなまれてしまいます。これまでそんな例がないのに自分がもしそうしてしまったらどうしよう…という思考回路が働いてしまします。
ある有料質問サイトの精神科医にこの質問をしたら、病名はなく単なる犯罪者となりますとの回答でした。
もしこの様な症状に長年苦しめられ、そうしたくもない事を症状によってやらざる得なくなりその犯罪を犯してしまった方は気の毒ですよね…。可哀想でいたたまれません。
同じ様な事を考えてしまった方、もしくは何かよいアドバイスをお持ちの方がいらっしゃったらご回答、ご意見の方宜しくお願いします。
又当方の症状は以下のものです。
・イメージを払拭する為の繰り返し行動。・数字に対する拘り(やってはいけない事をこの数字まで行なわないといけない。) ・二度とこの場所には来れないと思った場所で悪いイメージ(人をバラバラにして殺すイメージなど)をした場合。その場所にそのイメージが残ってしまっているのでその行為を行なわなければいけないと思ってしまう。ただその行為は決して行ないたくないので、また無理してでもその場所まで行き、自身できめたおまじないを繰り返し行いそのイメージを払拭する。その他色々です。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 ありがとうございました。
補足
早速の回答ありがとうございます。 自分を殺そうとした加害者への恐怖心や憎しみから逃れるために、好意などへの感情が変わってしまう。 など、加害者との接触が割と短時間(ex.10分程度)の場合でも、ストックホルム症候群と呼ぶのでしょうか。 それともまた別のものですか。 お分かりの方がおられましたら回答よろしくお願いします。