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スピーカーの選択で迷ってます
現在ONKYOのホームシアターシステムのDR-2000を所有しています。最近センタースピーカー用にD-105C、サラウンドスピーカー用にD-105Mを購入しました。フロントスピーカーには7年くらい前に3万円くらいで購入したaiwaのミニコンポのスピーカーを接続しているのですが、これももう少しいいものにしたいと思っています。 本来ならばD-105Fが一番マッチングがいいと思うのですが、トールボーイスピーカーのため狭い部屋にはちょっと置けません。無理やり置く場合でも疑問があります。 それは、D-105Fは映画ではなく通常の音楽を聴く場合でもその値段なりの音が出るのか?ということです。音楽は主にJ-POPです。 やはり音楽も聴くというのであれば、同じ位の値段のコンポ用スピーカーにした方がいいのでしょうか?コンポ用にした場合、映画は物足りなくなってしまうものでしょうか?ちなみにウーハーは付けています。 トールボーイスピーカーの優れている点、劣っている点等があれば教えてください。 出来ればD-105Fは、映画鑑賞用としてはコンポ用のどのクラスのスピーカーと同等か(又は質が異なるので同等なものはないとか)、音楽鑑賞用としてはコンポ用のどのクラスのスピーカーと同等かが分かると嬉しいです。
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- project-k3
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tera555さんへ トールボーイモデルがサラウンド再生の主力スピーカーである事は確かですね。 何故なら センターに置く「ディスプレイ」の左右に その画面と同じ位の高さにユニットがくる「高さ」にもって来るには トールボーイ方が好都合なのです。 別にスピーカースタンドを用いるより効率的ですし 前記した様に音についても好都合な点が多いからです。 国内モデルもそうですが 海外モデルにもこのタイプは多く存在しています。 床の占有面積が同じなのに 低域の量感が良くなる「トールボーイモデル」が人気なのもわかりますよね。 2chのステレオ再生だって全然OK!ですよ。 シッカリ設置して 上手に聴いて下さい。
- project-k3
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?・・・≪トールボーイスピーカーのため狭い部屋にはちょっと置けません。無理やり置く場合でも疑問があります。 ≫ ではどのようなスピーカーが置けるのですか? BOSEの様なキューブ型ですか・・・ 小型スピーカーにしても「高さ」を稼ぐ為にスタンドを用いないといけませんよね。 床の占有面積は変わりませんよ。 まさか直接床に置こうと考えているとは思いたくありませんが・・・ 高さをシッカリとる事は大切ですし(自分の耳(目)の高さで) 左右の高さも同じにして ディスプレイよりやや前方に置きましょう。 そして「トールボーイ」モデルの特典は 「箱が大きい」=「低域の量感が違う!」=「高域にも反映する」です。 同じユニットを用いている「ブックシェルタイプ」に比べれば 低域の量感は明らかに違ってきます。 漂うような低域の再現が期待出来ます。 ?・・・≪やはり音楽も聴くというのであれば、同じ位の値段のコンポ用スピーカーにした方がいいのでしょうか?コンポ用にした場合、映画は物足りなくなってしまうものでしょうか?ちなみにウーハーは付けています。 ≫ 「コンポ用スピーカー」とは何ですか? サラウンド再生も2chのステレオ再生も「スピーカー」は何一つ違いはありません。 同じ「音」というモノを出すのですから ココに区別はありません。 既にお持ちの「センター」も「リアスピーカー」もオンキョー製ですから 「D-105F」の選択がベストでしょう。 そして「DR-2000」も電源部がシッカリした実力機ですから それぞれのスピーカーの良さも発揮する事ができるでしょう。 最後にサラウンド再生の成功の秘訣ですが それは「設置(セッティング)」と「調整」です。 素晴らしい機器をいくら持っていても ココが出来ていなければ「宝の持ち腐れ」です。 ガンバって下さい。
お礼
丁寧な説明有り難うございます。 > ではどのようなスピーカーが置けるのですか? 現在は片方をウーハーの上に、もう片方を棚の上に置いています(そんなことでは音がどうのこうの言うレベルではないと怒られそうですが)。つまり、トールボーイを置くには新たに何も置いていない床が必要になってくるわけで、高さが30cmとか40cmくらいのスピーカーなら置けるというわけです。 >「コンポ用スピーカー」とは何ですか? 私はオーディオ関係のことは詳しく分からないのですが、ここでは通常のコンポとよくセットで売られているスピーカーのことで、トールボーイほど長細くないもののことです。 > 同じ「音」というモノを出すのですから ココに区別はありません。 ということですが、ではなぜサラウンドシステム用にはトールボーイが、通常のコンポにはそうでないものがよくセットになっているのか教えていただけると幸いです。
- mocco-o-
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ホームシアター用のスピーカーと音楽鑑賞用のステレオのスピーカーでは、 Ωが違うので、ステレオ用のスピーカーを接続するとDR-2000に多少の 負担がかかると思われます。 やはりセットで揃えるのが映画を見るときの音のバランスもいいと思います。 知り合いの家で、D-105Fをステレオで聞きましたが、驚くほど 臨場感のある音でしたよ。 販売店でD-105をステレオで視聴してみてはどうでしょうか?
お礼
そうですか、D-105Fはステレオ用としても使えそうなんですね。試聴&検討してみます。ただ、出来ればスペースの問題で、映画にも音楽にもいいステレオ用スピーカーがあればいいなと思っています。ΩについてはD-105Fが6Ωで、ステレオ用のものにも6Ωのものが多く存在するので、問題ないと思ってます。
- defi
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いちどyoshii9をお聞きになることをお勧めします タイムドメインという理論で 従来のスピーカとは一線を画した商品ですが とにかく一度視聴なさってみるとおわかりになると思います yishii9は1セット30万円くらいしたと記憶していますが 最近廉価版も出ています そちらは実際に聞いたことが無いので何とも申し上げられませんが期待できると思います お聞きになったら ご感想をきかせてください defiです
お礼
分かりました。Yoshii9ですね。なんか試聴できる場所も少ないようですね。機会があったら試聴してみます。
補足
早速の回答ありがとうございます。 ところでyishii9というのはスピーカーの品番でしょうか?メーカーはどこですか?検索をかけてもヒットしなかったものですから。又、30万円くらいするもので廉価版も出ているということですが、やはり10万円くらいするんでしょうか。出来れば2万円以下で考えているものですから。
お礼
なるほど、トールボーイモデルの方が有利なのは分かりました。 では、定格周波数範囲50Hz~35kHzのD-105Fと、同じく40Hz~45kHzくらいのトールボーイでないモデルを比べた場合も、やはり映画鑑賞にはD-105Fの方がいいんでしょうか?