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AIWAの印象とは?
- 私の友達が中学1年生くらいで、すでに「AIWA」のコンポを持っていました。
- AIWAはミニコンポ市場にも参入し、変わった形のスピーカーを搭載した製品が出ていました。
- AIWAのコンポは見た目を裏切らず、音質も良いと感じました。しかし、aiwaになってからの姿は好みとはかけ離れており、ガッカリした思いもあります。
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はじめまして♪ あくまで個人的な印象ですが、、、 SONYの下請け会社。 技術的な面ではノウハウも多く、特にカセットデッキ等のハイエンドモデルは当時のオーディオマニアも納得させられた製品を出していました。 比較的安価な大衆製品は、技術力を活かし、低価格なのに良い製品をたくさん供給しましたが、これにより安物が得意な印象が付きまとってしまいました。 AIWAもSONYも、スピーカー部門は得意分野では無かった、SONYは一時期、Gシリーズと言う高品位スピーカーも自社生産したが、βマックス敗北で、工場閉鎖になり、その後は大型スピーカーを自社生産していない(らしい) AIWAも機械工作工場からの発展なので、ローテクなスピーカー等は不得意。しかし専門製造業者との連携で、低コストなのに目指した音を専門業者に任せた事で、高級機はなかったが、大衆向けのセット品は、バランスが良い音を提供してくれていました。 小文字のaiwaに成ってからは、親会社と言えたSONYも支援が出来ず、とにかく低価格製品に特化し、その結果、安価な意外製品に価格だけでは勝てなかった、という事で終焉 以上が個人的な「思い」です。 正確な事は、こちらを。。。 http://audio-heritage.jp/AIWA/index.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AF
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「ブランドに拘りがない人」か「コンポが欲しいけどお金がない人」の御用達ってイメージでした。 ソニーほどブランドがないから安かったけどその割に持ちが良くて、今風に言うと「コスパに優れる」って感じかな。 当時のイメージならデンオン=ソニー>オンキョー=ケンウッド=ビクター>パナソニック=パイオニア>アイワ、って感じですね。
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回答ありがとうございます。
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ブランドにこだわりがない人っていうのはよくわかります。 音と値段なら、AIWAは学生の味方だったと思います。 同級生の中にはAIWA」嫌いがいましたが、ただたんに安いからっという理由とAIWAが具体的にどんなメーカーか知らないからだと思います。 もし、その時期にSONYの下請け業者さんと知っていたら、みなAIWAを買ったと思います。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4825/17832)
時折、コストパフォーマンスに優れながら他社に無いようなかなりいい製品を出していました。 SX-N3000の頃だともう一番良かった頃は過ぎていたかも・・・ 個人的には80年代~90年前半がAIWAのオーディオ機器としては絶頂期だったと思います。 かつてはこんなものもありました。 コンパクト パワーアンプ AIWA S-P22 の実力は!? http://ameblo.jp/lespaul63/entry-11288679094.html 長岡鉄男氏も推奨したアンプだそうです。
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第一線で活躍している印象はないのに、日本初や世界初が意外と多くて、他社にないような製品を出すし、コストパフォーマンスも高い・・・珍しいメーカーですよね。 私が購入したスピーカーは、aiwaの全盛期ではないのですね。 AIWAのコンパクトパワーアンプや同じサイズのプリメインアンプをジャンクで買ったことがあります。 音は、歯切れがよくて、JBLの小型スピーカーにはピッタリでした。 ベースもビンビン鳴ってました。 ただ、故障がコワくて、使用するのはすぐにやめました。 今でも私がたまに行くオーディオショップで、AIWAのアンプでスピーカーを鳴らしております。ベースが元気よくなるのが不思議です。超低音はでていないのではないかと思うくらい歯切れがいいです。
- oji-ojibon
- ベストアンサー率31% (28/89)
私は先週までパソコンのモニタースピーカーとしてHE-301を使っていました ソニーの下請けだったようだが ソニータイマーは付いていなかったのか15年現役でした 電源も入れっぱなし 10時半固定でガリ音もありませんでした 音がないと自動的に待ちモードで省エネ機能も付いていたので パソコンの電源は切ったがスピーカーは何年も点けっぱなし さすがJapanと云うところですが 記憶は曖昧だがラベルはマレーシアかその辺りだったように思う(?) 音は 高級でも低級でも無い普通で 癖も無く 良かったです あまり高級な音は聞くのにエネルギーが要って疲れます 程よい音でした 真ん中下向きにウーハーがあって大きさの割に低域もありました 半月前から少し大きな音になるとビビリが出てきたので ご苦労様と引退させ 無料引取家電の軽トラックに載せました
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15年間電源いれっぱなしで活躍していたのですね。 すばらしい製品ですね。 音は安かろう悪かろうではないのがAIWAですよね。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
AIWAはSONYの部品メーカーです。つまり下請けが独立したものでカセット関連の製品はSONY譲りのいい音をしていました。なんたって同じ部品なんですから。違うのは設計だけですから、SONYのデザインにはかなわなかったですが、それでも通はAIWAを選んだものです。まあいずれは無くなる運命だったのでしょう。部品は海外調達は目に見えてましたから。そしてカセットも無くなったわけですし。
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やはりAIWAはいい音を出していたのですね。 カセットデッキがやはり有名なんですね。 通は「AIWA」を選ぶっというが渋いですね。 SONYではなくAIWAですか。
お礼
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AIWAはカセットデッキが有名なんですね。 実は、CDを聴いたのも、友達のAIWAが最初です。 私も「買うならAIWA」っと思っていましたが、 わずか数年でAIWAよりも他のメーカーが目立っていました。 おっしゃるとおりで、AIWAは安い製品のイメージが強いです。 AIWA世代はギリギリ私の年代くらいまでのような気がします。 年表を見ると「日本初」「世界初」っという製品が多くて驚きました。 いいメーカーだったのですね。 でも、私がMDを聴きだした頃はちょうど社会人になりたてのころでしたが、 全くAIWAの製品をみたことがなかったですね。 2008年までAIWAがあったとは思わなかったです。