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アルミナの活性測定
こんにちは、ちょっと教えてください。 今、加工食品のβ-カロテンの測定をしようと思って準備しているのですが β-カロテンを分離するのにアルミナを詰めたカラムを使用します。 で、その際に使う活性アルミナの活性度を測定するのに 「Yellow OB」というものを使って測定しろ、と本に記述があるのですが この聞き慣れない「Yellow OB」というものがめちゃ高なんですよー。(;;) 10gで6万越えてるなんて・・!! そこで、お尋ねしたいのですがカラムに詰めるアルミナって やっぱり買ったばかりのものを使用するときなどは 必ず活性測定をするものなのですか??
- zikkentyan
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- rei00
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> 今、加工食品のβ-カロテンの測定をしようと思って β-カロテンの何を測定されようとしているのでしょうか? 加工食品中のβ-カロテンの定量でしょうか。 > β-カロテンを分離するのにアルミナを詰めたカラムを > 使用します。 分離するというのは試料を前処理してβ-カロテンを他の夾雑物から分離するという事でしょうか? それとも,アルミナのカラムで分離・定量するという事でしょうか? MiJun さんの回答と同じ意味ですが,その方法はスタンダードな方法でしょうか? 「Google」(↓)で「β-カロテン 分析法」で検索してヒットした内容を見る限りは,HPLCでの分析が標準のように思われますが(例えば,下2番目のページ)。 > カラムに詰めるアルミナって > やっぱり買ったばかりのものを使用するときなどは > 必ず活性測定をするものなのですか?? カラムを何に使うかだと思いますが。例えば,今の場合,β-カロテンの標品を使って検量線を引くはずです。問題のアルミナを使ってキチンとした検量線が引ければ,アルミナの活性がいくらであっても関係ないと言えます。 つまり,アルミナの活性がいくらかよりも,お考えの方法で目的の分析ができるかどうかを標品を使って実際に検討する必要があるでしょう。その上で,アルミナの活性に問題があるとの結果が出れば,活性測定も必要になるかと思いますが,最初から測定する必要はないのでは(ここん所,特に自信なし)?
「アルミナ」でなければいけないのでしょうか・・・? 以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? 別のカラムで「β-カロテン」を測定している例もあるようですが・・・・? 補足お願いします。
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