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證券会社って採用者多いですけど…
證券会社って採用者多いですけど、辞める人も多いと聞きます。ところで辞めた人は何をやっているんでしょうか? 独立してやっぱり證券関係の仕事をしているんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
そう言う人は殆んどいません。 入社後1~3年で半分以上が退社します。 営業に配属になった人間はノルマが有り、身内、友人、同級生、等を勧誘すると手詰まり状態になり、新規開拓の出来ない人は、半ばクビ状態で退社する訳です。だから辞めた人は証券業には付いていません。
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- code1134
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どんな業界だって、全員が定着するとは限りませんから、私個人は程度問題だと思いますし、(業界と呼ぶべきか疑問ですが)辞める人ゼロなのを強いて挙げれば"男性皇族"ではないか?と言う気がします。 又、転進と捉えるべきかも知れませんが、下記の様な方々もいたのが證券業界とも言えるのです。 1)寺澤芳男氏:野村證券副社長を退任後、経企庁長官やローンスタージャパン会長等を経て、(2006年12/23)現在は東京スターBの取締役です。 http://www.fsa.go.jp/danwa/danwa/f-20010126-1.html http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/about/bolist.php 2)岩國哲人氏:(旧)日興證券での国外勤務後、出雲市長等を経て、現職衆議院議員です http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%9C%8B%E5%93%B2%E4%BA%BA 3)櫻田慧氏:HPでの記載によると"もっと感謝される仕事"云々とありましたが、「そう思わせる何かが往時の證券業界にあり、それが故に、(#ク●ナ★ド等と対極にある型の)ファーストフード企業が生まれたとするなら、結果論として、消費者に選択の幅を持たせた点でプラスになった」と私は解します。 http://www.mos.co.jp/faq/other/
お礼
有り難うございました。 こういう人達は、いわゆる勝ち組なんでしょうか?
- yuka662015
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ここでの「採用者」というのは新卒採用のことですよね? 特に急成長しているような業界や会社であれば 新卒採用を増やすことは当然ありますが、 証券業でいえば、新卒採用が多い=若年層の離職者が多い ということが言えると思います。 一時ほどではないとはいえ、証券の営業は厳しい部類に入ります。 新入社員はたいてい営業から経験させられるので、 この時点で挫折してしまう人が多いのでしょう。 あと、売買開始時間の関係で、比較的朝が早いのもネックになるのかもしれませんね。 辞めて独立開業をしたり、外資系なんかへ職場を変える人は かなりの実力とキャリアを持った人だと言えますので、 その人たちの穴埋めとして、新卒採用を増やすとは考えにくいです。 その場合は経験者限定での中途採用をするはずです。 質問者様が気になっている対象が分かりかねるのですが 入社まもなくで退職する人は、イヤで辞めているんでしょうから、別の仕事をしているのでしょうが、 ある程度経験を積んでから辞めるひとは、 1、条件の良い会社へ引き抜かれた。 2、独立(コンサル業) がほとんどでしょう。 証券アナリストやFPの資格を取得したり、あるいは会計士や税理士と数人で事務所を開くといったことが考えられます。 お金をモロに扱う(儲ける)という仕事ですから 性に合う・合わないは比較的はっきりしている業種だと思います。
お礼
有り難うございました。そうですね、やはりお金を直接扱う仕事ですもんね。
お礼
有り難うございました。やはり大変な仕事なんですね。