地球温暖化をどう防ぐか

質問

年が経つにつれて地球温暖化の問題が深刻なものになっている世の中ですね。「本当にそのうち氷河が溶けて島が沈むんじゃないのか」くらい深刻な話になっています。まぁ温暖化はの問題は全部人間のせいだが・・・
現状もふまえて何か対策とか立てられないのでしょうか？

回答No.3

moby_dick · ベストアンサー

この国では、温暖化は誤解されています。

実は、世界の学者は温暖化の原因が分かっていません。

この国の学者は、京都議定書という、非科学的で欺瞞のものを、何も知らないマスコミ、国民に信じさせています。
つまり、この国は洗脳状態。
（欧米では違っていて、
学者は「温暖化の原因はまだ分かっていません」と率直に政府には勿論ですが、言っています。）

さて、
温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかないです。

・・・

温暖化の真実：

地球生物は後300年で死滅します。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こしました。

地球の過去と、温暖化が止められない場合の将来は、(参考1の下図、参考2)

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前森林破壊開始)→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→300年後気温100度→全生物死滅→400年後気温400度→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)

100年間毎の気温上昇は、
→（1900年迄）＋0.1度 →（2000年迄）＋0.5度 →（2100年迄）＋2.5度 → （2200年迄）＋13度→ （2300年迄）＋60度 →（2400年迄）＋300度→

従って、今後の平均気温は、
→（2100年頃）２０度 →（2200年頃）３０度→ (2300年頃)１００度 →(2400年頃)４００度→

なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果によります。

なお、
現温暖化は森林破壊が根本的原因、きっかけでしたが、
直接は熱帯の海から年々大量に放出されているCO2により進行しています。（大気海洋間CO2平衡の過程）

一方、人間が大気中に排出するＣＯ２は、９８％海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ないです。（大気海洋間CO2拡散の過程）
参考２（ハワイデータ）のCO２増加に人為CO2の影さえないです。

全世界でＣＯ２の排出をゼロにしたとしても全く止まらないです。

http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=26&Itemid=44

http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/PlotData.php?file=co2/monthly/mlo519n0.dat

・・・

回答No.8

y-konsan

ANo.7さんの回答に関して

＞少なくとも英国の科学者とブレア首相（政府）が、・・・

■ブレア政権は、2003年2月に「2050年までに温室効果ガスを60％削減す
る」を長期目標に掲げました。
http://www.uknow.or.jp/be/environment/environment/01.htm
また、本年11月、ナイロビで開かれたCOP12に先立ち、英国政府より「スタ
ーン報告」が出され、各国関係者に大きな影響を与えました。
http://www.hm-treasury.gov.uk/media/BCC/D8/stern_shortsummary_japanese.pdf

＞IPCC第三次評価報告書、査読、国連で承認とか、
科学者が科学的良心を失って無責任なのですから、意味ないです。

■人類の学術的システムを否定するようでは、議論の余地はありません。
地球温暖化は、火災とは異なりますが、生命の危機に関する点では同じなの
で、参考までに、刑法114条を記載します。

（消火妨害）
第114条　火災の際に、消火用の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の
方法により、消火を妨害した者は、１年以上10年以下の懲役に処する。

回答No.7

moby_dick

（誤解されているようなので）

＞■否定発言は違法行為です。
「温暖化の主な原因が温室効果ガスかどうかは不明」いう発言は反社会的発言です。

少なくとも英国の科学者とブレア首相（政府）が、「温暖化の原因はまだ分かっていません」の認識であることを紹介しただけで、反社会的発言ではないです。

温暖化の原因については、
(1)海洋二酸化炭素（大気海洋温度平衡）
(2)人為二酸化炭素
(3)森林伐採による二酸化炭素
(4)二酸化炭素以外の要因
で、学者の間で意見がわかれます。

なお、このことの前の第一人者の松野太郎氏は、ずっと(1)を主張してきて、数年前には(3)を主張していました。
（松野氏が(2)を言わないのは、人為二酸化炭素が微量で原因にならないと考えたと思います。）

また、今の第一人者の人は、「もし(2)が間違いだとしても、排出削減して何も悪いことにならない」のような発言をしています。

＞■科学的に証明されています。

IPCC第三次評価報告書、査読、国連で承認とか、
科学者が科学的良心を失って無責任なのですから、意味ないです。

はっきり言って、IPCC第三次評価報告書は、国連が捏造したといえるのです。
かなり、幼稚な捏造で捏造箇所は明白です。

回答No.6

sarujie-k

世界の情勢を見ていると、とても実現できるとは思えません。

日本に住んでいる私たちは平和な生活をさせていただいていますが、イスラエルとパレスチナ、アフガニスタン、イラク、アフリカなどの紛争で毎日私たちがちょっとしたことに環境に良いからとやっている間に向こうでは爆弾を使って戦争をしています。中国の異常なまでの産業促進による石炭使い放題、アメリカも京都議定書を採択する際、国益に反するとして抜けています。

とても地球温暖化を止めようと思っているとは思えません。

企業も一部で植林していますが、酸素使用量が桁違いに多いので焼け石に水でしょうかね。

世界中で酸素ボンベから酸素いっせい放水？放酸素？できないのかなと考えたことがありますが、どうでしょうかね。
世界中の大金持ちに声をかけて、一斉放酸素して欲しいですね。

人類は愚かで傲慢です。
今回の人類は失敗かもしれませんね。

回答No.5

Antithese

とりあえず今すぐできることは、あなたの家の暖房を少し控えることです。また近場の外出など、なるべく車の使用を控えることも。
　言い古されたことですが、日本においてはこれが最も効果があります。あくまでCO2が温暖化の主因とした場合の対策ですが。
　日本では産業レベルでのCO2削減はすでに相当のレベルまで進んでおり、最も削減できる可能性のあるのが家庭レベルでの省エネです。
　ところで、ANo.4さんの
＞査読のない論文は信頼性できません。
は大賛成です。論文に限らず、インターネットには全く検証のされていない情報や理論が氾濫しています。中には有益な情報も多々ありますが、まさに玉石混淆です。
　しかし、
＞否定発言は違法行為です。
は大反対です。例えば
　中国の南京大屠殺紀念館では入り口に30万という数字が掲げられています。これは南京大虐殺における被害者数（中国公式見解）ですが、良識のある中国人研究者の中には、その数字が誇張であり、写真などの証拠の多くが捏造であることを知っている人もいます。それでも彼らは（被害者数30万人は）国の公式見解だから、と異を唱えることはしません。この状態が果たして正しいことだと言えるでしょうか。

回答No.4

y-konsan

■科学的に証明されています。
京都議定書の科学的根拠であるIPCC第三次評価報告書は、温暖化が人為的原
因によることを証明しています。この報告書は、世界各国から、計122人の総
括執筆責任者と執筆責任者，516人の執筆協力者，21人の査読編集者，337人
の専門査読者によるもので、すでに国連で承認されています。

■査読のない論文は信頼性できません。
査読とは、ある研究者の書いた論文を複数の匿名の専門家が評価するシステ
ムです。査読を経て初めて学術的に認められるのです。温暖化を否定する研
究論文の殆んどは、査読を経ていない独善的なものばかりです。

■否定発言は違法行為です。
昨年2月16日、京都議定書が国際法として発効しました。この法律は国内法
に優先するものです。「温暖化の主な原因が温室効果ガスかどうかは不明」
いう発言は反社会的発言です。

■最近の異常豪雨は温暖化が原因です。
昨年、国会の第162回国土交通委員会での気象庁長官の発言から。「地球温
暖化がさらに進むと見込まれる今21世紀の将来の見通しにつきましては、気
象庁を初め世界の多くの専門家が参加をしております気候変動に関する政府
間パネル(IPCC)、これが平成13年に取りまとめました第三次評価報告書にお
きまして、今後強い降水現象が多くの地域で増加する、こういう可能性が大
変高いことを指摘いたしております。」

■最大の温暖化対策は、地球の現実の姿を直視、共通認識をもつことです。

参考URL：

http://www.eco-fukui.net/04infom/img/shindansho.pdf

回答No.2

aburakuni

この問題を例えると、「とにかく体の調子がおかしいが、病名がはっきりしない」という現状に対して、「手術はできないので、原因と疑われる生活習慣を改善しよう」という事に似ています。
確かに二酸化炭素主犯論は確定したものではありませんが、それ以外の原因論に関しては、人類として手の打ちようがありませんので、その対策の効果を問わずに「二酸化炭素排出抑制」が課題とされています。

努めて客観的に考えると、本当にブレークスルー的な科学上の発見が無いと、この問題の解決は難しいでしょう。

もう一つの方策として、国際的協調により強制力を持った対応がありますが、こちらの実現にはもっとブレークスルーが必要です。何しろ国家間だけでなく、巨大企業間や宗教間の対立を解決しなければならないので・・・。

回答No.1

nrb

本当に二酸化炭素が多くなった為に温暖しているとは、まだ判ってません
　地球の過去の温度を見てみると、今より温度が高い時期も沢山あった事が研究で判ってます
　学者の中には
　・たんなる周期的に温度が上がっている説
　・温度が上がって下がる説
　・逆に温度が下がる説
　・そして温度が上がる地球温暖化説
大きく分けると４通りの説があります

　地球温暖化説が多いのは、他の説を唱えると研究費が盛られないのでどうしても地球温暖化説が多くなっているせいでもあります

　http://www.asahi-net.or.jp/~YE3T-HRBY/senrikar_4.html
　http://data.livex.co.jp/okonomi/9802/top.html

　元々地球温暖化説を唱えたのはフランスなんですね
　原発を推進する為に
　上のHPを参考に

　それに、二酸化炭素が増たら良いこともあるんですが
　これは、抹殺されている
　二酸化炭素が増えると、植物の光合成が活発になります
　その結果、穀物などの収穫量が増えます

　さて対策ですが・・・・・・
　人間の活動を減らせば・・二酸化炭素は確実に減りますが・・
　そんなことはできない

　との　板挟みに合って中々進展してません

　特に中国のエネルギー効率は悪いです
　ちなみに世界中が日本並みにエネルギー効率が進めば・・・
　問題ないレベルまで減ります

　できることはいかにエネルギー効率を高めるかしか対策が無い