- 締切済み
オール電化の普及
オール電化について調べていて気になることがあります。 高齢化社会になり一人暮らしの老人が増えていくため、火やガスに比べて安全な電気に変えようとPRしている業者がありますが、実際の所、高齢者のオール電化普及率ってどのくらいかわかる方いらっしゃらないでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hirosi125
- ベストアンサー率50% (1/2)
オール電化=原発の余剰電力割引です オール電化を導入する事は原発を賛成しているのと一緒のように感じます 原発が稼動してない今 いつまで深夜電力割引が続くのでしょうか? 私は疑問に思います 電気料金は電力会社が自由にかえれます ある程度オール電化の家が増えれば 電力会社の何をすると思います? さらにどの業界も人口が減って 先細りです 今のうちにオール電化インフラ整備を推し進めておけば・・・わかりますよね? 電気代を上げれば ぼろもうけ出来ます ※オール電化割引はいつまで続くかなんて誰も保障していません ちなみにソーラーパネルの電気買取期間は設置後から10年間です 毎月約一万円の買取金額になるそうです 10.000円×12ヶ月=120.000円 120.000円×10年=1.200.000円 10年でペイ出来ますか? 故障したら? ソーラーパネルは誰が掃除を? 日中自宅にいるのならソーラーも意味があると思いますが 共働きなら 正直投資した額は回収が難しいと思います ※どちらが御得かは 今後の電力会社しだいです ※あくまで推測、個人の意見ですので ご自身で判断して下さい
- hana1222
- ベストアンサー率0% (0/1)
CFCオール電化と検索してみて
- shin12s
- ベストアンサー率20% (4/20)
北海道では新設住宅の7戸に1戸がオール電化住宅です。今後もどんどん増えていくでしょう。さらにエコ住宅の普及を政府が推している事もあって、太陽光発電と共に、オール電化住宅も北海道などの寒い時期だけでなく、様々な地域に広がっていく思われます。
- yougruty
- ベストアンサー率60% (432/719)
2005年度末で、全世帯数(約5,000万世帯)の約3%、150万世帯がオール電化住宅と言われています。 高齢者のオール電化普及率は分かりませんが、新築戸建て住宅のオール電化普及率のデータはあります(下の参考URL参照)。 電力会社によって普及率に差がありますが、多いところで6割程度、少ないところで1割程度は、新築時にオール電化にしている様です。
高齢者宅だけを統計取ったデータはないのではないでしょうか? 従って、質問の回答になるとはいえませんが私見として。 よく言われる光熱費の問題は、過去にも何度となく質問されていますので、ご存知の上での質問だと思います。 阪神淡路大震災でも電力は第一に復旧されていて、安全安心なエネルギーだということがいえます。 地球規模で考えるなら、No.2の方が言われるように、ガス、電気ともどちらが環境に優しいのか分かりませんが、消費者にとって見ると利便性安全性を第一に考えると思います。 オール電化では室内に火気がないので、室温の上昇がある程度防げます。ガスは調理器具に全ての熱源を使っていません。傍にいると暑くなるのはそのせいですね。電気ではそう言ったことは有りません。 揚げ物をしていても油の跳ねるのがガスに比べて格段に少ないです。 資源の乏しい日本を欧米と比較することもないかもしれませんが、現に欧米諸国では、ガスではなく電気調理器の方が普及しているのは事実です。 そう言った意味からも、電気は今後も普及率が高くなってくるのではないかと予想されます。
仕事をしていての感覚的なものですが・・ 7年前と比べるとここ数年のオール電化ばやりは急速です。 認知度が高くなったといえるでしょうね。 でも、高齢者でも慣れることができない方や、火加減のこだわりのある方はガスを選んでます。 高齢者の方でも裕福な方は終の棲家に速やかに取り入れてますが、コストが高いので入れない方もずいぶんいます。リフォームでIHだけをいれる方はいても、高齢で新築という事例が少ないのでオール電化となると2世帯住宅の時くらいしか高齢者のオール電化導入はないと思うくらいです。 高齢者という枠ではないのですが新築着工に対して2002年は3%くらいのようですが、資料が古いのですが2005年は電力会社が目標10%とうたうくらいなのでかなり浸透してきたというところでしょう。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
まあ、この件については、どちらが本当に優れていると言うより、新規分野を獲得したい電力会社VS既存分野を死守したいガス会社と言ったほうがぴったりでしょうか。好みや生活環境などで選ぶしかないと思います。 直接火災になりにくいのは事実でしょうが、台所でなべや天板に触ればやけどは免れませんし、漏電による火災はおきない話ではありませんから。逆に、ガス中毒、ガス爆発はないでしょうが、検知器で守れる部分もありますし。 発電に関しては、現状では原子力より火力などの化石原料に由来することが多いので、そういった論点はどうかと思います。(原子力発電所の増設は、また別の問題でしょうし)また、電力会社はエネルギーの効率利用と言うことが多いようですが、ガス会社に言わせれば、家庭に届くまでの電線上のロスを考えると、原料消費はかなり大きいと言います。つまり地球に優しいかどうかは?だと。 まあ、業者の PRはあれもこれも良いですよって話にしかなりませんから、少しぐらい斜に構えてみたほうが良いかもしれませんよ。
- tuu_chan
- ベストアンサー率27% (236/851)
北海道のみの資料で高齢者のみ限定ではないですが参考にして下さい。 私も現在オール電化で新築中です。 北国で今年の前半のような灯油の価格高騰は生活に支障がでます。 原子力発電重視の政策には異論があるかもしれませんが、不安定な原油の価格の動きを考えると、オール電化はもっと普及すると思います。 オール電化を採用したのも2世帯住宅なので、高齢になりつつある両親のことを考えてます。 家族でタバコを吸う人がいないので、家から火が無くなる事は非常に安心感があります。
お礼
ありがとうございます!参考にさせていただきます☆