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あるセンタープレテストの文強勢問題で

coby_cobyの回答

  • coby_coby
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回答No.6

#2です。 >”walking with you” の情報が「1. 旧情報」であるということですね。 とコメントをいただいたのですが、 わたしの言わんとしていることはdatelummyさんとほぼ同じで・・・ センター試験では 「新情報と旧情報の対照が明確で、文脈を意識せずに解ける問題が多かった。」という高等学校関係者からのコメント(下記URL参照) にもあるように 新情報旧情報だけではなく「文脈」も使ってで解かせることで「践的コミュニケーション能力を問う」という出題の意図が生きてくるのではないでしょうか。 うまく説明できないのですが・・・walking with you は聞き手にとっても既知情報であるという時点で、旧情報だと思いますが、 ここでは、旧情報・新情報の概念はひとまずおいておいて 聞かれたらことに答える、聞かれたことが相手の一番ほしい情報なんだ、という自然な会話の流れだけで強勢の位置が決まってくるような気がします。 2度も書き込んでしまい恐縮です。

参考URL:
http://www.dnc.ac.jp/old_data/exam_repo/17/pdf/17hyouka56.pdf
fwkk8769
質問者

お礼

● どうも「walkingが下線部全体を通じても「最も強調して発音される」ことになると考えられます。」という私の意見に賛同してくださる方は皆無のようですが、coby_cobyさま、改めてのご回答ありがとうございます。 私もcoby_cobyさんのおっしゃる「自然な会話の流れ」で強勢の位置は決まると思います。ご指摘の参考URLの平成18年度版に 第1問...Bは「談話において発話の意図に即した音調核の識別を試す」問題 と書かれています(第3「問題作成部会の見解」の「2.各問題の出題の意図」)。この「発話の意図」に即して「自然な会話の流れ」を判断する必要があるというわけでしょうね。 ● 皆さまのご意見を伺ってきて、やっとだんだんに私の感じていたものが言葉としてまとまって来たような気がしますので以下に書いてみます。 (1) 「(山)歩き」はもちろん#3さんがお書きのように客観的事実ではありますが、客観的事実であるからと言って、認識上「既知」(つまり旧)情報とは限らないのは言うまでもありません。私の感覚では、Susanが ”We went to the mountains last summer, remember?”と言い、Haroldが ”Yes” と返した時点で、昨年ふたりで山に行ったことが二人の間の”mutual understandings”(#3さんの言葉)として設定・確立されたわけですが、 このことで「ふたりでした(山)歩き」までは 意識のactiveなレベルでは”mutual understandings” となったような気が私には直感的にしませんでした。 (2) また、Susanが今年は海辺に行こう、と提案した後Haroldは “I enjoyed walking with you in the mountains last summer.”と答えて ” But what will be the main point of the trip this time?”と聞いています。つまり、「山では(特に君との山)歩きが楽しかったね。でも海だと楽しみ(ポイント)は何なんだ?」 昨年は「山」。ポイントは「(山)歩き」 ⇔ 今年が「海」。なら、ポイントは何だ?(→ 魚) Haroldの「発話の意図」から見て、私はこんな構図を感じました。結果的には ”walking (with you in the mountains)” と “seafood (by the sea)間に一種の対比(contrast)を感じると言えるかもしれません。

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