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B/Sとキャッシュフローの現金の差異

貸借対照表の現金預金の額とキャッシュフロー計算書の現金および現金同等物の額が BS>CFになっている場合がありますが、それはどのような理由なのでしょうか?

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  • hinode11
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回答No.2

キャッシュフロー計算書の「現金」の定義は: 「手許現金と要求払預金」です。要求払預金とは、当座預金、普通預金です。 キャッシュフロー計算書の「現金同等物」の定義は: 「容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期投資」です。価格変動リスクの高い株式等は資金の範囲から除きます。具体的には、取得日から満期日又は償還日までの期間が三カ月以内の短期投資である定期預金、譲渡性預金、コマーシャル・ペーパー、売戻し条件付現先、公社債投資信託が例示されています。私見ですが、通知預金と別段預金を現金同等物に加えてよいと思います。 以上が、貸借対照表の「現金預金」との差を生む理由です。

lightalk
質問者

お礼

なるほどよく分かりました ありごとうございます

その他の回答 (1)

回答No.1

B/Sでの現金預金に含まれる預貯金で満期まで3ヶ月超の定期預金などはC/Fの現金同等物とは扱われないためではないでしょうか。 (調べてないので自信なし)

lightalk
質問者

お礼

すぐに換金できない預金は含まれないのですね、ありがとうございます

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