上海で短期中国学習をするには？？

質問

私の父は上海に駐在しています。
春、夏と休みを利用して遊びに行きましたが、
どうも私のたどたどしい英語では、
なかなか言いたいことが伝えられませんでした。
そこで、次回の春休みは観光のみでなく
現地で一から中国語を学びたいと思っています。
上海内ならどこでも構いません。
できれば、一時間1500円程度で中国語を
教えてくださる場所はないでしょうか？？

もし、どなたか知っているようでしたら
教えてください。

何卒、よろしくお願いいたします。

回答No.4

odacom1126

いわゆる上海の日本料理屋にある雑誌（上海ウォーカー・ジャピオン等）に普通の中国語教室はいっぱい掲載されています。しかし、レベルも一定せず学校に間のお金を抜かれる分かなり高額になるケースも多いようです。一番は知人等の紹介が安心ではないでしょうか。聞くところでは、日本人と中国人がやっているカフェ：咖啡坊では、語学情報センターとして個人的に紹介してくれたりもするという話を聞きました。
そういう「information」的なカフェ等は他にあると思います。調べてみてはいかがでしょうか？

回答No.3

jayoosan

#1です。値段のことで補足しておいたほうがいいと思いました。

私は場所は上海ではなく、深せんでした。当初生活物価からから60～70元程度を自分の中で定めていたのですが、応募してきた人は全員100元を超えていました。
１人北京出身の人に値下げを交渉したのですが、100元以下で受ける人は北京でもいないと強くいわれました。
ご存知のように北京は首都ですが、物価は深せんや上海よりもかなり低いのですが、それでこの価格です。

で、この話を大連人の同僚にしたら、日本語で教えられる人は値段が高く、大連でも（日本円で）2,500円以上とる人は多い。英語だともうすこし安いよとのことでした。
記憶にのこっているのが日本円なので、これが正しいとするると160～170元くらいとなります。

ですので、個人レッスンの相場は100元あたりからであろうとの読みでした。
しかし私は70元にこだわりつづけ、結局別の人で80元で手を打ってもらいました。

もし#2の方が経験されたように上海で50元からみつかるなら、私も次回もっと交渉してみようとおもいます。もっとも私は英語で教える人でもよかったのですが、なぜか皆さん日本語検定（JLPT）１級もしくは２級保持者ばかりだったし、せっかくならしっかり話せる人を求めたから少し高かったのかもしれません。
目をつぶってきいていると、日本人とおもうくらいの方でした。

なお、あなたが中国語ができないのであれば、そして短期間でしたら、相互に教えあう時間などないと個人的には思います。
１年くらいの長きにわたるのであれば、友人にもなれますしいいと思います。

参考まで。

回答No.2

noname#182775

こんにちは。中国浙江（セッコウ）省で駐在に帯同した妻側の者です。
一から中国語を学びたいとのことですが、一からとなるとまずは中国語の『発音』からになりますよね。

上海の中国人に中国語の発音から習うとなると、かなり日本語の上手な人、過去に何人も教えた経験のある中国人じゃないと理解するのが難しいと思います。

私自身経験して、まず発音は日本人に習った方が理解しやすいと思います。
細かい説明はやはり中国語を学んだ日本人からのほうがとても判り易いです。舌の動き、息の吐き方など。（shi/chi/zhi/ri/erの発音あたり）

上海に来る前までに発音だけはしっかりマスターした方が上海での語学学習、よりスムーズに進むと思います。

個人の先生を探したいのか、学校へ行きたいのか分かりませんが、上海で語学学習する方法は色々あると思います。

お父様が上海駐在しているということなので、お父様の知り合いを通じて日本語を話せるような人と知り合いになるチャンスはありませんか？
やはり知り合いを通して探した方がお互いに安心ですし、相手の人もいい加減な対応はしないと思います。
謝礼は上海の物価から考えて2時間100元～が妥当だと思います。
相手の人も日本語の勉強の為に、相互学習ということだったら無料の場合もあります。

でもなかなか個人で先生になるような上海人を探すのは難しいとも思います。
上海市内には沢山の日本人が暮らしているのでその方たち向けの中国語教室などへ行くというのはいかがでしょうか？
駐在者の奥様を対象としたような初心者向けの学校・教室が沢山あります。

上海情報誌・フリーペーパーなど数種類出ているので（お父様に聞いてみて下さい、知っていると思います）、その中から学校を探すというのはいかがでしょう？

色々な方法があると思いますよ！

回答No.1

jayoosan

春休みとかだと、学生さんだとしてもたぶん実質１ヶ月～１ヶ月半くらいでしょうか。

だとしたら、地元の中国人を雇ってしまうのが早いかもしれません。
私は、ALA中国とアリババ（どちらもgoogleで検索すると、すぐわかります）の掲示板に、日本語で募集記事をだしたところ、すぐに10人くらいからのオファーがありました。
選ぶときには、アピールするために画像を送ってくる人が多く、送ってきていない人でも丁寧に頼むと、ちゃんと送ってくれます。

値段は1時間あたり100元もだせば、たぶん多くが受けてくれるのではないでしょうか。
私は80元でもやってくれる人がいたので、２時間を１回のレッスンとし（160元）、週に１回以上スポットでいれていました（仕事で何曜日と決められないため）。夜に来てもらうときは、タクシー代もだしてあげました（それでも安い）。

コツがあります。
最初から○○元でお願いしますと書かずに、「中国語を教えてくれる人を募集しています」程度に書き、オファーの中からタイプの相手（たとえば女性同士がいいとか、この写真の人はフィーリングがあいそうだとか）を絞りこんだら、値段の交渉にうつります。
中国人は日本人と違い、このぐらいが妥当だとうという線よりも、もっと高いところからふっかけてきますので、「これでは高くで無理ですね」みたいに、半ばあきらめた感じを演出して返信すると、どんどん値段が下がります。
経験的には、100元でしたら相手にもいやな顔をされずに受けてもらえると思います。

レッスンは相手にまかせていろいろ地元で買わされるよりも、テキストは、日本からもっていったものをそのまま使って、一緒に発生練習や、文章の構造を説明してもらうと良いと思います。仲良くなったら、一緒に書店で探すのも手ですが、日本語で解説がついているものはたいてい決まっています（ここでも有名な漢語301句とか）。
中国は人口が多く、仕事にあぶれている人も多いため、なんとかいい仕事をと日本語を勉強している人が多いので、日本語ペラペラの人かどうかを見極めて雇うと良いと思います。

募集は、たぶん日本を発つ、２～３週間前からで十分だと思います。
日本のシャープペンを何本かもっていってあげると（コンビニで売ってる100円くらいので十分）、相手もレッスンのときに使えますし、別れるときいいおみやげになると思います（地元のは品質が悪いので）。

なおセキュリティ面で不安かもしれませんが、たぶんお父さまはセキュリティの聞いたマンションとかにお住まいでしょうし、警備員がいないところでも、各戸のとびらに鉄格子がたいていあるので、高層階でロックさえ怠っていなければ、心配ないと思います。

なお中国では「ご飯をたべましたか？」とよく聞かれますが、これは単なる挨拶です。「一緒にご飯をたべませんか？」でも「ご飯を食べにいきましょう」でもありません。
昔は中国は貧しく、村とかで家族や親戚がちゃんと食べているかどうか、気にかける習慣が、挨拶のように残ったともいわれています。（実際、食べにいきましょうよと誘っても、相手が驚いて断ることが多いです）。
ちょうど日本で、初対面の人でも仕事とかでどこかでつながりがあるかもしれないので「お世話になっています」といってしまうようなものです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
経験者様なのですね。
こちらといたしましても安心して実行できます。
ぜひ、来春に実践してみたいと思います。

中国では筆記用具を買ったことがなかったですが、そんなに
粗悪なのですね・・・。
アドバイスまでありがとうございました。
非常に参考になりました。