• 締切済み

何故戦わない?長谷川穂積

 今朝の読売新聞スポーツ欄でSフライ級王者の徳山選手が王座を返上し、引退をほのめかしていました。またバンタム級王者の長谷川選手との対戦を望んでいるようでしたが、長谷川選手は『戦う気はない』とのコメントが載っていました。  ともに実力者の両者ですが、徳山からエールを送られて、長谷川は何故、逃げるのでしょうか?ジムの興行面の問題はありますが、長谷川選手は徳山選手に負けるのが怖いのでしょうか?勝つ自信がないのでしょうか?  ビッグマッチを避けて、楽な相手を選んで、防衛数を伸ばし、地道に稼ぎたいと思っているんでしょうか?  今の長谷川を見ていると、かってのプロレスでA猪木選手がG馬場に対戦を希望し、黙殺したG馬場のように見えます。タイトルを失うと弱気になっているのでしょうか?徳山選手はブランクが長く、今、戦えば長谷川が有利な気がします。昔から、階級の軽い王者が1階級上の王者と対戦した場合、階級上の王者が大体、勝っています。徳山選手の技術、テクニックは素晴らしいですが、全盛期に比べ、やや落ちたかな?という感じもします。注目のカードになり、盛り上がるような気がしますが、長谷川が負ける要素は少ないにもかかわらず、対戦を拒んでいるのは細く、長く、王座にすわり、コツコツ稼ぎたい、最強王者にこだわっていないからでしょうか?  実力がありながら、今ひとつ、地味で派手さに欠け、人気がない様に思います。大ボラや舌戦も交え、辰吉らのパフォーマンス、ショーマンシップがあれば、もっと亀田以上に人気が出ると思います。 何故なんでしょうか?

みんなの回答

  • koko49
  • ベストアンサー率67% (95/140)
回答No.2

これは難しい… 露骨に逃げることはないので、本人にとって何か理由があるんでしょうね。 アウトボクサー相手には燃えるものがないとか。もしくは挑戦状の中身が気に食わなかったとか。 長期政権を狙ってということはないですね。お金が欲しかったら、ここで1億円受け取って引退しておくのが一番。金沢ジム側が用意するといっているのだから、これ以上の話はないはず。お金以上のなにかがあるのでしょう。 ちなみに、長谷川選手に1億円払ったら、徳山選手のファイトマネーはほとんど0円でしょうね。テレビ局はこの2人にそこまでお金を出しません。視聴率もせいぜい20%でしょう。金沢ジムの目算があまいか、徳山選手の人気を上げて、次の試合で大きな金額を稼げるようにしたいのか。亀田人気にあやかりたいのでしょうが、難しいでしょうね。 あまり口にしたくないですが、徳山選手や千里馬会長の朝鮮問題とか、バックグラウンドの問題とかもあるかもしれません。 答えになってなくてすみません。

noname#30758
noname#30758
回答No.1

これからはランキング一位の選手とやってからアメリカで防衛、という方針ですので楽な相手との戦いをしたいとは思っていないでしょう。これまでの防衛戦を見ても、一位(との予定だったがケガで変更)→前王者とのリマッチ→一位、と楽をしたい選手の選ぶ道ではありません。 長谷川選手の気持ちは近しい人しかわからないでしょうが、推測すると、もともとアメリカでやりたいという気持ちが強いので国内の試合にはあまり魅力を感じていないのかもしれません。常に一位とやりたいとか、いろんな国の選手とやりたいとも言っていましたし。ここで徳山選手とやるのは単なる足踏みにしか思えなくても仕方ないでしょう。せっかく王者となったのだから早く夢を実現させたい、というのを非難することはできません。 もっとも、スパーリングで手を合わせた経験からやりづらさを感じた面も大いにあるでしょう。勝っても負けても持ち味を殺されてグダグダの試合になり長谷川選手の評価が落ちる危険性も高いと思われます。元々徳山選手はそういう敬遠されがちなファイトスタイルですからね。 挑戦状を受けなかったら「逃げた」というのは挑戦側に都合のいい意見です。そもそも受けなければならない義務はないんですから。馬場が猪木と戦わず、猪木が前田と戦わなかったのはメリットがないと感じたからでしょう。 徳山選手が本当に長谷川選手とやりたいのなら、ちゃんとバンタム級で実績を積んで一位になり、指名試合で戦えばいいのではないでしょうか。スーパーフライ級での実績があるので転級すればかなり上位にランクされることは間違いなく、一戦か二戦挟めば一位になれると思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう