上棟後の丸一日大雨
注文住宅を某ハウスメーカーで建築中です。
他の現場との調整があるらしく、基礎が出来た状態で数ヶ月放置されていました(ここに関しては説明がありました。)
日曜に電話があり、火曜に上棟しますとのこと。
翌日の水曜(昨日です)は祝日なので休み、木曜に屋根までつきますのと説明が突然ありました。
天気予報を確認したところ水曜日は一日中、90パー以上の確率で雨でした。
その旨心配ですとお伝えしたところ、大丈夫ですとの回答で、むしろ風が強い方が危険作業になってしまうので危ないですという回答がありました(作業員さんの安全はもちろん必然のことですが、論点がずれています。)。
心配な中予定通り火曜に上棟、一階部分ができ、翌日は予定通り夜中から一時も上がらない雨。
不幸中の幸いで、今日は朝から晴れていましたが、乾燥しきらないで二階との接合部を繋ぐのが心配だったのでその旨もお伝えしましたが、遅らせることはできるが、そうすると今度はレッカー車の手配をやり直すことになるため、屋根が出来るのが遅くなりまた雨にさらされるリスクがあると。。
プロが大丈夫というので、本日2階部分を接合していました。
接合した部分はもうどうなるか見えません。
本当に大丈夫なのか、100パーセント大丈夫なのですとのことで、数日後に資料を見せて説明してくれるとのことですが、
2階まで立ち上がった家を見てとても悲しい気持ちと怒りが沸々と湧いてきます。
なぜ数ヶ月ほっておいてこのタイミングで上棟しなければならなかったのか。
なぜ屋根まで立ててしまえばある程度安心できるとのことなのに、一階だけできた状態で雨予報の日を当てたのか。
なんだか一生懸命打ち合わせてきた家ですが、もう住みたくないような、建売にして売ってしまいたいような気持ちにさせられました。
その前にも、地鎮祭の日程をだいぶ前に決めてあって押さえておいたのに、直前になって一週間前倒しに出来ないか打診があったりしました。(しかもその前倒しの日は、六曜的には大安でしたがとても縁起の悪い日でした)
なんだか文句を言わないのをいいことに、軽んじられているのかなと思っていましたが、ここに来てプツンと何か切れてしまいました。
数日後に説明があるとのことですが、聞いておくべきこと、写真を撮っておくべき場所などあれば教えてください。
建築中に雨が降るのは、まぁよくあることだとさ思いますが、具体的にこのようなケース(屋根が出来る前に一日中雨晒し)は、何件に一件くらいなのでしょうか。
とても信頼していたメーカーさんでしたが、一気に不信感が湧いてきてもう三日目です。
精神的にも辛いので、気持ちを立て直す方法についてもアドバイスいただけたら幸いです。
気持ちが収まらないのでご相談させていただきます。