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住宅ローン控除と所得税に関する質問
先日ニュースでチラッと見ただけなので、どのような内容だったか定かではありません。確か、住宅ローン控除と所得税に関する内容でした。 国に納める所得税額が減り、地方自治へ税納付先が移譲されたため所得税額に関係する住宅ローン控除額が減ってしまう事象を何らかの優遇処置で云々・・・。2000年3月に住宅を購入し、当時5年*3段階で住宅ローン軽減を受けている私に何か影響があるのでしょうか?
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影響がある可能性はあります。 税源移譲に伴い、所得税について平成19年分より税率が下がって、その分住民税が上がる事となりますので、所得税の税率が下がった分だけ、従来受けていた住宅取得控除よりも、結果的に控除額が少なくなってしまう可能性がありますので、該当する方については、それが反映される平成20年度分の住民税の方で、その差額を減額して、調整しましょう、というもので、但し、これに該当する場合は、市町村に申請する必要があるようです。 (実際には、平成20年になってからの話しですが) 詳しくは、下記サイトをご参考にされて下さい。 http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/tetsuzuki/zeikin/09.html
お礼
早々の回答をありがとうございます、移譲は平成19年からでしたか。それならば住宅ローン控除の終了以降ですので、影響はなさそうです。