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数学の教師&数学の得意な方々に聞きます
僕は、自分でいうのもなんだけれど、数学がとても苦手です。 なので、数学の教師&数学の得意な人は学生時代どうやって勉強していましたか? 出来れば、具体的にお願いします
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数学は「わずかに」得意でしたが(河合偏差値70ぐらい) (1)授業の予習を授業までにする(絶対) (2)予習の段階で分からなかったところは数学の先生に聴いて解決しておく (3)定期テスト前に範囲の問題を全て解く
- mathile
- ベストアンサー率0% (0/0)
数学が好きな、中学3年です。 僕のクラスの担任は、数学担当です。 だから、分からないところを聞きにいけるチャンスが多いです。 でも、数学担当の先生が担任ではない場合も有ります。 そんなときは、数学担当の先生と仲よくなることです。 すると、聞きにくかった質問も聞けるようになります。 でも、仲よくなるまでに、時間がかかります。 それまでに、自分のわかるところと分からないところを、しっかり区切っておけば、質問した後の理解度もちがうと思います。 相手にしっかりと、「自分の分からないところ」を説明できれば、もっと良いと思います。 中学3年がこんなことを語ってしまって申し訳ないんですが、数学を好きになることも、一つのキーポイントであると思います。
- daisuke_dm
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回答が多いので、見てないですが、自分の体験談。 まず、むっちゃ簡単な例でいいますと、 (てか、高校のときなにがあったか覚えていない・・・) 1次方程式が解けないと、2次方程式は解けないですよね? 数学の勉強には順番があります。 (人によるでしょうが) 中2くらいになると、極端に成績が落ちる人がいますが、 中1の内容がわからないまま中2の勉強をしている人に、 その傾向があります。 (中学生の数学の教師をやっていたので、自分の経験談です) あと、たとえば配列の問題をやって、「解けた!」と思っても、 そのあと配列の問題をずっとやらないのはだめです。 かといって、翌日にやっても、丸暗記などで覚えてしまっているのでだめです。 自分の場合は、問題を解いて、○×と日付を書きます。 で、×だった問題を2週間?くらいたったら、もう一度解きます。 で、これを繰り返します。 なお、×が多い問題は、苦手分野だ、ということがわかることもメリットです。 でも、○といってもまぐれの場合もあるので、もうちょっとインターバルをおいて、 解きます。 そんなところでしょうか?
- wa45777
- ベストアンサー率0% (0/2)
私も高校時代すごく数学が苦手で、大変困っていました。 黄チャートや参考書を買って、自分で独学しようと努力しましたが、苦しいばかりでした。 その経験から、数学の入門は人に教えてもらうしかないと思います。 今私は予備校で数学の講師をしています。こうなれたのも代ゼミの先生方が分かりやすく教えてくださったからだと思います。 私が理想とする勉強の仕方は、まず代ゼミで(又は他のいい先生から)授業を受けます。そして復習、その先生の問題集を4回自分で繰り返して解きます。そのようにして、自分の中にできる問題をどんどん増やしていきます。それでできるようになります。私は200問ぐらいできる問題をためたら、偏差値は60を超えたのを覚えています。
- giabits
- ベストアンサー率0% (0/1)
自分は、熊本の理系の大学に行っています。 自分の専門の電気や電子には数学、算術が付き物です。 高校のころは、学校でドリルをやらされたり、または、自主的にチャートをしていました。 しかし、数学は何日か勉強しなかったらすぐに忘れます。 そのために、自分が出来る範囲で予定を立てて、少しずつでもこつこつとしていくとどんどん力がついてくると思われますよ。 頑張ってください。 あと、一日にたくさんしなくてもいいですよ。自分のマイペースで少しずつ、1日1ページでも力はつきますよ。
- friend55
- ベストアンサー率40% (2/5)
まず何故数学が嫌いになったのか?と自分の心の中で考えるのです。大半の人は点数が取れないからだと思います。そういう人は思い切ってパズル感覚で数学の問題を解いてみてはどうですか?東京出版の1対1などは別解が多く新しい発見をみつけることができるでしょう。
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
ある程度の向き・不向きはあると思います。 中学校くらいまでは、全部一生懸命やることで、自分の得意・不得意をみきわめる時期という一面があると思います。 中学生くらいの自分の経験で言えば、「数学は覚えることが少ないので好きだが、社会や国語は暗記が多くて嫌い」という感覚からスタートしていたと思います。 数少ない材料(公式や定理)の組み合わせで、複雑な問題を解くことが出来るスマートな構造が好ましく、パズルと同じように応用問題にチャレンジしていたと思います。 難しいテスト問題ができたときは「勝った」というような気持ちになり、その感覚を得るために、超難問でも、それだけ3日とか4日とかかけて自力で(ヒントなしに)解いていたと思います。 だから、「成績のために勉強する」ということはほとんどなかったと思います。 自分のこだわりのために勉強していたので、例えば回答欄をまちがえて減点になったようなときは、「まあいいや」という感じでしたし、他人と比べて順位がどうこうと騒いでいる友人を見て「何を騒いでいるのか?」という受け止め方でした。 数学をパズルだと思えるなら、きっと苦手克服はできるでしょう。 そうでなくても、「どうしてそうなるか」にこだわること、自分が知っている材料をいろいろあてはめてみて、目の前の問題に使えないかどうか試してみること、が大切です。 「学問に王道なし」と言ったのも数学者でした。 健闘を祈ります。
- gatch_ky
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「公式」じゃなく「問題」を覚えよう。 絵を描いたら楽なことも多いよ。
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
間違っても「問題を自分の頭で解こう」なんて考えないことです。 そんなのは数学が好きな人に任せておいたらいいのです。 あなたはそうゆう人たちが解いたものを見てそれを分析するのです。 「どうゆう道を通ってこの答えにたどり着いたのか」を考えます。 これも考えるのが面倒なら詳しく解説した本が何冊も出てます。 方法はどちらでもいいですから、ここだけは完全に理解してください。 数学の勉強で頭を使うのはここだけです。 ここから先は機械的な「暗記」作業になります。 理解した「通り道」を暗記します。 暗記です、暗記。 自分で考える必要はありません。 問題のスタートからゴールまでを何回か書いたら覚えられます。 「暗記する」と聞くと大変そうですが、一度クリアしたゲームをもう一度やってみるようなものなので難しくありません。 英文を覚える数分の一の努力でできます。 よく「数学は暗記では解けない」という人がいますが覚える場所が間違ってるから解けないのです。
- shut0325
- ベストアンサー率40% (490/1207)
数学は日常生活のいろいろな場面で登場します。なので現実に置き換えて考えるとわかりやすいです。その中で私は特に微分・積分がいろいろな分野で使い回しが利くので好きです。他にも三角関数、行列、ベクトル、確率・統計、、どれも楽しいですね。 数学が苦手の人の多くは公式を覚えてただそれを解くというパターンが多いかと思いますし、学校の問題はあまり面白くないものが多いように思います。 私も中学時代はそのような感じでしたが、高校時代の数学の先生が面白い方ですべて現実のことに置き換えたり、その公式にまつわる逸話、実社会での使い方を中心に教えてもらったおかげで好きになりました。工業高校だったので、先生も受験向きなことより、実社会で自然と使えるほうが大事だといってそのような教え方をされていましたが、実際そのおかげで非常に助かっていますし、人に教えるとみんな「学生の時にそんな風に教えてもらったら理解できていたのに」といいます。 質問者様も一度先生に日常での使われ方や、面白い逸話など聞いてはどうでしょう? 本当に数学が好きな先生ならば喜んで話してくれるはずです。
お礼
ありがとうございます。 でも、最近は先生たちも「なんとかして、与えられた課題を全部終わらせよう」と言う気持ちに突っ走っているので、詳しくも解説してくれませんし、現実の事に置き換えてくれる事なんてもってのほかです。 本当に、あなたの先生が羨ましい限りです。