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雪の結晶は何故6角形なのですか?
水の分子が結合して、あの形だそうですが。 当方、単に『きれいだなー』と関心する、美術教師です。
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#2の角O-H-Oは角H-O-Hの間違いです。 ついでといってはなんですが、江戸時代、雪の結晶の美しさに見せられた殿様とは、天保年間『雪華図説』を著した古河藩(現在の茨城県)主土井利位です。先刻ご存じとは思いますが、着物のデザインに取り入れられたりしてだいぶ流行したそうです。 http://www.htb.co.jp/vision/snow/vision-6.html 中谷宇吉郎先生の言葉は正確には「雪は天から送られた手紙」ですね。雪は気象条件によってさまざまな形を成長させながら地上に降りてきますが、そのダイヤグラムは次にサイトにあります。 http://www.hps.hokudai.ac.jp/hsci/hokudai/1941aa.htm
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- ADEMU
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答えはみなさんの言うとおりです。 参考URLをご覧下さい。
- poor_Quark
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水は水素原子2つと酸素原子1つが結合した構造を持っていますが、その原子的な構造は角O-H-Oは105°3′で正四面体の105°5′に極めて近く、立体的な正四面体の構造をとるそうです。液体の水は熱運動により結晶構造は崩れますが、氷の場合は正四面体の4つの角にそれぞれ水分子が位置する形状となり、総体としてちょうど6角形の形になると言います。 江戸時代には氷の六角形の結晶構造を元にしたデザインが流行したことがあるそうです。また有名な中谷宇吉郎博士の「空からの手紙」という言葉にあるように、いつの時代も人を魅了してやまない美しく不思議な形であると思います。
- gimpei
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TVで解説されていたのを覚えてる限りでは、 水分子は、酸素をはさむ感じで3つの水素が 結合しているような形になっていて、その 角度が120度だそうです。このことから、 六角形になるとか。