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人間以外への生まれ変わり

宗教によって違うようですが、人間は人間に生まれ変わるものなのですか?魂のことです。 他の生き物に生まれ変わることはないのですか? すでに答えがあるかもしれませんが、探す力がありません。手伝っていただけるとうれしいです。

みんなの回答

  • babel33
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回答No.4

仏教では因果律、原因があって結果がある、と考えるので、人間に生まれてきたということは人間に生まれてくる原因があった、ということです。 基本的に死んでる間は原因の部分は変わりませんので、生きてる間にどんな原因をつくったかで結果が決まります。と、考えます。 一回、人間に生まれてきた以上、そういう傾向にあるのでしょう。 次回も人間である可能性は高いと思いますよw ただ、何をしたら人間に、これをしたら人間以外に…という詳細は明かされておりません。 で、結論をいえば、他の生き物で生まれる可能性もゼロじゃないですね。 仏教以外の宗教ではこういった原因結果論とはちょっとちがいますね。 キリスト教では最後の審判までは死んでて、最後の審判で天国いきか地獄いきか決まって、それ1回きりでそのあとはずっとそのままだと。 古代中国や古代エジプトでは死後の生き返り、また死後も同じような生活があると考え、様々な副葬品を用意しましたが… 古代ではこのような考え方が一般的といえるでしょうか。 あとは多くの文化圏で死後、裁かれる、という考え方も存在します。 そこでは生まれ変わり、という考えではありません。 詳細は(そんな詳しくないですが) http://www.jiten.info/dic/sinokuni.html 一番下にいろんな文化の死の国や来世についてのリンクがあります。

参考URL:
http://www.jiten.info/dic/sinokuni.html
oignon9
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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noname#21554
noname#21554
回答No.3

私は専門家ではありませんが日ごろ思うことを書きます。私たちの世界を作り出している原理はひとつであり。すべての出来事に共通するものと考えています。すべての存在は必要とされ生まれ出る。それは人間も他の生物も、そして人間が必要としたあらゆるもの。たとえば自動車でも家でも机でも、すべては必要とされ生まれ出て必要とする存在に帰るのだと思います。それが私たちの言うあの世というものなのだと考えているのです。生まれ出たすべての存在は生命という形態を有すると考えます。簡単に言えば私の体は必要とされた無数の機能という形を有しています。仮に私の中にある心臓という生命の総体は私という生命総体を知らず私という生命の総体を同時に認識する魂に帰ろうとする。私の指も私という生命の総体を知らず私という生命の総体という魂に帰ろうとする。私の肉体は進化の過程で生き延びるために必要な機能という形として生まれ出た生命の相互に関連を有する集積体です。心臓も指も自身が向かう世界を知らず必要とされる答えを知っている。それが存在であり無数の段階の魂があり、その総体が私たち人間であり、人間が向かうべき魂の総体とは生命を必要として宇宙を創り出した神ということなのかもしれません。魂とは生まれ出る生命の根源であり必要とする存在の内部に生まれ出る。次に生まれ出る時はどんな生命として生まれ出るのかわわかりません。これは宗教がかった話ではなく、ひとつの原理上にすべては存在するという私の素朴な考え方から書いたものです。

oignon9
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

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  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

カタリ派(キリスト教では唯一輪廻転生を信じた教派です)の中では、生前馬(ロバだったかも)であった人の話がでてきます。 たしか、「馬であったとき、何かを落とした場所にいってみたら、落とした物がまだあった」といった話だったと思います。 輪廻転生を信じる宗教では、人間間での転生を信ずる宗教と他生物との間の転生を信ずる宗教があります。 殺生を禁ずる戒律が強い宗教が、他動物への転生を信ずる宗教といえます。 ヒンズー教や仏教でも、人間間のみの転生を信ずる人と他動物への転生を信じている人がいるようです。 インドなどの菜食主義者は、他動物への転生を信じた人達のなごりです。 極楽や天国を信ずる宗教は、現世が苦しみの世界であると考え、死後の世界に期待する宗教なのにたいし、輪廻転生を信ずる宗教は、「死んでも苦しみの世界から抜け出す事はできない」と考え、解脱して輪廻転生のサイクルから離脱する事を望む宗教です。

oignon9
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。殺生を禁じることには、それぞれの根拠があってのことだと思います。 宗教もそれぞれの土地に生まれた生活の基本のようなものではないかと思います。

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.1

>宗教によって違うようですが、人間は人間に生まれ変わるものなのですか? とおっしゃるように、宗教によっては生まれ変わりを教義にしていない宗教もあります。 例えばキリスト教。  生まれ変わりを教義にしておりません。 イエスは死んだら天国に行くなど言っていません。 天の国が下りてきて至福に入るとは言いましたが。 でも最後の審判が? これは後で書きます。 輪廻はインド地方の宗教に多いようですが、これは極端な解釈だと思います。 カースト制で徳をしている人たちが下々の人たちが自分たちに逆らわないようにして、ひたすら奴隷としてくれていることを強いるために、宗教を利用して、「今の不幸は前世のせいだ。今世をじっとガマンして受け入れて従順に支配者にかしずけば、来世はもっと裕福に生まれ変わる」と勝手にしているだけです。 輪廻の思想の源流はアフリカだと思います。 でも、今の輪廻の思想とは違います。 エジプトでは王をミイラにしましたが、死ぬと鳥によって魂を天高くもちあげられ、また王が地上にやってくるとき、ミイラとなった肉体に戻ってくると信じられていました。 その王の再臨を望むためにミイラにして肉体を保存していたわけです。 キリスト教が何故火葬にせず土葬にするのかも、同じ根拠からだったと思います。 で、輪廻というものは曼荼羅やカバラにその思想が現れています。 曼荼羅は不得意なので、それと同系列のカバラで説明を試みてみます。 生命の樹というものがあります。 恐らくエジプトの占星術などが元にあって、そこからパレスチナに移動したセム人が確立させた概念だと思います。 生命の樹を昇っていくことを昇華といいます。 ただしがむしゃらに手当たり次第に修行をしていけば、誰でも昇華できるというものではない。 生命の樹を上昇するときは、竜巻のようなルートを取る。 DNAの形と同じです。 ヘルメスの杖がその概念を表しています。 http://pro.tok2.com/~bymn/karakusa/egypt/hermes.html 人間では無理ですので、ここで蛇の力を利用するわけです。 これを天からの啓示だとか表現されていますが、それのことです。 こちらが望んだから来るのではなく、こちらの思惑とは関係なく一方的にやってくる。 これが蛇です。 (ヘルメスの杖には蛇がまきついていますよね。この蛇は創世記にも出てきたあの蛇です。) すると、蓮の花が開くようなかんじでつぼんでいた花が花びらをひらき、回転が始まり、上昇が始まるのだそうです。 (だから仏教では蓮の花の上に載っている仏像があるし、キリスト教の方でも盛んに百合が出てきますよね。一緒です。) ただし、昇っていく過程で邪悪な行いをすれば、左に魅了され左に集まっていく。 生命の樹の左は峻厳です。 いえ、左に集められたものは、生命の樹ではなく死の樹を昇っていっている。 しかし、死の樹を昇っていっている人たちは自分のやることを正義だとしか思えなくなります。 死の樹を昇っていくものは、他の多数が邪悪だと思うことを正義だとしか思えなくなるのです。 例えばオウム。彼らが辿っていたのは死の樹でした。 しかし彼らは自分たちが正義だとしか思えなかった。 アメリカは宗教からの逃れた人たちが移民した国です。19世紀後半までは。 ところが、19世紀後半以降、福音主義・聖霊主義・スピリチュアル主義が力をつけ、今では国家総出でスピリチュアル主義みたいなものに変貌と遂げています。 まさかにブッシュ再選。 キリスト教徒がブッシュを再選させることを熱望し実現させた。 今のアメリカはキリスト教徒により作られている国です。 さて、そのアメリカのキリスト教徒の実態は、、、、死の樹です。 遊び半分に聖霊 つまり 峻厳に近づいたものは死の樹を辿る。 アメリカは自分達が起こした戦争や侵略・破壊を正義だとしか思えないですよね。 どうしてかは上の理論で理解できると思います。 生命の樹は峻厳の柱・均衡の柱・慈悲の柱によって構成されています。 キリスト教の三位一体でいけば、聖霊・神・イエスです。 マタイの福音書では左と右に分けられ、審判が下されている様子が描かれています。 左に集められたものは、峻厳によりケリポットに落とされる。 これが最後の審判。 ヨハネの黙示録に聖霊つまり峻厳の本当の恐ろしさが描かれています。 さて、生命の樹の一番とっぺんに昇ったらそれで終わりか? 別の樹があるそうです。 しかし、そう聞いたとしても、私は神秘主義者などではないので、「宇宙人のエロヒムが我々を救いに円盤に乗ってやってくる。 その円盤こそ新しい樹だ」などの笑えるレベルの解釈をしません。 無限の命じゃあなく、精神的なもの 生き方の事を言っているのだと思います。 だから「悪いことをすれば来世は昆虫になるとか、人生不幸三昧だから、前世は相当ひどいことをしたんだろう」など考えるのは、低レベルの戯言だと思います。 今世に様々な生があり、今世で終わりです。 一度きりに今世をどう生きるかがカバラの思想だと思います。 日本には蛇崇拝がありました。 世界各国の神話にも蛇崇拝が見られます。 メディーサ。 化け物とされていますが、その本質を知らない、ある意味・死の樹の世界にいる人にとっては逆にしか見えないので、メデューサは化け物としか思えないわけです。 蛇は脱皮を繰り返します。 つまり思想の脱皮、固定観念からの脱皮、何度も思想が改革されること。 これが蛇に例えられ、生まれ変わると表現する象徴・叡智の象徴が、蛇として表現されたのだと思います。 長文 失礼しました。

oignon9
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。 最後の蛇の話ですが、「星の王子様」でも王子が蛇と話すところがあります。蛇が王子の願いを聞いて里へ帰してやるのです。思い出しました。

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