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飼い犬が散歩中に他の犬に怪我をさせられました

散歩中の出来事なのですが、死角になっている曲がり角で鉢合わせをしてしまいました。 こちらも向こうもお互いに吠えて襲い掛かろうとしたようですが、こちらが先に引き離してすぐにすれ違いました。 いつも他の犬に会うと寄って行きたがるので「見えなかったからびっくりしたね」と話していたのですが、帰って顔を見ると眼球の表面に血がたまって目が真っ赤になっていました。 (日が暮れていたので騒動の直後には気づきませんでした) 急いで獣医に見せに行ったところ、どうやら目の下の粘膜を爪で引っかかれたようで、皮膚が粘膜から下に3ミリほど縦に裂けていました。 幸い眼球に傷がなかったことと、裂けたまま治っても影響はないとのことから 3ミリを縫い合わせる手術は見送り、痛み止めと目薬(抗生物質)を処方してもらいました。 当日から3日間ほどは出血が続き、痛みは1週間ほど続くそうです。 当日は帰って薬を与えたのですが、食欲もなくしまいには嘔吐までして一日中落ち着くことがありませんでした。 また患部を直接舐めることができないので空中を見上げてペロペロしている様子がなんとも言えずかわいそうで見ていられません。 最初は、お互い様のことなので相手がどうこうと言うよりも早く回復するように、 また相手の犬は怪我をしていないだろうかと気がかりでしたが、 このような様子を見ているとこちらのことは棚に上げて相手を憎くすら思い始めています。 長くなりましたが、このような場合相手方と連絡を取って治療費等話し合うことは非常識でしょうか? 母は「痛み分け」でなにもしなくていいと言うのですが、わたしはなんとなく気が治まらないのです。 もちろん相手方の具合も気になっているのですが、このような経験をされた方がいらっしゃればお話をお聞かせください。

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  • baniko
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回答No.2

はじめまして。傷、痛そうですね。辛そうなわんちゃんの様子を見ているのは飼い主として自分のこと以上に辛い事と思います。 しかし、やはり日が暮れてからのお散歩、どこに何があるか、どこから誰がやってくるのか分かりにくいもので、危険も多いです。曲がり角は特に、何が出てくるのか分かりませんから、人間(ただの歩行者も含め)も動物も、お互い怪我をしないように気をつけて管理してあげる事が飼い主さんの役目です。相手がノーリードであったり、一方的に襲い掛かってきたのを止めなかったり等、明らかに相手に過失があるのであれば当然治療費等請求しても良いかと思いますが、今回はやはりお互い様・・というところがある事は確かだと思います。 連絡を取って話し合いをするのは特別非常識だとは思いませんが、相手が憎いという感情に任せての話し合いはあまりお勧めしません。相手のわんちゃんの傷の具合もご心配でしょうから、冷静にその辺りから、お互いこれから気を付けましょう、などと話し合いを進めてみるのがいいのではないでしょうか。初めから責めてしまうと相手も頑なになってしまい、こじれてしまうかもしれません。 今は痛くてご飯も食べられないのかもしれませんが、痛みが少し落ち着いて、お薬がしっかり効いてきてくれれば傷も良くなってくると思います。早く良くなってまた楽しくお散歩にいけるといいですね。

cherico
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 そうですね。あらゆることを想定して犬をコントロールするのが飼い主の役目ですよね。今回のことで身にしみて感じました。 昨日は頭に血が上って感情的になっていましたが、落ち着いて考えると自分の非は棚に上げて相手方に怒鳴り込むことほど非常識なことはありませんね。 やはり犬がかわいいので傷つけられたことに対しては怒りの気持ちがありますが、今は何よりも彼の回復に向けてできることをやろうと思います。大好きな唐揚げに薬を隠して飲ませていたら唐揚げ恐怖症になってしまったようで大変苦労していますが。。。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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  • rem1981
  • ベストアンサー率37% (115/309)
回答No.5

はじめまして。 怪我をされてしまったようで、びっくりされたと思います。 ワンちゃんのほうは、それほどひどい怪我じゃなくて何よりでした。 私は加害者?被害者?のどっちつかず側になったことがあります。 こちらは中型犬、相手は小型犬で 相手がノーリードでうちの犬に襲い掛かってきました。 こちらはリードをしていたので、押さえつけてたのですが どちらもすごい形相で吠えまくり 小型犬は私の足には噛みかんばかりの勢いで、 周りをぐるぐる回るもんだから、こちらは逃げることもできませんでした。 しかも相手の飼い主がその小型犬を一向に 捕まえることができず、吠えてる拍子に、 相手に大怪我(片目失明)をさせてしまいました。 噛み付いた、というより吠えていたら牙が偶然、 目にあたったのかも、と獣医さんから診断されたようです。 当然、相手は抗議してきましたが 慰謝料、治療費払いませんでした。 治療を行った獣医さんに事情を説明して相談し、 お見舞いに菓子折りのみ、もっていきました。 相手もノーリードであったこと、 十分に時間があったのに、その犬を捕獲できなかったこともあり、 こちらに非はないとしました。 逆にこちらのほうが精神的苦痛を受けた感じで、謝罪を受けました。 もちろん失明したワンちゃんは一番の被害者だとは思いますが。 ワンちゃんが可哀想で相手を憎む気持ちもわかりますが 出会い頭の事故なので、冷静なご判断をしてくださいませ。 うちも死角になる曲がり角はわざと大回りしたり ミラーで確認してから、行くようにしています。 何があるか分りませんからね。

cherico
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変な経験をされたのですね。向こうに過失があるのは明らかだけれどけがを負わせてしまったという事実もあり心苦しいですよね。 けがをしている犬を見ているとどうしても気持ちが高ぶってしまいますが、やはりお互いに非があることなので、このまま気持ちを落ち着けたいと思います。 騒動から明日で丸1週間が経ちますが、いまだに食欲はなく、警戒して薬を入れた唐揚げも食べなくなってしまいました。最初の飼い主に捨てられた過去からもともと人間を信用しないところがあったのですが、今回の件でさらに輪をかけてしまうのではないかと心配です。 10年間1日2回の散歩を続けてきましたが、「散歩中は何が起こるかわからない」ことを今回のことでようやく認識しました。これまで何もなかったことがラッキーだったと思います。何よりも愛犬のために、散歩中は用心して歩かなければなりませんね。 大変参考になりました。ありがとうございました。

noname#62274
noname#62274
回答No.4

私は、加害者になった経験があります。 2匹の犬と散歩中、ウンチをとっているとき、後ろから柴犬が近づいてきて我が家の2匹が走り寄りました。そのとき1匹のリードが手から離れてしまいました。3匹がぐるぐるになってお互いあわてて引き離しその場は丁重に謝っておきました。帰宅後すぐにその方が私の自宅を探し当てて、?(ご近所に聞いたようです)「帰ったら怪我していたの・・ 足から出血していたのでお知らせしておきます」といわれました。翌日ある程度のお金を用意して、菓子も持参で様子を伺いにいくと、菓子は受け取らず、タクシー代も含め診療費の領収を出してきました。相手の口調はとても穏やかで、決してお金を要求する事は言っていませんが、詰まるところお金・・という感じでした。  結局賠償保険で後日処理しました。 こちら気にして過ごすよりは、お金で済んでよかったと思っています。後に残るような怪我の場合は対応が違うかも知れませんが。参考になりますか?

cherico
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 賠償保険で処理されたとおっしゃいますと、生命保険かなにかの物損時の補償のようなものがあるのでしょうか。 「詰まるところお金・・」耳が痛いですが、実際けがをさせられて治療費も負担してというのは納得できないものがあります。が、こちらにも非があるので自業自得と言えばそれまでですので、なんともいえない複雑な心境なのです。。。 経験談はとても参考になりました。ありがとうございました。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.3

>ICレコーダー等で録音 説明不足でしたが録音しているぞ!とアピールして録音という意味ではなく 相手にわからないようにこっそり録音という意味です。 交通事故なんかに多いのですが今日話していることと 明日話すことが異なる場合があるからです。 誰か第3者に知恵を入れられ、「こう言え。昨日話したことは証拠ないし聞き違いだと言い張ればいい」と言いかねないこと十分考えられます。 裁判になったとき録音は云々ということは割愛しますが 「言ってないよ。聞き違いでしょ?」と言われたときに 「じゃあ、これは誰の声?」と録音を聞かせたらグーの音も出ないと思いますよ

cherico
質問者

お礼

なるほど、あくまでも保険としてということですね。 最終的にこういうものを提示しなくてもいいようスムーズに話し合えればよいのですが。。。 話し合う以上はこちらが不利になることも予想しなければならないので、ちょっと怖気づいてきてしまいました。 しばらくは彼の回復を祈りつつ気持ちが鎮まるのを待とうと思います。 アドバイスありがとうございました。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.1

相手が非常識人の場合争う覚悟があるなら話し合っても良いと思います。 但し、あなたの愛犬以上の損害があった場合相手の治療費の一部を支払うという覚悟も必要でしょう。 話し合い方には人其々考え方手法があると思うので後の回答者様と考えが違うかもしれません。 その場合自分なりに処理しどうすれば良いのかじっくり考えるのが良いと思います。 私だったらですが 「うちの犬は、目の下の粘膜を爪で引っかかれたようで(中略)痛みは1週間ほど続くそうなんです」と言い「おたくは大丈夫でした?」と聞きますね 相手方が大丈夫だったと仮定し「ごめんなさいね。治療費払わせて貰います」と言われたら半分お願いします。 「ごめんなさいね。でもその程度で良かったわ」以上 この場合、「申訳ないが治療費の一部を払ってくれないか?」と言いますね。 言った言わないの揉め事を避けるためにもこのやりとりをICレコーダー等で録音しておいたほうが賢明でしょう」

cherico
質問者

お礼

早速回答いただきありがとうございます。 そうですね。やはり相手がどんな人物かわからないので最悪の展開も覚悟しなければなりませんよね。 ICレコーダーを持参して相手の家に訪ねていくとなると大事になってしまいそうなので、 散歩中に出会うことがあれば、軽い口調でうちのけがの状態と「おたくは大丈夫でした?」を伝えられればと思います。 昨日は騒動直後ということもあって少し頭に血が上っていたようですが、 hirorocchiさんのご意見で冷静に考えることができるようになりました。 どうもありがとうございました。

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