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光について。

光は時間が止まっているといいます。 だから、直進するのでしょう。 質量が最低の光子が、光速で運動し、 他とは違った時の流れを経験している。 これは、 「絶対零度」によって(ゼロ点運動はともかくとして。) 分子運動がゼロになった時時間が止まることと、何か関係はあるのでしょうか? 一見関係なさそうですが、 両方「アルティメット」(究極的)で、 「時間が止まっている」のですから、語る価値があるでしょう。 素粒子レベルで解説して下さい。>皆さん

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noname#32408
noname#32408
回答No.4

 こんにちは。  相対性理論のお話でしょうか?。  >光は時間が止まっているといいます。  時間が止まっているのではありません。  「時間の進む速度」が、無限に遅くなるだけなのです。  光速で進んでも、ちゃんと「時計」は動いているのですよ。  >だから、直進するのでしょう。  これは、まったく関係ありません。    >質量が最低の光子が、光速で運動し、 >他とは違った時の流れを経験している。  経験はできませんよ、 光速で進んでも「時計」は普通に動いています。 そういうものなのですね。  強いて言えば、地上にいる人間の持つ時計と、 飛行機で重力の弱い空中の中で世界一周した人間の持っている 時計とを比べてみた場合、若干ですが時間の進み方は違います。  しかし、だからと言って、 両者共に時間の進み方の違いを感じることは絶対にありません。  したがって、「経験」もできないのです。  >絶対零度」によって(ゼロ点運動はともかくとして。) >分子運動がゼロになった時時間が止まることと、 >何か関係はあるのでしょうか?  全く関係ありませんよ。  >一見関係なさそうですが、 >両方「アルティメット」(究極的)で、 >「時間が止まっている」のですから、 >語る価値があるでしょう。  先にも言った通り、 「時間の進む速度」が、無限に遅くなるだけなのです。  光速で進んでも、ちゃんと「時計」は動いているのですよ。  語る価値はないし、考える必要もありません。  >分子運動が遅くなると言う事は、 >「時間が遅れている」のではないですか。 >時間とは、 >「物質の運動速度」代謝によって発生していると思います。  分子運動が遅くなることと、時間が遅れるということは、 全くの別物の問題ですよ、これらを一緒に考える必要はありません。    >重力子を1つ分しか出さない >物質があって、太陽が近くにあったとします。 >その場合、1プランク秒に1個、 >超光速で重力子を太陽と小さい物質が交換しあう、 >ということでいいのですか?  違います。  交換はありえません。  >宇宙が熱的な死を迎えるとしたら、 >1億年に1クロックの計算をする様にすれば永遠の命を得られるとの >仮説を出した科学者がいましたが、 >コレってそういう事ですよね?  これも、違います。  仮説というのは次のことなのではないでしょうか。  現在、宇宙は「パップルの法則」で拡張しています。 もし、宇宙に「パップルの法則」をくい止めるだけの 質量・物質(ミッシングマスとか、ダークマター)があったのなら 宇宙の拡張は止まって、逆に収縮することになります。  この場合、時間が逆に進むことが予想されています。  しかしこの場合、ビデオの逆さ送りのように、 綺麗に過去が蘇るということにはならないそうなのですが、 死んでしまった「人間」が生き返ることも考えられますね。  ですが、「永遠の命を得られる」ということではありません。    現在、科学者は、「宇宙」の中に どれだけの質量が存在しているのかを懸命になって調べています。  しかし、現在では、まだまだ「宇宙の拡張」を食い止めるだけの質量は見つかってはいません。  >素粒子レベルで解説して下さい。>皆さん。  残念なことですが、解説はできないのですよ。  >話は変わりますが、重い天体が軽い天体を、 >同じ数の重力子を交換しているにも関わらず引き寄せるという事は、 >エントロピーが高い方から低い方へと流れることと >何か関係があるのでしょうか?  これも関係ありません。 >この「重力」に関わる現象は、宇宙で最も難しいと思います。  確かに難しい問題だと思います。  同感です。

toshiboes
質問者

補足

ほう。 なかなか、お上手で。

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  • leo-ultra
  • ベストアンサー率45% (228/501)
回答No.3

toshiboesさんはおいくつくらいの方なのですか? どういったバックグランドをお持ちの方ですか? 物理の好きな高校生? 量子力学を勉強する前の大学生? それとも独学で物理を勉強されている社会人? それによって回答のレベルも異なってきます。 > 光は時間が止まっているといいます。 たぶんこれは特殊相対論のローレンツ因子{1-(v/c)2}^0.5で速度vとして光速cを代入するとゼロになることのことですね。数学的にはそれだけのことです。 > だから、直進するのでしょう。 なんで時間が止まっていると直進するのですか? 物理学を学びたいのであれば、感覚的に納得してはいけません。論理的に考えてから、筋が通るならば納得しましょう。 > 「絶対零度」によって分子運動がゼロになった時時間が止まること 絶対零度で時間が止まるということは初めて聞きました。近年、100万分の1度などの極低温が実現されていますが、時間がゆっくりになったという話は聞きません。 仮に世の中全てが絶対零度になれば、時間の経過を確かめようもないかもしれませんが。 > 重い天体が軽い天体を、同じ数の重力子を交換しているにも関わらず引き寄せるという事は、エントロピーが高い方から低い方へと流れることと何か関係があるのでしょうか? 質点としての2つの天体が重力(保存力)で相互作用する場合、エネルギーの散逸は起こりえないので、エントロピーは変化しようがありません。

toshiboes
質問者

お礼

分子運動が遅くなると言う事は、 「時間が遅れている」のではないですか。 時間とは、「物質の運動速度」代謝によって発生していると思います。 宇宙が熱的な死を迎えるとしたら、 1億年に1クロックの計算をする様にすれば永遠の命を得られるとの仮説を出した科学者がいましたが、 コレってそういう事ですよね?

toshiboes
質問者

補足

みなさん、ありがとうございます。 重力子を1つ分しか出さない 物質があって、太陽が近くにあったとします。 その場合、1プランク秒に1個、超光速で重力子を太陽と小さい物質が交換しあう、ということでいいのですか?

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  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.2

>「零点振動」によって、分子が不確定性原理によって振動している時、 すみません。意味を理解して言葉を使っていますか?。「頭痛によって頭が痛いとき」と同じロジックなんですが。 絶対零度付近では、通常の熱運動である格子運動は停止します。 零点運動というのは、エネルギーが少なくなったことによる波動関数の領域が広がったため、これと相互作用する場合、確定された波動関数が広がりの範囲の中で移動しているように見えることによるもので。振動とはあくまでたとえとしての表現です。 >量子力学が大きな世界でも影響力を行使することの証拠 けっこうたくさんありますよ。それこそ、身の回りに。 >エントロピーが高い方から低い方へと流れることと何か関係があるのでしょうか? その前に、エントロピーがなんだかわかっています?。 2天体間で、互いを引き合う力はそれぞれの「重量」に関わらず「同じ」です。小さいほうの動きが大きいのは「質量による慣性」の為です。 質量と重量の違いは理解されています?。 言葉遊びだけではなく、数式を伴った勉強をしましょう。

toshiboes
質問者

補足

質量と重力の違いは理解しています。 質量による慣性とは何ですか? よろしければちゃんと説明してください。 私は、物理を知らない高校1年生です。

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  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.1

>「絶対零度」によって(ゼロ点運動はともかくとして。)分子運動がゼロになった時時間が止まることと、何か関係はあるのでしょうか? 止まりません。 >素粒子レベルで解説して下さい。>皆さん まずは、自分で勉強しましょう。専門的なことが出てきても、理解できるレベルの質問文とは思えません。

toshiboes
質問者

お礼

零点振動が起こって、時間が止まらない事。このことについてですが、「零点振動」によって、分子が不確定性原理によって振動している時、その振動は、「原子の外」に影響しますか?するなら、量子力学が大きな世界でも影響力を行使することの証拠になりますが。

toshiboes
質問者

補足

話は変わりますが、重い天体が軽い天体を、同じ数の重力子を交換しているにも関わらず引き寄せるという事は、エントロピーが高い方から低い方へと流れることと何か関係があるのでしょうか?この「重力」に関わる現象は、宇宙で最も難しいと思います。 絶対零度になっても、分子は運動するのですか?ゼロ点振動ですか?

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