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老猫最期の食餌
20歳の老猫が腎不全の末期で今にも死にそうです。 一週間前位から急激に悪化し、昨日からは食餌をたべなくなってしまいました。ずっとサイエインスダイエットのみの食餌で、元気だった頃、好物の刺身などを、ねだられても与えませんでした。(今になって、こんなになってしまう前に、刺身を食べさせてやればよかった、と、泣けてきます)せめて最期位は、何も食べられないのなら好きな物を、と、与えても食べません。 ヨボヨボ歩いてお皿の方へ行くのですが、食べません。 皿からだと食べにくいのかなと、手にのせてみてもダメです。 獣医師からも、生きているのが不思議な状態だと言われましたが、私の目からみても、死体が歩いているように見えます。 お皿の方へ歩いていくのだから、きっと食べたいんだろうと思うのですが、もう食餌を食べるのは無理なのでしょうか。 夜一緒に寝ているのですが、夜中に何度も目を覚まし猫が生きているか確認すると、猫は眠ってなくてじっと目を開けて私を見ています。 私の自己満足かもしれませんが、最期に好物を食べさせてあげる方法はないものでしょうか。
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- norimaki-
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食べたい気持ちはあるけど、食べるのがしんどいのだと思います。 歯はどうでしょうか?もう20歳だから歯が残っていても歯槽膿漏で歯茎が痛くて「やっぱり、やめておこう」と思うのかもしれません、 お水は飲んでいますか?喉が渇いているかもしれませんから、口を湿らす程度でいいので 時折指先につけたお水を口元にチョンとつけてあげたりするのも良いかと思います。 ポカリスエットだと甘みがあるし、体力の落ちている子には良いと獣医さんが言っていましたので、 私の愛猫の最期の時にはそうしてました。 噛んで食べるのがつらいかもしれないので、ドロドロにしたものをお水と同様、少し口元へつけて舐めさしてあげてください。 猫さんが病気の時2~3日食べれないと限界だと言われています、 私は先の回答者さんとは反対ですが、なんとか食べさせてあげた方が良いと思います。 無理に口にねじ込む事はしなくて良いですが。。。 温度調整がしにくくなるので、気温にも気をつけて、あとはのんびりさせてあげてください。 20年も傍にいてくれて楽しかったでしょうね。きっと今はただのんびりと、質問者様や家族の方といたいと思います、どうぞごゆるりと。。。 最後になりましたが、ホタテの貝柱なんか好んで食べてくれるようですよ(^^)脂ののったお刺身も匂いでわかるようです。
- -hiroshidesu
- ベストアンサー率40% (2/5)
20年も生きてるなんて、大往生ですね…。 無理に食べさせる必要は無いと思います。何かしてあげたいという気持ちは良く分かります。自分も去年そうでした。 とにかく、一緒にいてあげるだけでいいと思います。 人間が寝てても、家で飼っている猫はうちもそうでしたが、最後はちゃんと、聞いた事も無いような大きな声で「ニャー!(逝くよ)」と絶対知らせてくれますから!そしたら、もう無理に病院には連れて行かないで、抱いてあげてください…。猫はそれで十分幸せだと思います。 自分に置き換えて下さい。そんなときに、もう食欲は無いと思います。なんとなく皿の方へ行くだけですよ。うちの猫もなんとなくトイレにのそのそ行っては戻ってを繰り返していました。 お気持ちは良く分かります!辛いでしょうが、少しでも一緒にいてあげてくださいね!
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早速の回答ありがとうございます。 そうですね、無理に食べさせるのは、私の満足だけですね。 病院も、猫の骨と皮だけの体に針が刺され、嫌がって震えて鳴くのを 見て、これ以上続けても猫には苦痛だけだと自宅で介護、看取る事を 選択しました。猫の好きなコタツ、陽だまりのベッドの上、 そんな場所で過ごした方が猫も嬉しいですよね。 過去を後悔して自分が泣いてばかりいては、猫も悲しいですよね。 今は子どもの布団で一緒に眠っています。残された時間を 少しでも一緒にいてあげようと思います、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今日、実は病院を変えて入院する事となりました。昨夜の時点では、 獣医師の冷たい言葉と猫への乱暴な扱いに、すっかり私の気持ちも打ちひしがれ、最期の食餌を、と、思い投稿(獣医師の事については、悪口になるのが嫌であえて書かなかったのですが・・・)どうせ助からないのなら、と、あきらめに似た気持ちで違う方向へと自分の気持ちを持って行こうとしていました。昨夜から水も飲まなくなっていたので、もういよいよかと、今日は会社を休み猫を看ていたら、涙が膿になり片側の目の下がひどく腫れ、血の粘液が鼻と口からも出てきました。それでも猫は水が飲みたいらしく一生懸命水面に口をつけているのです。 あぁ、この化膿している所が痛くて飲めないんだ、でも一生懸命生きようとしているんだ、と、思い、せめてこの痛い化膿を和らげてあげねば、と違う病院へ行きました。優しい先生とスタッフで、今後の事を相談しながら、まずはひどい脱水症状を緩和すべく点滴をする事にしました。夜、面会に行ってきたら朝の死にかけ状態とは見違えるほどになっていました。膿も涙濃炎で、膿をしぼりだしてもらい、腫れもひいて 猫の目に輝きが戻っていました。末期の腎不全である事は治らないけど、脱水症状が緩和されれば、もう少しがんばれるね、と、言って下さり、今夜は病院に預けてきました。長くは無いだろうけど、ほんの少し光が見えたような気がします。あとは無理のない治療を自宅で続けながら、最期の最期は自分の手の中で眠らせてあげたいと思います。 長々と書いてしまいました。ご回答頂きました皆様、ありがとうございました。