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2カ国語勉強している方へ

2カ国語勉強していると、どちらかが支障になったりしませんか? 体験談などあればお聞かせください。 私は、以前から英語を勉強していて、このまま現状を維持できればいいなあと考えています。 で、中国語に興味があって、英会話をキープしながら、独学で中国語の勉強を始めました。話せるようになるのが最終目標なので、頭の中で文を組み立て話せるように練習してます、、。 人から文法がにているから分かりやすと言われ、確かに文法は分かりやすいと感じました。 が、どうも最近英会話の調子がよくないきがします。どうも英文の構成に時間がかかるような、混合しているような気がします。 どこが、どう調子がよくないのかも明確ではありません。 2カ国語を勉強することで、どちらかが支障になると思いますか? それとも、関係ないでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#47281
noname#47281
回答No.6

#3さんがいいことを書いています。2カ国語勉強していると立体的な見方が出来るようになり、言語として普遍的なものが掴みかけて来ます。 その点では英語と中国語の組み合わせはグーですね。#5さんの失敗は「干渉」と呼ばれる現象です。これは類似した言語を平行して学習した倍に起こりがちな現象です。でも、2ヶ国語を突き会わせるのはいいと思います。何というか、性教育にも少し似ているんですよ。というのは、方法を間違うと失敗するけど、避けてばかりいても不都合が起きるというやつです。詳しくお知りになりたい場合は補足をください。

noname#111031
noname#111031
回答No.5

私は英語とドイツ語で経験したことを書きたいと思います。大学ではドイツ語を専攻語として学び、英語は仕事で長年使ってきました。8年ぐらい前に、ドイツへ行きドイツ語だけで10日間旅行をしました。英語は殆ど使いませんでした。帰国後、仕事で英語への翻訳を始めようとしたとき、旅行へ行く前とは違ってスムーズに行かないこと感じました。 大げさではなく、実際にドイツ語が邪魔をして英語が出てこないのです。 英語とドイツ語を並行して学ぶことは余程の努力をしない限り、アブハチ取らずになり、全くの無駄なことになると考えております。 全く英語と関係を持たない中国語の場合はよく分かりませんか、中国語と英語とを関連付けずに学ぶ方がより効果的かも知れません。無理に関連付けると混乱する元になり兼寝ないように思います。

  • guangbibi
  • ベストアンサー率45% (74/162)
回答No.4

私も中国語と英語を勉強しました。両方とも会話には問題が無いです。 私の場合は、中国語を話していて、急に英語を話すと、途中で中国語になったりしてしまいます。 私の場合は、英語は受験英語からスタートして、会社員になってから、会話重視にし、中国語は、駐在でどうしても生活で必要だから・・でスタートしましたので、とっさの言葉は中国語になってしまいます。(余り理屈で覚えていないので) 第二言語を習得すると、第三・第四と結構覚えやすくなるとは、言いますよね。 文法を頭で考えて・・をすると、試験では良いと思いますが、会話ではきつくなりますので、気を付けた方が良いと思いますよ。 後中国語は、私も最初は英語と文法が似ていると思いましたが、実際そうでもないので(日本語よりは、似ていますが)、話す時文法が混同はし易いですね。

noname#25548
noname#25548
回答No.3

私は英検2級、フランス語3級を持っています。それで今は、英語で書かれたフランス語の教材でフランス語の復習をしています。 私の場合は そうすることで相乗効果を得ているような気がします。 私気付いたんですど、語学の中級レベルで支障になるのは日本語だと思います。

polis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 相互効果ですね。プラス効果が聞けて嬉しいです。

  • nikkal
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

以前留学していたことがありますが、そのときドイツ語の授業を受けながら冗談半分に友人にポーランド語を習ったことがあります。 結論から言うと、2つの言葉を同時に学習することには善い点も悪い点もあります。 私の場合は 善い点は、単語の意味をイメージするときに日本語、ドイツ語、ポーランド語の3つの言葉でイメージできるので新しく学んだ単語・言い回しを覚えるのが少し楽になりました。連想ゲームで連想する材料が増える、そんな感じです。 悪い点は、単純にそれぞれの言葉の学習に当てられる時間が少なくなることです。外国語は習った瞬間から忘れ始めます。学習時間が半分になるということは思い出す機会も半分になるということで、頭や口が習った内容を忘れてしまうのも早くなると思います。まして、暗記はともかく話すことは口の運動で、スポーツ選手が自分のフォームを体に覚えさせるために何百回と同じ動作を繰り返すのと同じで反復練習が欠かせません。英会話の調子がよくないというのは復習時間が少なくなった上に中国語の口の動きを学んでしまった口が、英語の動きを忘れてしまったからではないでしょうか。文の構成といっても会話の際いちいち単語の並びなどを考えていたのでは会話になりません。たいていは口をついて出た言い回し・フレーズを頭が確認する、あるいは言葉に詰まったらそこで思い出す・考えるという風に、口から頭という順になっていると思います。 polisさんの現在の英語力がどのくらいのものかは分かりませんが、単に英文構成上の問題ならば頭が慣れれば問題は解決すると思います。が、もし口の運動のほうに問題があるならもっと英語の(主としたいほうの)の話す力をきちんとつけてからにした方がいいかもしれない…と経験上思います。 ちなみに私は口の運動、頭での構成の両方に問題があったようでポーランド語はほどなく断念しました。その後ドイツ語はそこそこいけるようになったので、いまはドイツ語と英語と韓国語を勉強しています。

polis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、片方が、完璧に口たたきこんでからがいいでしょうか、、、。 今、迷ってます。 参考にさせていただきます、

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.1

支障になることはないですけど、中国語を英語の感覚で(テキストを確認もせず)理解しようとしていることはあります。 でも学習の途中であれば、いつでもテキストに戻れます。 ただ中国語に没頭して英語も1~2週間くらい話さなかったり、映画も中国の映画ばかりみている時期は、いざ英語を話そうとして口からでる英語を自分で聞いていても、動詞を抜かしていたりへんな感じがすることがあります。友人にもまれに「今日はへんだぞ」といわれることがあります。 英語でも中国語でも、その言葉の通り道が脳にできるまでは、停滞や飽き、戸惑いが何度も襲ってくるものではないでしょうか。 今は遠くの川から、自分の中国語の田んぼ(脳の領域)まで水路を掘っている。英語の田んぼはもう水が引けているけど、中国語の単語は、まだ溝が浅いのであふれたり、水が届かなかったりする。 そんな気がします。(へんなたとえですいません)

polis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃりたいこと、とてもよく分かります。 そうですね、しばらくは色んな停滞の時期があるかもしれませんね。

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