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「~が如く」と「~の如く」の違いは?

「~が如く」と「~の如く」の違いはなんなんでしょうか。 いろいろしっくり来る例文を考えてみたところ 連体形+が如く 体言+の如く なのかな?とも思ったのですが 龍が如く というゲームがあるようで ん??と思った次第です。

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  • OKAT
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回答No.4

 「如く」は本来古語の助動詞「如し」で、現代語の中では、連用形の「如く」連体形の「如き」が文語調の言い方として残っています。  君の如き人間は……   実在するが如き……  空飛ぶ雲の如く……   そこにあるが如く……   のように、現代語の「のような」「のように」とほぼ同意です。  「龍が如く」の「が」は古語の連体修飾語を作る(連体修飾格の)格助詞で、現代語では普通「の」(連体修飾格)というのですが、文語調だからそのまま使っているわけです。

その他の回答 (3)

回答No.3

辞書によると、「如し」は ・活用語の連体形に直接、または格助詞「が」の付いたものや、 ・体言に助詞「の」「が」が付いたもの、につく とあります。 「~が如く」と「~の如く」に、意味の違いはないのではないでしょうか。現代的な用法においても、格助詞「が」は、名詞を修飾する句の中で使われるときは「の」に置き換えることができます。例えば、「髪(が)長い女の人」は「髪(の)長い女の人」とも言えます。どちらも意味は同じです。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

#1です、失礼しました。 ○ 飛ぶが如く、 × 飛ぶが如く は ○ 飛ぶが如く、 × 飛ぶの如く の書き間違いです。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.1

○ 飛ぶが如く、 × 飛ぶが如く ○ 湧くが如く、  × 湧くの如く ○ 見ゆるが如く、 × 見ゆるの如く ○ 風の如く、 × 風が如く ○ 林の如く、 × 林が如く ○ 火の如く、 × 火が如く ○ 山の如く、 × 山が如く やはり、「の如く」は体言に伴いますね。ゲーム「龍が如く」はペケですね。

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