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狼がネコ科の動物のように巨大化しなかったのはどうして?

ライオン、トラ、ヒョウなど、 ネコ科の動物は巨大で狩での殺傷能力が高いです。 絶滅しましたが、サーベル・タイガーというのもいました。 一方で、狼の身体は小さいです。 あまり大きくならなかったのはどうしてでしょうか? 群れで行動することに関わりがありますか? ライオンも群れで行動してますけど。 あるいは過去には巨大化して狼がいたのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.3

 ジプリの専門家登場はなかなか面白かったです。  ネコ科とイヌ科の違いは狩の仕方です。ネコ科はスプリンターで、一気に相手に詰め寄りかみ殺します。イヌ科はステイヤーで永遠と追い回し、相手がばてたところで捕まえます。必然的にネコ科は、スプリンターとしての筋肉モリモリの体と一撃必殺のパワーが必要になりますが、イヌ科はスタミナがでるように小さな体が有利になります。相手がばてたところで噛み付くので、一撃必殺の必要性は猫科よりは少ないです。

その他の回答 (2)

  • NAZ0001
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回答No.2

猫は基本的に群れを作りませんので。個体が大型化することで狩の成功率を上げる方向に進化したのでしょう。 ライオンは例外的に群れを組みますが。これは獲物の大型化が要因かと。 犬の場合、群れが基本ですので。個体が大型化しなくても狩の成功率が上がったので、固体が大きくなる必要が無かったのではないかと。

  • enigma88
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回答No.1

『もののけ姫』が生きていた時代には巨大狼が生存していましたが、食糧難のため絶滅したと言われています。

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