• ベストアンサー

ワインのコルクに「カビ」って生えるもんですか?

友達が買ったばかりのワインのコルクにカビが生えていたそうで、お店に文句を言ったら、「コルクにカビが生える事なんて良くあるんですよぉ、一緒に食べてしまっても有害ではないですからぁ」って、なんとも当然のように言われてしまったらしいのです。 買ったばかりのワインのコルクにカビって、生えるものなのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21570
noname#21570
回答No.3

まあ珍しくはない事です。 コルクというのは実はあまりワインの栓に向かないという節もあります。 というのもブショネと呼ばれるコルクによるワインの劣化が10%程度どうしても生じてしまうからです。 ブショネであってもクレームをつけるべきかどうかは個人の価値観で分かれる所です。 日本ではワインは現地よりかなり高い価格で売られているので言えばブショネに対応してくれる酒屋が多いと思いますが、ワインマニアの間ではブショネについてはクレームをつけないのが暗黙の了解となっています。 http://www.enoteca.co.jp/wn/notice/attention_ryoukaijikou.htm 一方カビについては、コルクのカビは価値あるワインの証などと言う人もいるほど、ワインの品質自体には影響のない物です。 年代物のワインのコルクはカビがあるにせよないにせよ劣化しているのでソムリエは抜栓には細心の神経を使います。 我が家のコルクコレクションの中で最も高いワインのコルクは最も劣化していて今にもモロモロに崩れそうです。 まあリコルクもするので必ずしも高級ワインのコルクがボロボロとは言えませんがね。 ともあれカビは保管状態のせいでもなくもちろん酒屋のせいでもなく飲んでも問題ないものです。

その他の回答 (3)

  • t-wolf
  • ベストアンサー率28% (19/66)
回答No.4

すべてのカビがブショネの原因となるわけではありません。 実は、ワインの保存に適した環境を好むカビも多いのです。 温度の高い環境に置かれた場合、ブショネや発泡感などワインにダメージを与えるケースが多くなりますが、適した環境でコルクに生えるカビは、ある意味、「良い環境で保存されていましたよ」というサインともいえます。 ワイン自体が不自然な状態でなければ全く問題ないと思われますのでご安心を。 (しかし、安心に飲んでもらうためにも、店の人にはちゃんとした説明責任があると思いますので、買う店は代えたほうがよいでしょう)

  • beniotome
  • ベストアンサー率20% (31/155)
回答No.2

コルクにカビが生えてもそれほど珍しい事ではありません、保管状態が良いとはいえませんが、飲んでも問題ありませんとゆうのは、ある意味間違いありません、しかしお店の対応としては、日本では感心できる物ではないと思います、お店の対応は不誠実と感じます、しかし私は行った事ありませんが、恐らくフランスやイタリアならクレームにもならないのでは?これはワインの輸入代理店の方に少し以前に聞きました、コルクとゆう物は木(木材)が材料だが、最近は良いコルクの取れる木が少なくなっていて、保管状態が良く維持できないとゆうことでした、なので最近あまり高級品ではないワインは、プラスチック素材等を栓に使っているとゆうことでした、瓶詰後に長期間保存しない高級品でないワインはこちらのほうが、かえって良いとゆうことでした。

  • aoi_105
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

飲食店に勤めていた事がありますが、結構カビというかコルクが劣化している状態のワインをみた事があります。 ワインは冷たくて暗い、湿度が多い場所で瓶を横にして保管・熟成させるので、コルクが湿って外から菌が侵入しカビがつくということになります。ワイン自体にはカビは繁殖していません。 コルクのカビは人体には問題が無いようですが、気になるようなら買ったお店で変えて頂いたりしたら良いと思います。(カビとは別にワイン自体が劣化している場合もあるので気をつけて下さい)

関連するQ&A

  • ワインのコルクのかびについて

    ワインのコルクのカビについてお聞きします いままでかなりの本数のワインを飲んできました コルクの下側 瓶の中のほうのカビは何度か有り 飲みましても大丈夫でしたが 今回はじめて キャップシールをあけるとその裏と コルクの上に黒カビのようなものがたくさんついていました においもかなりすっぱい匂いで 開栓をためらっています キャップシールもナイフで切り目を入れるとき きれいに切れずにぱらぱらとくずれました 2005年 ボルドーの赤 1200円のものです これも正常範囲なのでしょうか?

  • コルクのカビ

    よく、一般的な酒屋に行くと、ワインを立てたまま置いてる店ってありますよね。開けて、コルクを見ると、中のワインに触れてる側にカビがはえてるのをよく見るのですが、体に影響はないのでしょうか?先日、そこの店で、買った、リキュールが、コルクの栓でした。ちょっと、カビの量多いなあと思いながら、コップ一杯ロックで飲んだところ、なんか、おなかの調子が悪くなって、もしかして!!とここに来ました。回答、お願いします。

  • ワインを開けたらコルクにカビが・・・。

    先日ワインを開けたら、コルクにかびが生えてました。 匂いも特にヘンではなかったので、つい飲んでしまいましたが、 これはとっても悪いことだったのでしょうか? 1999年の白ワインでした。 味はスパークリングワイン?と思うような「ピリッ」とした感じがありましたが、 白ワインってこんな感じの物もあるんですか? 特においしくなかったわけでもありません。 気になるくらいなら飲まなければよかったのでしょうが、 詳しい方いらっしゃったらお願いします。

  • ワインのコルクの抜き方

    つまらない質問ですいません。 先日知人からワインをいただきました。かなりきつめのコルクで固められていたので、我が家にあった栓抜き・缶切りと一緒になったコルク抜き(極一般的なもの)で開封しようと挑戦しました。なんとか1センチくらいはコルクを引っ張り出したのですが、それ以上は上がってきません。色々挑戦しているうちに浮いた部分のコルクが崩れてしまいました。なにか中身にたどり着く方法はありませんか。いつもワインを楽しむのなら、もっと楽に開けることのできるコルク抜きを購入するのですが、めったにワインなんか飲むことはないし(普段は芋焼酎)・・・。 こんな質問に適したカテがわかりませんので、カテ違いでありましたらゴメンナサイ。

  • 安くて甘くないコルクのワイン

    探しています。 コルクで作りたいものがあるのですが、 日本のワインはほとんどアルミの蓋だと知りました。 サントリーの安いワインでないワインは捨てたことがあり、飲めません。 安めで甘くない、コルク付きのワインを教えて下さい。

  • ワインのコルク

    ワインのコルクを抜いたのはいいんですけれども、そのあとコルクをはめることってできるんですか?というのは、ちょっとだけ飲んでコルクまたはめようとしたらなかなかはいらないので。よろしくお願いします。

  • ワインのコルクのようなもの。

    ワインのコルクのようなもの。 最近たまにワインを呑みます。 そこで気付いたことなんですが。 最近のワインの中には 一見コルクに見えるけど、よく見てみるとコルクと違う素材(プラスティック?)のフタがしてあるようです。 これってどういう素材でどういう利点があるものなのでしょうか? 自分の経験の範囲では 「コルク(ではないので)・カスが中に入らない」 感じはありますが...。

  • ワインのコルク?

    お正月用にワインを買い込みました。 ワインのコルクを開けるのも、ある種の楽しみです。 で、ふと気が付いたのですが、コルクでないコルク栓のボトルがありました。 「コルクでないコルク栓」は、プラスチックのチューブにスポンジのようなものが詰め込まれた「擬似コルク栓」でした。多分、コルクの機能(空気を適度に通す?湿度で収縮?)をそれなりに持っていると思いますが、ワインとコルク栓のイメージがあるものですからなんか腑に落ちません。 もちろん、コルク栓の代わりに、金属キャップのワインボトルは昔からあるのは知っています。擬似コルク栓になんとなく違和感?寂しさ?を感じました。 皆さんのコメント、何でも良いです、教えてもらえれば幸いです。 2005年は良い年で有りますよう、祈念し.......

  • ワインのコルク・・・

    ワインを頂きました 久しぶりにコルクのワインで 100均で買った、片手で回すらせんタイプのコルク抜きで頑張っていますが空きません 毎晩頑張っています 昨夜はコルクもボロボロに崩れてきてしまって・・・ どうしたら私は飲めますか(笑) 捨てるしかないのかしら((T_T))

  • 擬似ワインコルク栓について?

    擬似ワインコルク栓について? 前に、擬似ワインコルク栓について質問しました。 私が気がついたのは、フランス、南アフリカ、そしてアルゼンチンのワインでした。 コルク栓に supreme corq と印刷していたので、調べてみましたらアメリカの会社 (http://www.supremecorq.com/index.htm)でした。コルクくずが入らないとか、 上向き保存(upright)など、擬似コルク栓の効用が解説してしました。 ソムリエが(あるいはワインの解説書)、コルク栓を抜き、そのコルク栓の 臭いをかぐのは、悪いコルクで(カビ)ワインが傷んでいないかを確認する、 とのことですが、この擬似コルク栓であればそのような心配はないことになります。 そこで、皆さんのどんなコメントでも良いですから、この擬似コルクについて再度お願いします。 擬似コルク栓は嫌、擬似コルク栓の優れた機能を評価 など。 また、日本のワインメーカーで採用しているところがありましたら教えてください。

専門家に質問してみよう