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三角形の図形に円を

図形の勉強をはじめるときによく見かけると思うのですが、任意の長さの正三角形の中に、下段に3個・中段に2個・上段に1個の同じ直径の円が描いてあります。下段・中段・上段いづれの円も正三角形の両辺に接線しています。この合計6個の円の描き方が全く分からないのですが、どのようにに考えれば良いのでしょうか。何方か詳しい方アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.3

辺の長さは測れない、ということですか? 辺の長さがわかれば、円の半径は(正三角形の1辺)/(4+2√3)になるので、各辺からその長さだけ離して各辺に対する平行線を3本引いて小さな正三角形DEFを作れば、D,E,F,DEの中点,EFの中点,FDの中点が6つの円の中心になります。が、√3を含んでいるため、若干誤差がでます。 長さを測らないでするのであれば、 (説明のため、正三角形をABCとし、Aが上、Bが左下  Cが右下にあるとします。また、AB,BC,CAの   中点をP,Q,Rとします。) 1.AQ,BR,CPを引く 2.例えば、BQを√3:2に分けるために   Bから斜め右下に正三角形の1辺よりやや長めの   直線BSを引きます。 3.Bにコンパスの針をおいて、BQの長さ分をBS上   上にとって、その点をTとします。   さらに、Bから1で引いた3直線の交点までの長さ   をコンパスではかりとって、Tからその長さ分を   BS上にとりその点をUとします。  (BS上にはB→T→Uのように点が並びました) 4.UとQを結び、それに平行で点Tを通る直線を引き   BCとの交点をVとします。 5.VQの半分の長さが円の半径になります。この長さ   はVQの垂直二等分線によって求められます。 6.VQの半分の長さだけ各辺から離れているような   各辺に対する平行線を引いて、正三角形を作る。 7.その正三角形の各頂点、および各辺の中点を中心と   して、半径VQの半分の円をかく。 これでたぶんできるかと思いますが・・

kyocyan
質問者

お礼

ちょっと難しかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

正三角形の一辺に三個の円が接しなければいけないんですよね? 各辺の中心に円が必ず接することに着目すれば、描けると思いますよ!

kyocyan
質問者

補足

air_pressureさん。辺の寸法が明記されていない為、その円の半径が分からないのです。

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.1

ご質問の意味がよくわかりませんが、6個の円を先に描いてからそのあと正三角形を描けばいかがですか?

kyocyan
質問者

補足

postroさん、正三角形があってその中に6個の同じ直径の円を入れなければならないのです。

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