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木造軸組構法を中学生でも分かるように説明したい

木造軸組構法を中学生でも分かるように説明したいのですが、wikipediaなど参考に考えてみているのですが、そういったことに詳しくないのでどなたか簡単に説明できる方いらっしゃいませんか? 参考にさせていただきたいのですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kaka00
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.1

・木造軸組構法とは建物を主に柱と梁で支えています。対して、木造枠組構法(2×4)とは木材で枠をつくり、壁をつくり、壁で支えます。 ・軸組構法では筋交の存在がとても重要です。 ・昔からある建て方ですが、近年では、柱と梁、筋交いなどの接合部は、金物で補強しています。 中学生でもわかる簡単な説明ということですので、かなり言葉足らずです。 簡単すぎでしょうか。

kooghe
質問者

お礼

やはりこれ以上は簡単にはできませんね。 実は急いでいたので助かりました。ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • di_ib
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.5

他の木造工法(ツーバイフォー工法、ログハウス等)と比較しながら、説明すると、興味を引きやすいのでは。

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noname#65504
noname#65504
回答No.4

簡単に説明というのは簡略に説明という考えと、わかりやすく説明という2つが考えられますが、わかりやすい説明を求めている質問と思いますので、そちらを目指して回答します。その代わり長い説明になります。 建物は人が生活したりする空間を作り出すためのものです。 建物にはいろいろな力(外力)が加わります。 一番最初に解決しなければならない外力は重力です。建物は自分自身の重さに耐え、人や家具などの重さにも耐えなければなりません。 重さとは地球の重力によって生じる力で、上下方向にいつも働きます。これを支える方法は3つあります。1つが柱(直線状の部材)で、1つが壁(面的な部材)で、1つがアーチ(曲線状の部材)です。 木という材料は細長い形状をしていますので、柱の材料に適しています。木造軸組構法では、木材を柱に利用することで重さを支えています。 また建物は重さに耐えるだけでは機能として不十分です。地震や風による横方向の力にも耐えなければ倒壊してしまいます。 柱は上下方向に建てられますので、横方向からの力によって1本の柱は簡単に倒れてしまいます(これは鉛筆を立ててみればわかりますね)。 そこで、木材を横方向に使って、柱同士をつなぎ、柱が倒れないようにします。 この横方向の部材を梁といいます。4本の柱を4本(または上下2箇所をつないで8本)の梁で連結してみますと、四角い軸組が出来、柱は倒れにくくなくなります。 以上のように柱と梁を組み合わせて、上下方向の重さや、地震などによる水平方向の力に耐えられる軸組をつくって空間を作る方法です。 実際は鉛筆か何かの材料を使って、実験をしながら説明するとわかりやすくなると思います。

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回答No.3

こんにちは。 かなり昔の日本を想定して山林はが人力で扱える道具(石斧?)しかないとして、どうやって家を作るか聞いて見てはどうでしょうか。 なるべく労力をかけずにというと、外の壁を支えるだけの木を切って、穴を掘って立てて四角錘や立方体の枠をつくり(固定方法は縄のようなものが一番単純かもしれません)、そこに小枝やワラなどを貼り付けるという考えがまず浮かぶと思います。これが木造軸組という説明はどうでしょうか。 丸太小屋は、何倍もの木が必要で労力もかかりますし、大きな板で組み立てれば丈夫かもしれませんが、人力や接着剤なしで大きな板を作るのは大変です。 日干し煉瓦が簡単に作れる厚くて材料の豊富な国は、レンガを積んで昔から作っています。

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  • taka0507
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.2

正方形の柱と長方形の梁(柱と柱をつなぐ木材)で作る家。 地震の揺れに対応できるように斜めに木材を留めて、建物を補強してます。 という風に軸組の説明をすれば理解できると思います。

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