• ベストアンサー

遺伝の問題について(メンデル)

この生物の問題がわからないので、教えてください。 エンドウのえき先の遺伝子をD、エンドウの頂生の遺伝子をdとする。ただし遺伝子Dは遺伝子dに対して優性である。  Q エンドウのえき先とエンドウの頂生を交雑したら、F1はすべて頂生であった。両親の遺伝子型(P)はどうなるか。 よくわからないので、詳しく解説お願いします。

noname#49709
noname#49709

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21627
noname#21627
回答No.1

F1がすべて「えき生」であった,ではないですか? それですと   ・えき生の親の遺伝子型はDDかDy   ・頂生の親の遺伝子型はddのみ なので, 1)えき生の親がDD×頂生の親ddの場合,   F1の遺伝子型ははDdのみなので,すべて「えき生」となる。 2)えき生の親がDd×頂生の親ddの場合,   F1の遺伝子型はDDとddが1:1の分離比で現れるので問題と   一致しない。     従って両親の遺伝子型は1)のケースに相当し,えき生の親がDD,頂生の親がddです。

noname#49709
質問者

お礼

完璧な回答をありがとうございました。

関連するQ&A

  • 遺伝の問題を教えてください。

    問題 マルバアサガオの花色の遺伝子は赤と白があり、不完全優性の関係にある。 桃色花(中間雑種)と白花を交雑して得られたF1を自由に交雑させたときのF2の表現型の分離比を求めなさい。 という問題なんですが、場合分けして考えていたのですが、そのそれぞれの結果を一つにまとめることができません。 それに考え方もまだ良く分からないので、なるべく詳しい解説もお願いします。

  • 遺伝の問題です

    かぼちゃの果皮の色には2組の遺伝子が関係している。白色の果皮の個体と緑色の果皮の個体をPとして交雑して出来たF1は全て白色だった。このF1を自家受精させたところ、F2では白:黄色:緑が12:3:1の比で生じた。F1の個体と緑色の個体を交雑するとどうなるか。表現型とその分離比で答えよ。 このような問題です。いきなり白の個体が出てくるので、不完全優性あるいは条件遺伝子と思うのですが、どのように考えたら良いのでしょうか。簡単な問題を聞いているかもしれませんが、教えて下さい。

  • 高校で習う遺伝子の問題が分かりません

    エンドウの種子が丸(A)くて子葉が黄色(B)のものと、種子にしわ(a)があって子葉が緑色(b)のものとを両親として交雑したところ、F1はすべて「丸・黄色」であった。次の(1)~(4)に答えよ。 (1)F1の遺伝子型 (2)F1の配偶子の遺伝子の組み合わせとその割合(比) (3)F2の表現型とその分離比 (4)F2のうちホモ接合体の個数が占める割合 解説が無く、どう考えたらいいか分かりません。 テストも近いのでわかりやすく教えてください。

  • 遺伝の問題なんですが

    エンドウの対立形質には子葉の色が黄色と緑のものや、さやの形がくびれとふくれのものがある。子葉については優性形質の遺伝子をD、劣性形質の遺伝子をdとし、さやの形については、優性形質の遺伝子をE、劣性形質の遺伝子をeとする。また、D(d)とE(e)は互いに独立して遺伝することが分かっている。 いま、「緑色・くびれ」の純系株のおしべを開花前に取り除き、「黄色・ふくれ」の純系株のおしべを用いて交雑すると、(1)(生じた種子は子葉F1が「黄色」であり、「くびれ」たさやに包まれていた)。さらに、かF1をまいて育てて自家受精させると、生じた(2)(種子)の子葉は「黄色」:「緑色」=3:1であり、すべて「ふくれ」たさやに包まれていた。 問1 (1)について、子葉F1、および「くびれ」たさやの遺伝子型を答えよ。 問2 (2)の種子をすべてまいて育て、それらのおしべを開花前に取り除き、子葉が「緑色」の系統のおしべを用いて受粉させたとき、生じる種子の子葉の色の比は全体としてどのようになるか。最も簡単な整数比で記せ。 問3 (2)の種子をすべてまいて育て、自家受精させたときに生じる種子の子葉の色やさやの形はどうなるか。 全く解けないので、詳しく教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 遺伝子の問題

    エンドウの種子が丸(A)くて子葉が黄色(B)のものと、種子にしわ(a)があって子葉が緑色(b)のものとを両親として交雑したところ、F1はすべて「丸・黄色」であった。次の(1)~(4)に答えよ。 (1)F1の遺伝子型 (2)F1の配偶子の遺伝子の組み合わせとその割合(比) (3)F2の表現型とその分離比 (4)F2のうちホモ接合体の個数が占める割合 教えて下さい。

  • 再び遺伝の問題です

    ハツカネズミの体色で毛の色を黄色にする遺伝子Yは黒色にする遺伝子yに対して優性であるが、優性ホモの個体は発生の初期に母体内で死亡し、生まれてこない。黄色のメスと黄色のオスとの間で交雑して得た子F1を自由交雑して子F2を得た。さらにF2を自由交雑して子F3を得た。F3の黄色と黒色の分離比を答えよ。 F1は黄:黒=2:1ですよね。これを自由交雑して求めていくと答えは黄:黒=2:3になるはずなのですが、私は黄:黒=2:1になります。また簡単な問題かと思いますが教えて下さい。

  • 補足遺伝子の問題

    スイートピーで、系統の異なる白色花どうしを交雑させると、F1はすべて紫色花になった。さらにF1を自家受精してF2を得た。ただし、色素原をつくる遺伝子をA、色素原をつくらない遺伝子をa、色素原から色素をつくる遺伝子をB、つくらない遺伝子をbとする。 Q、親である系統の異なる白色花の遺伝子型をそれぞれ答えよ。 解説ではホモ接合体であることが前提で話されていますがなぜか分かりません。 生物が苦手です。詳しく教えて下さい。

  • メンデルの法則

    生物の問題について、教えてください。 エンドウの種子を丸形にする優性遺伝子をR、シワ形にする劣性遺伝子をrとする。丸形の趣旨のエンドウとシワ形の種子のエンドウをかけ合わせたところ、この世代は、丸形の種子としわ形の種子とが、1対1の割合で出現した。かけ合わせに使った丸形の種子のエンドウの遺伝型を求めよ。 という問題なんですが、かなり忘れてしまって・・。昔の教科書や参考書を探し出したのですが、よく思い出せません。 かけ合わせの結果が、出ているところから求める問題は、確か、そんなに難しくはないような問題だったとは思うのですが・・未だに、思い出せません。(T_T)ぜひ、よろしくお願いします。

  • 生物の二遺伝子雑種について教えてください。

    生物の二遺伝子雑種について教えてください。 エンドウの種子が丸くて子葉の色が黄色のものと、しわで緑色のものとを両親として交雑したところ、F1はすべて黄色になった。 次に、F1の自家受精を行ったところ、F2では、丸・黄:丸・緑:しわ・黄:しわ・緑=9:3:3:1の割合で得られた。 丸くする遺伝子をA、しわにする遺伝子をa、黄色にする遺伝子をB、緑色にする遺伝子をbとして、次の問いに答えよ。 (6)F2のあるもの同士を交雑すると、丸・黄:丸・緑:しわ・黄:しわ・緑が1:1:1:1の割合で現れた。 交雑につかったF2の個体の遺伝子型を答えよ。組み合わせはひとつとはかぎらない。可能性のあるものすべて答えよ。 とあるのですが、まったくわかりません。 困っています。 解き方がわかるかたお願いします。

  • 遺伝子の問題について

    この問題を教えてください。 2対の対立遺伝子があり、AとB(aとb)が連鎖している。AとBがそれぞれ優性遺伝子であり、両親の遺伝子型がAABB、aabbのとき、雑種第一代(F1)同士を交雑したときの雑種第二代(F2) の表現型の分離比[AB]:[Ab]:[aB]:[ab]はどのようになるか。ただし、表現型として発現しない場合は、0とする。