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「社会的な弱者」の保護の背景になるのは?
弱い人に優しくしたり、助けてあげたりすることは、人間として正しいことですし、私もそう思います。 しかし、TV等で、それほど弱者とも思えない人に対してまでも、必要以上に「ことさらに」とりあげたり、心にもさそうな「歯の浮きそうなコメント」を繰り返しているのはなぜでしょう?また、「弱い人に」明らかに問題のあることや、犯罪に対しても、「非難」するようなコメントを聞くことはありません。何か「タブー」的なものすら感じます。 1.「タブー」的なものはなぜ存在するのか? 2.その「力の源」になって、弱者を、必要以上に保護している、背後関係?または根拠は何なのでしょうか? ここで言う弱者とは、女性・子供・貧困者・同和・在日・犯罪被害者・身体障害者・いじめにあっている人等、さまざまな人を指します。 世の中「強者」「普通の人」「弱者」に分かれると思うのですが、「普通の人」と比べても、保護され・優遇されていると思えるような「弱者」とされている人もいます。それがいけないといっている訳ではありません。「弱者」にはなぜそれほどの、得体の知れない、権力のようなものがあるのでしょうか? 「弱者特権」は何によって守られているのでしょうか? むしろ、まじめに「こつこつ努力」している「普通の人」が「逆差別」されているような錯覚?に陥ることもあるのですが。 「弱者」とされている人よりも「実質的にはもっと弱い立場の人」や「本当に困っている人」で何の保護も受けていない人もいると思うのですが。 3.「弱者」とされている人は本当の弱者なのでしょうか?
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- questman
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こんにちは。 タブーといえば放送コードくらいのものなのではないでしょうか? しかし、その基準とは別にマスコミには忘れてはいけない基準があります。それは「視聴率(売上部数)が取れるかどうか」です。そのためにはより一般民衆の興味や同情を引く記事が欲しいわけです。昨今のようにネットが発達し、様々な正論が出てきて一番困っているのは彼らマスコミだと思いますよ。 確かに最近は在日朝鮮人や部落民の「逆差別」ともいえるような過保護政策や、精神病患者や自閉症の放し飼いなど、一般市民こそ被害者と呼べる事象が増えてきました。由々しきことだと思います。 しかし、それと彼らへの保護をゼロにする事とは話が別です。やはり依然として保護が無いと生きていけない人もいるわけで、そこは配慮の必要はあるかと思います。 要は是々非々。結局行政もマスコミも人権団体も金だけ恵んで、真に彼らの自立と平等に役立つ施策を何もしてこなかった事が原因だと思いますよ。
- jacta
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かなりデリケートな部分ですが、もう少しだけ回答します。 > 「弱者」を利用して金儲けしてる?ということ? 金儲けかもしれないし、選挙の票集めかもしれないし、信者の獲得かもしれませんね。 あと、既得権益を死守するために、弱者であることを主張し続ける(強い力を持った)圧力団体さえあります。
お礼
回答ありがとうございます。 金儲け! >選挙の票集め、 なるほど! でも、それほど多くの議席が?1議席の重みって「発言力」的にはどの程度なのでしょうか? >信者の獲得 なるほど! 確かに、やたらと、「選挙」につよいとか・・・ >既得権益を死守 なぜ、合理性のない、権益がいつまでも・・・ >圧力団体 よく聴く言葉ですが、なぜ、発言力があるのでしょうか?
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
> 何かの意図があって「保護すべき」としているのでしょうか? 多くの場合、何らかの利権が絡んでいるか、少なくとも下心があるように思います。 > 「強いもの」にはどんなものがあるのでしょうか?そして「どのような弱者」を保護しているのでしょうか?実例があればなるべくいろんなケースを理解してみたいです。 この内容に関して具体的なことを書くと、あっという間に削除されてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。 >多くの場合、何らかの利権が絡んでいるか、少なくとも下心があるように思います。 「弱者」を利用して金儲けしてる?ということ? >この内容に関して具体的なことを書くと、あっという間に削除されてしまいます。 公序良俗に反するのですか?発言の自由もないのですか? それほどまでに・・・。「得体の知れない何か」「タブー」 「わからない気味の悪い不思議なもの」を理解しようとしても、情報を封じ込められてしまう?「日本」はそんな国だったんですね。想像していた以上に根が深そうで、気持ち悪い。 「弱者」にはかかわらないようにして、当たり障りなく「無視」するしかないですね。だって、気味悪いですもん。 このような状況に対して「反発」する人はいないのか?少なくとも、わたしは、憤りを感じます。「知ることすらできない」?
- jacta
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テレビを初めとしたマスコミの多くは、「強いものの味方」ないしは「強いものに迎合」する存在でしかありません。強いものが保護すべきと主張する「弱者」こそが、マスコミにとっての弱者であり、真実がどうであるかは一切関係ないのです。 これはマスコミだけでなく、行政にも似たような傾向があります。 もう一つ重要なのは、弱者に手を差し伸べるというのは、金品を恵んであげたり、便宜を図ってあげたりすることではなく、あくまでも、それらの人たちが自立し、一日も早く弱者ではなくなるように後押ししてあげることです。 しかし、実際には弱者をさらに(自立できないという意味で)弱くし、弱者でないものまで弱者にしてしまうことで、質問者さんが言われる「弱者特権」のようなものを生み出しています。 結局のところ、「強いものの味方」には、本当の弱者を見極めることも、救うことも不可能なのです。
お礼
回答ありがとうございます。 >テレビを初めとしたマスコミの多くは、「強いものの味方」ないしは「強いものに迎合」する存在 なるほど! >それらの人たちが自立し、一日も早く弱者ではなくなるように後押ししてあげることです なるほど! TVはスポンサーで成り立っているから、強いもの=企業なのでしょうか? >強いものが保護すべきと主張する「弱者」 何かの意図があって「保護すべき」としているのでしょうか? 「強いもの」にはどんなものがあるのでしょうか?そして「どのような弱者」を保護しているのでしょうか?実例があればなるべくいろんなケースを理解してみたいです。 私は、たとえ相手が「弱者であっても」、その人たちの背負っているハンデによるものは別として、そうでないことに関して「間違ったこと」があれば、はっきりと「意見」したい。そうしないことは「差別」につながると思います。ハンデがあるものにたいして「差別」することと「区別」することは違うと思う。だけど、「何らかのタブー」のようなことを感じて、あまり関わらないようにしてしまう。いろんなことに対して知識があれば、「得体の知れない恐怖に対する忌避」がなくなると思うのですが。得体の知れないものにたいして、調べる方法は、ありますか?そういったことをまとめているサイトなどあったら、お教えください。
- lastgame
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断片的な意見で申し訳ないが、TV番組なんていうのは視聴率ありき。 言い方悪いかもしれませんが、お涙頂戴のほうが視聴率が稼ぎやすいのでしょう。 仮に、弱者に非がある!などとコメンテーターが口にした日には クレーマーが騒ぎ出します。あえて、弱者の味方になったほうが非難は比較的少なくなると安易に予想できます。 つまりTV番組で言う弱者は、単に番組のネタでしかないんですね。 一部やらせという噂もあるくらいですし。
お礼
回答ありがとうございます。 >クレーマーが騒ぎ出します。 こういった人たちには、何か「意図」とかあるのでしょうか?ただそういうことが好きな人っているのでしょうか? マスコミには社会的信用や責任はないのでしょうか?無難なみちを選んでるんだったら、「何か問題のあったひと」にたいして、必要以上に「非難」したり「糾弾」したり、しているのは、キャンペーンのようなものなんでしょうか?相手によって強くなったり、弱くなったり。露骨過ぎる気がします。「公器」ではないのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >彼らへの保護をゼロにする事とは話が別です。やはり依然として保護が無いと生きていけない人もいるわけで、そこは配慮の必要はあるかと思います。 「本当に保護されるべき人」がイメージ的に損をしている。大問題ですね。 >金だけ恵んで、真に彼らの自立と平等に役立つ施策を何もしてこなかった。 お役所仕事ってことですか?しかし、マスコミや人権団体はもっとポジティブな存在だと思っていたのに。勘違いですね。