• ベストアンサー

『ジェイン=エア』『嵐が丘』『風と共に去りぬ』『スカーレット』・・・次に読むべき18、19世紀の英米文学作品は?

riccia_の回答

  • riccia_
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.4

こんにちは。 20世紀(1904年)の作品になってしまいますが、「紅はこべ」(バロネス・オルツィ:著)は如何でしょうか。 フランス革命のさなか、貴族達を亡命させるイギリス人の冒険活劇ですが、それを見守る女性の視点で描かれていて、甘めのラブロマンスとしても楽しめると思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488507018 あとこちらも20世紀(1906年)の作品ですが、「緑の館」(W.H. ハドソン:著)もおすすめです。 熱帯林を舞台にした、野生の美少女と政治亡命の青年の恋物語です。悲恋ですが、描写が美しいです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003224116/sr=1-4/qid=1158503172/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&tag2=mroom-22

golden-peach
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 18,19世紀にこだわっているわけではないので、20世紀も大歓迎です。 両方とも、なんだかロマンティックなストーリーですね。 さっそく、本屋さんor図書館で調べてみます。 ありがとうございました(^^)

関連するQ&A

  • 「風と共に去りぬ」の続編ドラマ「スカーレット」について

    「風と共に去りぬ」が大好きです。 映画も原作もそれぞれ良いところがあり好きです。 リプリーの書いた続編「スカーレット」の評判が悪いのは承知のうえですが、私は、それなりに楽しめました。森瑤子さんの訳がいいのかもしれませんね。10年ほど前、BSでドラマ「スカーレット」を見ました。黒木瞳さんが吹き替えをしていた事を覚えてます。確かに映画のように、すばらしくはなかったですが、もう一度みたいのです。ビデオ化はされてないでしょうか? それと、本の「スカーレット」とも違うストーリー展開でしたが、なぜでしょう?

  • 海外文学のお好きな方、お勧めの本を教えてください。

    かなり本好きで、自称活字中毒の大学生です。 海外文学が好きで日本のものはあまり読まず、あえて好きなものと言えば太宰治か新田次郎の『孤高の人』あたりです。夏目漱石や今はやりの村上春樹は苦手で・・ 海外文学の小説を探しています。私の好みに合うようなもので何かお勧めなものがありましたら、是非教えていただきたいです。よろしくお願い致します。 好きな本 シェイクスピアの全作品 ニコラス・スパークスの全作品 『モンテクリスト伯』『トラベリングパンツ』シリーズ 『ハリー・ポッター』シリーズ 『風と共に去りぬ』『スカーレット』『アンナ・カレーニナ』『大いなる遺産』『罪と罰』『ジェーン・エア』 あまり好きではない本 『指輪物語』『カラマーゾフの兄弟』『赤と黒』ジョイス著のもの『高慢と偏見』『エマ』『嵐が丘』等です。

  • 20世紀の哲学は科学と文学に分裂した?

    東浩紀さんによると20世紀の哲学は科学と文学に分裂したのだそうです。「科学」とは、英米哲学が源流で分析哲学など自然科学と相性のよい哲学です。「文学」とは大陸哲学の系統でハイデカーとかフランス現代思想が入ります。いかに生きるべきかなど人生論もこちら。普通に哲学というとこちらのようです。両者はまったく言葉が通じないほと違うらしいです。 そこで質問です。今後、哲学は分裂したままなのでしょうか?それとも統合していくのでしょうか?あるいはどちらか廃れていくのでしょうか?今後の予想をお教えください。

  • イギリス文学と紅茶について

    論文のテーマを「紅茶とイギリス文学」にしようと思っているのですが、英文学作品の中に紅茶に関する描写がなされているものをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。宜しくお願いします。 例)「嵐ヶ丘」エミリー・ブロンテ ちなみに、18,19,20世紀の作品でしたら、更にありがたいです。

  • イギリスの文学について

    いつもお世話になってます。 イギリスに文学で映画について質問させていただきます。 シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」 「ジェイン・エア」「嵐が丘」「フランケンシュタイン」など。。 その内容のあらすじではなく、時代背景と照らし合わせた、解説や意味が掲載されているHPなどご存知でしょうか?? 皆様のお知恵お貸しください。 失礼します。

  • お勧めの英米文学を教えてください。

    今まで読んで面白かったのは主に19世紀ごろの作家で ・ディケンズ(二都物語、大いなる遺産) ・オースティン(全部) ・モーム(月と六ペンス、女ごころ) ・シェークスピア(全般) ・ブロンテ姉妹(嵐が丘、ジェーンエア) ・マーガレットミッチェル(風と共に去りぬ、ロストレイセン) などです。英文学を学んだことがなく、手当たり次第に読んで 気に入った本を見つけるのが大変なのでお手伝い願います。 現代ではジェフリー・アーチャーなどは以前よく読んでいました。 ブロンテ姉妹は他に作品を知らないのであれば教えてください。 また他の作家でお勧めがあれば作家と作品を教えてください。

  • スカーレット(続 風と共に去りぬ)

    スカーレット(続 風と共に去りぬ) 前編ではスカーレットが自分の元から去っていくレット・バトラ-への愛を確信しながら、 もう一度、自分の力で歩み出そう、とする場面で終えましたが 後半 スカーレットでは 二人の関係はどうなるのでしょうか? ご存じの方がいらしたら、教えて下さい。

  • 絶対に読むべき海外の名作は?

    20代女性です。 海外の小説や人物伝等で、  「これは教養として読んでおいたほうがいい」  「これ知らないと馬鹿にされる」  「海外の人ならだれでも知っている」  「感動するから絶対に読むべき」  「とにかく面白い」 というような名作を教えて下さい。 *ちなみに、現在までに読んだことのあるもので有名なのは  ・風と共に去りぬ(1巻のみ)  ・ティファニーで朝食を  ・ジェーン・エア  ・嵐が丘  ・赤毛のアン  ・ハムレット  ・シャーロックホームズの冒険  ・ドラキュラ まだ読んでいないけど持っているものは  ・星の王子様  ・老人と海  ・小公女  ・フランダースの犬 こんな感じです。

  • 19世紀イギリスのポンド

    初めて質問させて頂きます。 最近、ジェーン・オースティンの作品をよく読んでいるのですが、ストーリーの中で持参金や収入の話がよく出てきます。 2万ポンドの持参金のお嬢様、というふうなのですが、、当時の貨幣価値がよくわからないのでピンときません。 19世紀初頭のイギリスのポンドは現在の円に換算するといくらくらいになるのでしょう。 ご存じのかたがおられましたらよろしくお願いします。

  • サルトルの

    こんにちは。 フランス20世紀の小説家であり思想家でもあり劇作家でもあったサルトルについて質問です。 質問内容が哲学なのか文学なのか分からなかったのですが、一応哲学で。 彼が『嘔吐』という文学作品を通して実存主義を人々に伝えるために何故文学を選んだのか、という命題を置きました。 そして今、『文学とは何か』を読み始めているのですがそこに彼の文学に対する『何』を見出すことができるか、簡単に教えていただけると今後読み進めていく上で少し章立てがしやすいかなと踏んでいます。 現時点で私が読んだ関連作 カミュ『異邦人』『ペスト』 ボヴォワール『他人の血』『娘時代』 サルトル『嘔吐』『実存主義とは何か』『汚れた手』『蝿』 ベルクソン『テスト氏』 読み途中『カミュ=サルトル論争ー革命か反抗かー』 私的な意見でも構いません。 よろしくお願いします。