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急に燃費が
私は土日しかバイクに乗ることができません。日曜日に乗ったら次の土曜まではバイクカバーをかけたまま駐車しています。 最近なんですが、1週間ぶりにエンジンをかけて最初に給油したときになぜか燃費が10ℓ/kmほどになってしまいます。通常は16~17ℓ/kmくらい走ります、2回目の給油してみると通常通りになるのです。特別走り方や道路状況が変わったわけではないのですがなにか理由はあるのでしょうか? キャブレターOHとエアクリーナー清掃は4000kmくらい前に行ったばかりです。ガソリン漏れもたぶんですがありません。
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- oo14
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何千キロもすでに走られてその間燃費の記録を取っておられるようなので、通常の60%ぐらいの燃費ってのはへんですね。数ヶ月もおいておくと20%ぐらいはどこかのウイスキーの広告じゃないですが、天使の分け前でもっていかれますが。一度コック周りのガソリンコックをグリコのチョコレートよろしくセロハンテープみたいなもので封印(おおげさなものでなくても何巻きなしたあと、マジックで封なんて書いておけば)してみたらいかがでしょうか。お遊び半分の仕業とおもいますので、少なくともあなたのバイクから調達することはなくなるのでは。
- wai2010
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夜中にガソリンを抜き取られてる可能性があります。 昔、マンションの駐車場でよくやられてました。
- tanpopotanpopo
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ガソリンって、実は揮発しないんです・・・と言うか、タンクの中身が揮発し続けて、短期間でガソリンがなくなることはないという意味です。 水もガソリンも、蒸発する液体は全て同じですが、分子が液体の外へ飛び出そうと動き回っています(蒸気圧です)。でも、空気は逆に飛び出さないように押し付けています(大気圧です)。 加熱したり気圧が低いと蒸発しやすいのはこの蒸気圧が変わるからです。 タンク内の空間にはガソリンのベーパー(蒸気)が充満しています。そうすると、蒸発を押さえる力が強くなり蒸発しにくくなります。 (水の場合、湿度が高いと洗濯物が乾きにくいのと同じです) 15リッターのガソリンの内、5リッターが蒸発していれば、燃費が16から10に下がるのもわかりますが、1週間でそんなに減るほど蒸発するでしょうか?(もしそうなら、サンデードライバーは絶滅しちゃいます) 蒸発の話に戻りますが、ガソリンはいろんな物質の混合物です。ホワイトガソリンと違い、いろんな添加剤が混ざっています。これらの添加剤はエンジンパワーを上げたり燃費を良くする役目があります。 その添加剤は沸点が低くて蒸発しやすいとしたらどうなるでしょうか? (・・・もうお分かりですよね?) 数年前に比べて、冬眠開けはエンジンがかかりにくいことから、最近のガソリンは寿命が短くなったと感じています。 私も新しいガソリンだと20km走りますが、1~2週間以上置くと16位になります。 ガス欠で自宅まで押して行き、翌週乗ったことがありますが、ガス欠の前後とも20kmでした。
- hamuzaemon
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何らかの原因で、タンク内のガソリンが減っていると思われます。 ガソリンは揮発性がありますから、時間が経てばいくらか減るわけですが、直射日光が当たるような所にバイクを置いておくと、ガソリンの揮発がよりたくさん起きてしまうでしょう。 キャブレターに異常が無くても、キャブレター内部のガソリンが温度差によって、膨張と収縮を繰り返すことで、オーバーフローに似た状態になり、キャブレターから燃料が漏れます。 後者は、燃料コックをオフにすることで、かなり防げると思います。 できればバイクは日陰に置きましょう。 給油量が少ないとわずかなガソリンの減りが燃費に出ますよ。