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やぶへびなOH

よろしくお願いします。 当方、1981年製のCB750F(ノーマル)に乗っています。 キャブレターの点検についてご教授願います。 キャブレターのOHはもう2年以上やっていません。 現状は月間の走行距離は400km程度で年間では4000~5000km程度です。 累積走行距離は約90000kmです。 ツーリングやチョイ乗りだけでサーキット走行などハードな使用はありません。 燃費は17km~19km/リットルで安定しています。 特に4気筒のバランスが悪いわけでもなく始動性もよくアイドリングも安定しています。 また吹き上がりの息つきもありません。 バイク屋さんが仰るには現状が良いならこのままの方がよい。 古いバイクなので分解して清掃して組み付けた時に逆にバランスが崩れるかもしれないと言われました。 キャブレター・エンジン・点火系などが絶妙なバランスで好調を維持している。 ここで触るとやぶへびになってしまうかも知れない。 バイク屋さんはCB750Fについては昔から扱っているので話としては信憑性はあります。 やはりやぶへびになるようなOHは避けた方がよいでしょうか。 古いバイクでかつノーマル車(オリジナルを維持している)に乗っているかたはどうしていますか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • azure_f
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.3

バイク屋さんのおっしゃる通り、無駄に触らないほうがいいと思います。 70年代のバイクをレストアして乗っていますが、ネジ類を回すだけでもごくわずかながらパーツに負担がかかるので、触らないで済むならできるだけ触りたくないです。 固着や痛みが怖いところはまめに掃除したり、油を注したりしてます。 旧車の場合、理屈うんぬんよりも、現在うまく回っているかどうかが大事なんだそうです。 パーツの精度も細かい部分でかなり狂ってきているはずなので、極端な話、理論的にはめちゃくちゃなセッティングでも、好調ならそれでいいという考え方みたいです。 気になるのであればキャブを付けたままエアクリを外して、ヤマハのキャブクリーナーを吸わせるという手もありますが(クリーナーの説明書に書いてあります)、何がどう転んでどうなるのかが分からないので、あえておすすめはしません。

noname#97639
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バイク屋さんからは樹脂やゴム類のパーツの劣化は避けられないので硬化しているだろうから外す時に割れる可能性が高いと言われました。 インシュレータなどは入手が困難なのでもし割れたら乗れないかもしれません。 社外品のキャブレター(インシュレータ、パワーフィルタ含む)一式で対応せざる得ないかもしれません。 取りあえず壊れるまで乗って壊れた時に対策を考えます。 ヤマハのキャブクリーナーは時期をみて試してみます。

その他の回答 (2)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.2

確か4気筒の4キャブだったと思います。 4つのキャブのバランスをとるのは至難の業てす、全部ばらしてしまったら、4つのキャブのバランスを取るための器具なり装置があるなら別ですが、以前CB350Fを超スローアイドリングに調整したことがありますが、アイドル調整のスクリュウのロックナットの締め付けにも非常な神経を使いました【使っても何回調整しなおしたか・・・・】。

noname#97639
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 キャブレターの内部がどうなっているか分からない状況ですし穂運等であればそれを確認する為に分解清掃を行いたいのですが、組み付けてバランスを取るのが難しいのも理解できます。 取りあえず外からアプローチできそうな簡単な調整程度でやめておきます。

noname#97639
質問者

補足

スミマセン。 誤りです。 誤:穂運等であればそれを確認する為 正:本当であればそれを確認する為

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

キャブのアルミがもろくなっていて、ばらして洗浄すると崩れてしまうことがあるんです。 触らぬ神にたたりなし。クワバラ クワバラ クワバタオハラ。

noname#97639
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 30年近いバイクなので金属にも疲労や腐食はあるのでしょうね。 幸いにも乗り続けているので錆びはすくないでしょうが細かなゴミはキャブレターの中には溜まっていると思います。 できればゴミを除去して洗浄をしたいのですがキャブレターのボディーや構成部品が崩れてはそれこそやぶへびなのでOHは見送る事にします。

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