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障害や支援方法って一目でわかる?

友だちが勤めている保育園には4人の障害児が加配保育士の援助のもとに生活しています。 正直、障害に関して専門に勉強してきたわけではなく無知なことが多いのですが、○○君に関しては勉強している。といった感じで試行錯誤の毎日のようです。 4人の加配保育士の1人が、今月から新しくなったそうです。 その人は4年間知的障害児の施設で勤めてたとのこと。 勤めて1週間になるのですが、 【ダウン症】の子を見て「この子は重度だからこれ以上の成長は望めない」(前転はさせないということはしてたのですが)「運動量が多すぎ。ダウンの子にこれほど運動させてはダメ」 【自閉症】の子を見て「この子のお母さんも自閉の傾向があるよね~」 【ADHD】の子の視覚支援を見て「この子には意味ない」・咀しゃくが弱いことでよく噛むように支援しているのに対して「今更もう咀しゃくがとよくなることはない」 他にも障害の診断がおりてない園の子どもたちをみて 「この子・アスペルガーですね」「この子は自閉とかでなく知的障害ですね」「この子、ここで集団に入れないってことがすでにおかしいですもんね。自閉でしょうね」etc パンパンと判断するそうです。 試行錯誤とはいえ、頑張ってこれまで支援してきた保育士の子たちは、今までは何だったんだろう・・・と凹んでます。 この新しい保育士さんが的を得た的確な判断をしてくれているのかどうかも彼女たちには分からず、今は鵜呑みにするしかない。自分には知識がないんだから・・・と言ってます。 そこで質問なのですが、やはり4年障害関係のお仕事されてきた方には、一目みただけで色んなこと分かってしまうものなんでしょうか????

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

こんにちは。 読ませていただいて「あぁ、やっぱりなぁ」と思ったのですが、いわゆる「施設」独特の傾向として「経験や知識を混同してしまう」といった悪弊があるのですよね。それがあらわれてしまっているのだ、と思います。 「経験」と「知識」とは異なる、と思いますよ。 「経験」は、あくまでも自分の土俵の中で起こった出来事に過ぎません。 ですから、その経験だけを元にして、似たような事例があった場合に「このケースは○○だ」と断定してしまうのはいかがなものか、と私は考えます。 外から見たときにたまたま似ていた、というだけに過ぎず、もしかしたら全く異なるのかもしれない‥‥。そういうふうに、ある種「疑ってかかる」ということも必要だと思うのです。 しかし、経験におんぶしてしまうと、ともすれば、その「疑ってかかる」ということを忘れてしまいます。 そこが危険なのですよね‥‥。 一目見ただけでいろんなことがわかる、などということはありません。 一方、「知識」とは、「経験」を学問的に裏付けることだと思います。 専門的な勉強をして、かつ、専門的な理論等に基づいた実践的な技法を適用できてこそ、初めて活かされるものだと思います。 ですから、ただただ「経験」だけを元に、「○○くんのときはこうだった」「△△さんと○○さんとはよく似ているから、△△さんにも○○さんと同じやり方をしてみよう」というのでは×ではないでしょうか? ご質問を読んだかぎりでは、「経験」に頼ってしかお仕事をなさっていないように思いました。 きちんと学問的に裏づけを取らないと、見落としや見誤り、はては「決め付け」が生じてしまう危険性があると思います。 経験があってもその保育士さんがその子のことをよくわかっている、とは限りませんよ。

masukarapanda
質問者

お礼

そうですね。私は反対にその人は「知識」だけでものを言ってると考えていたのですが、「経験」ですね。 その人の経験の範囲内で判断している。言われてみればそんな感じです。 「疑ってかかる」って大切なことだと思いますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • baka_inu
  • ベストアンサー率58% (148/254)
回答No.8

はじめまして。 養護学校で教員をしています。 以前4年間、知的障害養護学校に勤務していました。 多くの貴重で重要な回答が得られていますが…私にも書かせてください。 お友達も大変ですね。 ひとつ明確に言えることは、教育者は「お子さんの育ち」を阻害してはいけない、ということです。その点で、障害を理由に見限ってしまう行為や障害の云々にとらわれて、そのお子さんの成長の芽を摘んでしまう行為は、絶対にしてはいけないことです。 もしかしたら実際にお子さんを見て、私も新しく来た保育士さんと同様な結論を出すかもしれません。聞いた話や文章だけでは伝わらないこともあるからです。 それでも、周囲が納得できないのですから、確かな根拠をもとに話す必要がありますね。幼時段階でグレーゾーンの子が特定の障害だと一目で分かるなんてことは、ほとんどありません。後述しますが、せいぜい素人では疑わしいと言える程度です(多少障害児と接した程度の経験者は、まだ素人同様です)。 質問文から見た印象としては、 (1)経験者として気張りすぎている(これまで障害児に接してきたプライドから主導権を握りたがっている) (2)障害にとらわれすぎている (3)教育の可能性を信じきれずにいる という感じです。 まず、その保育士さんに対する印象について、思うところを書きます。 基本的に、知的障害児の施設に4年いたところで顔ぶれが大きく変わるわけでもなく、それぞれの障害種別に分ければ、各障害のお子さんと接するのは多くても数十例程度でしょう。そのお子さんの生育暦や医師との連携などを本人が担当として、がっちり行っていたかどうかを考えると、そこまでしたのは10~20例程度ではないかと思われます。知能検査を行ったことはないでしょうし、知能検査から有効な教育面の手立てを考えることも発達段階を見極めることも難しいでしょう。その子の発達=その障害児全般の発達、と誤解する可能性も十分にありえます。 参考までに、専門医であれば年間300例程度は診察されるでしょうし、知能検査なども同程度行い、行動観察から発達段階を推測できるでしょう。同じことができるとは、到底思えません。 施設に入る子は比較的重度であることが多く、障害も典型的な症状を示すことが多いです。率直に言えば、典型例を数多く見ることで、障害を発見ことについては鍛えられるでしょうし、逆に過敏に反応することもあるでしょう。 その保育士さんがどういう施設に勤めていたかは分かりませんが、大抵の施設の人的資源は教育機関と違って厳しい現状で、場合によっては数名で数十人の障害児を預かる状況もあります。手をかけることで成長が見込まれる状況でも、手がかけられないから自然と切捨て形の思考になってしまうことも考えられます。 また、施設に入る方の年齢もあるのですが(幼児が施設に入ることは「まれ」ではないかと思います)、思春期を過ぎて青年期の方が中心の施設であれば、入所者の方の変化はあまり望めません(成長ではなく適応がメインになります)。 以上が、施設職員に関する私の印象です。 そういう環境にいた方が幼児教育の現場を見たら、もしかしたら現場の違いに戸惑うのでは、と思います。なんでそこまで手をかけるんだろうという印象をもつでしょうし、幼児のちょっとした行動にも障害の影を見てしまうかもしれません。ただこういった中途半端に確かな意見は、一番まぎらわしく厄介です。どこまで信じればいいか判断できないからです。 少なくとも障害の診断は、医師の診断によって行われるべきです。 保育園においては、障害の程度が顕著なお子さんはともかく、幼児期なんてグレーゾーンのお子さんが多くいるでしょうし、そこを教育の力で改善していくことも十分にできる年齢です。そのためにこそ、保育士が加配されているのですから。 対策として、以下のことを提案させて頂きます。 (1)事実と意見を明確に分けて話し合い、記録を確実にとる。 どういう点を見てそう思ったかを、職員間で明確にします。場合によってはその様子をビデオ記録することも必要でしょう。 定期的にケース会議も行っているでしょうから、その際に指導者間で話し合ったことを、「誰が言ったかも含めて」記録に取ります。もちろん、事実と意見を分けて記録します。 A児に自閉の傾向があると思ったら、「A児の~という行動(反応)から、○○さんは自閉症を疑っている」といった書き方です。実際にそういう書き方をしていれば、医療につなげる際にも役立ちますし、別の捉え方もできるようになるでしょう(そして、発言に対する責任の所在も明確になります)。 怖いのは、ある障害のレッテルを貼ることで、全ての行動が障害ゆえの行動に「見えてきてしまう」ことです。周りが「障害児にしてしまう」ことも可能性として少なからずあります。ピグマリオン効果やプラシーボ効果なんて、よく言われますが…。この点については、事あるごとに話題に取り上げたほうが良いです。 (2)疑わしい子についてのアプローチを組織的に行う 行動記録をもとに、支援の方向性や医療につなげるための保護者への働きかけなど、リーダー役を中心に組織的に行うような体制を整えます。一人の意見に左右されないようにするためと、軽率な判断を抑制するためです。リーダーには保育園で長いこと経験されてきた人を当てるようにします。 ケース会議で必要なのは障害のラベル貼りや保護者へのダメだし等ではなく、どのような支援を具体的に行うかを話し合い実行に移すことです。それを全員に話して共通理解を取ります。 その後で、あの子は~だから、という意見が出てきたら、それはどういう点でそう思ったのかを具体的に挙げてもらい、それについての支援策を相談します。あまり邪険に扱うことなく、かといって一言に左右されることなく、公平な話し合いができるように、お互いに意見が異なる場合は経過観察をしながら、より多くの目で見ながら性急に判断をしないこと、医師や保健師などに相談していくことをルールとして決めると良いと思います。 女性が多い職場だと思います。 一般的に女性ばかりだと派閥が生まれ、連携しづらいのですが… うまくいくと良いですね。 何かの参考になれば幸いです。 それでは。

masukarapanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 彼女も今までの職場とのギャップで疑問に思うことが多々あったのだと思います。そして、少しかじったことで肩肘はって、勢い込んだのだと・・・。 そう信じたいのですが・・・怖くてその後の様子を聞けてないです(汗 是非、子どもたちにとって最善の保育・療育がされていくことを願ってますし、また友だちから相談をうけた時には、baka_inuさん始め皆さんの意見を伝えたいと思っています。 ありがとうございました。

  • nekorinn
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.7

何らかのハンディキャップを有するお子さん達の状態を適切に把握したり、有効な援助法を考えて実践したりすることは、長い経験があっても難しいことです。 書き込んでおられる内容から考えますと、 【ダウン症のお子さん】障害種やその程度にかかわらず、ゆるやかであっても、どなたでも成長はしていかれるものです。ダウン症のお子さんであれば、心疾患や視力などの面で配慮しなければならないこともありますが、運動量については主治医とご家族にご相談され、保護者の方から運動量について伝えていただけるようにされると良いでしょう。 【自閉症】のお子さんについて、保護者の方にもそういった傾向のある方があることもあります。しかし、大事なことはそうである仮定したとして、何が困っているのか(伝わらないとか、大人同士上手くいかないとか)?それについてどう工夫ができるのか?そのあたりをミーティングで話し合うようにしてはいかがでしょう。 【ADHD】の方への視覚支援は有効です。お子さんにとって意味のないことなどありません。大事なことは、こちら側から伝えたいことを知らせる手段として使うのではなく、本人が物事の流れや意味を知ることや、生活しやすいようにとの目的で使うものですから、視覚支援で上手くいかなくても「意味がない」ことではありません。咀嚼も同様に発達していきます。 障害に関する”正しい”知識と理解があり、実践を重ねてきた人はより慎重になるものです。外部の専門支援機関(発達障害支援センターなど)を時々招かれて客観的な意見を聞かれたり、学習会を開かれてはいかがでしょう。その方の狭さに少し気が付いてもらえるかもしれません。

masukarapanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 「ダウン症」「自閉症」「ADHD」1つ1つへのアドバイス、そうですよね?!ね?!私が考えていることと同じ意見で、嬉しくそして心強くしました。 何よりも「発達しない」というのがとてもひっかかっていましたので、安心です。 ありがとうございました。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.6

>一目で障害名や支援方法や先を読める先生に対して、「すごい!」と学んでいっていいのかもっと判断に猶予はいるんじゃないかと思うべきなのか知りたいのです。 4年の経験だけで「一目で障害名や支援方法や先を読める」・・・・凄いですね~ その人、霊能者?(嫌みです) 私、養護学校に勤務して14年、そのうち知的は9年ですけど、「一目で障害名や支援方法や先を読める」なんて出来ません。また、そんな発言をする方、医者でも信用しません。 広範性発達障害は、ほとんどが「症候群」と言うまだ医学的にもはっきりとした診断基準の確立していない障害です。いろいろな検査やカウンセリングを十分な経験のある精神科医・心理士が行って、慎重に診断されるモノです。 ですから、すでに医療機関などで診断を受けている子ども達以外に、安易に「この子は○○」などというのは論外だと思います。「この子は○○の可能性があるから、注意してみていこうね」と、早期療育の手だてにするのなら、話は違いますが、その場合でも最終判断は医療機関に頼みますよ。 >【ダウン症】の子を見て「この子は重度だからこれ以上の成長は望めない 【ADHD】の子の視覚支援を見て「この子には意味ない」・咀しゃくが弱いことでよく噛むように支援しているのに対して「今更もう咀しゃくがとよくなることはない」 は、あきれてしまいます。教育者の言葉じゃないです。医師が「可能性は低い」と診断しても、その可能性にかけて支援するのが教育者だと思います。 ちなみに、 >「運動量が多すぎ。ダウンの子にこれほど運動させてはダメ」 ダウンの場合、多くの者に心臓や内臓器官の先天的な奇形がありますが、特に医師が禁止しない限り、運動は絶対に必要です。20歳を過ぎてからの肥満に大いに関係してくるので。

masukarapanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうです。私もその「可能性」を引き出すのが教育、保育者だと思っております。 14年も勤められてる方におっしゃって頂いて心強く思います。 ありがとうございました。

  • acorn_001
  • ベストアンサー率46% (225/483)
回答No.5

その新人さんって、『的確に判断できる(と思っている)自分』に酔っているだけですよ。 親の育児方針無視、 医師の判断無視、 (診断が降りていないのに自己判断するって、そう言う事ですよね??) アスペルガーに似た様態を示す、被虐待児 ADHDに似た様態を示す、アスペルガー児 どうやって区別しているんでしょうね? 保育園と言う一場面だけでの観察ではわかりませんよ。 そもそもの原因(診断名)が違えば、対処法も違いますしね。 それに、同じ診断名でも個々で対処法は違います。 保育士さんの仕事って、勝手に診断名を想定して保育する事じゃないでしょう!? 障害の有無に関わらず、個々に合った保育を実施する事ではないでしょうか。 その新人さんが診断名にこだわるなら、自己判断をするのではなく、親への助言などのカタチで、医療機関への受診を勧める事だと思います。 で、肝心の質問に対する回答 >4年障害関係のお仕事されてきた方には、一目みただけで色んなこと分かってしまうものなんでしょうか???? 自己判断はいくらでもできます。 しかし、その判断が正しいかは?? 実際の医療機関の検査では、 知能検査、 幼少期の詳細な聞き取り 行動観察 等を行います。 つまり、その新人さんの判断基準は行動観察でしかない訳です。 何の検査も行わない人間の判断では 単なる”あてずっぽう”に過ぎません。

masukarapanda
質問者

お礼

そうですね。あてずっぽうに過ぎないですよね。 でも確かにその何となくの判断でも、医療機関につなげていったり、その子にあった支援につなげていってくれれば、何ら問題はないのですが。 「おしいな。君」といったところですかね~。 ありがとうございました。

  • rasin
  • ベストアンサー率35% (48/134)
回答No.4

こんにちは。 基本的には、障害や病名を診るのは医師の役割ですので、そういう視点からいうと、まったくおかしいと思います。 ただし実際には、障害だけでなく、高齢者施設などでも、毎日働いてその人を見ている人は、なんとなく「わかる気になっている」ことが多いです。 あくまで、経験や観察力から、「その日の状態」「最近の変化」がわかっているだけなんでしょうが、それがだんだんと、病名までわかったような気になっている、のでしょう。(すいません、自分もそのひとりです) 施設などでは、結構そういう人がいます、勝手に薬を調整しようとするヘルパーさんとか。 なんの権限があって、なんの免許・資格をもってそういうことをしようと、あるいは出来ると思っているのか、疑いたくなるようなことを、本当におかしなことをしようとするんですよ。 その行動を管理するのは大変です(苦笑) で、結論ですが、その人も「ある程度はわかる」でしょうが、それと行動(判断・指示等)は別物だと思います。そして、そういうのはさせてはいけないと思います。病名などの診断、援助・計画などは医師や看護師の判断や意見を参考にし連携し、また職員同士・家族との話し合い、が重要だと思いますので。 あくまで、自分のごくわずかな経験からの、(勝手な)個人的見解ですので、少し参考にするぐらいでお願いします♪

masukarapanda
質問者

お礼

ありがとうございます。個人的見解ですね。参考にさせてもらいます(笑 そうなんですよ。いい経験をされてきてるのでしょうから、他の保育士も学ぶべきところが沢山あっていい方向に向かうこともできると思うのですが、何となく私はこの話を聞いていて納得ができなかったものですから・・・。 この先生の行動は勝手な「診断」であって、支援に対して具体的なことが出てないみたいなんですよね~。 「ある程度はわかる」という素晴らしいことを、もっと違った形で表現してくれるほうが参考にはなりますよね。 ありがとうございました。

  • whiskey
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.2

またまたwhiskeyです。 これは、1週間で判断するのはちょっと無理があるような? 1週間で判断して、それが後になって違ったりするケースも無きにしも非ずでしょうか。 「自閉症の子がいるから、この子の親も自閉症の経口がある」と言う説がありましたが、 これもその通りだと思います。 わたしが知っている限り、例えば知的障害のお子様がいる親も知的障害になりきっている家庭が多いです。あれはなぜなんでしょうね。 それを言うなら、視覚障害のあるお子さんの親もそれになりきってます。 でも、家は違ってました。それは、わたしが下二人から突き上げられたり、けんかしたりと、いろいろな環境があったからだと思います。 お答えになったでしょうか?

masukarapanda
質問者

お礼

なりきっている?? すみません。ちょっと意味が理解できないのですが・・・。 ありがとうございました。

  • whiskey
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.1

障害や支援ですね。 わたしは人目でわかるのはちょっと難しいと思うんですが。 だいたい、障害児が入園する保育園には、最初からその障害の事を知っている職員を最低でも二人は配置するべきであるとわたしっは思います。 わたしは盲学校しか経験はないんですが、盲学校に配属される先生方も、最初は視覚障害には無知です。 だから、勤務しながら研修してます。 障害者を扱う先生たちの中には、障害者との生活が楽しすぎて、転勤事例を拒否する人もいるようです。 だから、その保育園の先生も「障害については、無知だ」と投げ出さず、もっと研修すべきでしょう。 今は統合教育が騒がれているのですから。

masukarapanda
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 私の書き方がよくなかったのですね。彼女たちは確かに医師や心理士などと比べて無知です。しかし、研修などして障害について一生懸命頑張っています。「無知だから」「専門じゃないから」といった言葉で逃げてるわけではないです。 ただ○○くんの自閉症について知りたい!といった思いの保育をしてきていましたので、1週間見ただけでパンと判断されることに戸惑いがあるようです。自閉症の○○くんといった捉え方とのギャップでしょうか・・・。 何だか何が言いたいのかうまく説明できませんが、今いる先生方のことではなく、一目で障害名や支援方法や先を読める先生に対して、「すごい!」と学んでいっていいのかもっと判断に猶予はいるんじゃないかと思うべきなのか知りたいのです。

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