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Linux Programmer’s Manualについて
コマンドなどをmanでしらべていて Linux Programmer’s Manualというページが出ることがよくあるのですが、 ここにのっているコマンドは普通のコマンドと 同様にコンソールから使えるのでしょうか? それともCのプログラミングのためのみとかなのでしょうか?
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(1)、(2)、(3)のように括弧の何に数字があったりしませんか? この数字をセクションを言って、意味があります。 Linuxの場合だとセクション1と8がコマンドで1が一般ユーザ向けコマンドで8が管理者向けコマンドです。 これが、セクション2とか3になると、コマンドではなく2がシステムコール、3がライブラリとプログラミングで使用するためのものです。 1,2,3,8以外のセクションについては下記を参照してください。 http://www.linux.or.jp/JM/section.html
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- onosuke
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それは、ただの帯書きであまり意味はありません。 No.1にあるように、 APM(1) Linux Programmer's Manual APM(1) という例であれば、(1)のセクション番号にこそ意味があります。 ちなみに、各セクションの内容を説明する man [数字] intro (例:man 1 intro) では、全部にその文字が入っています。 $ for n in `seq 1 8`; do LANG=C man $n intro | head -1 ; done 2>/dev/null INTRO(1) Linux Programmer's Manual INTRO(1) INTRO(2) Linux Programmer's Manual INTRO(2) INTRO(3) Linux Programmer's Manual INTRO(3) INTRO(4) Linux Programmer's Manual INTRO(4) INTRO(5) Linux Programmer's Manual INTRO(5) INTRO(6) Linux Programmer's Manual INTRO(6) INTRO(7) Linux Programmer's Manual INTRO(7) INTRO(8) Linux Programmer's Manual INTRO(8)
お礼
なるほど。ありがとうございます。 manのintroというのもあったのですね。
お礼
ありがとうございます。マニュアルにセクションがあることは知っていたのですが、その各意味をよく知りませんでした。大変参考になりました。^^