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10月から改正になった 前期高齢者の医療費について

現在74歳の親類の話、 70歳未満の 社会保険被扶養者となっているのですが、市より 3割負担の高齢医療受給者証が届きました。 ネットで調べてみても ・70歳以上でも、社会保険被扶養者の場合1割負担であること ・老人医療受給者証 は 保険者がだすので、市ではなく 担当の社会保険事務所からくる 等と書いてあります。 自治体によって異なるのでしょうか? ご存知の方がおられたら教えてください。

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回答No.1

現在74歳ということは、昭和7年9月30日までに生まれた方ではないでしょうか? 平成14年10月1日に老人保健制度の改正が行われ、それまで70歳からだった老人保健が75歳からになり、70歳以上75歳未満を前期高齢者と呼ぶようになりました。 しかし経過措置として、改正時すでに老人保健該当者だった人は、そのまま老人保健となりました。 すなわち昭和7年9月30日までに生まれた人は老人保健、昭和7年10月1日以降に生まれた人は75歳になるまで前期高齢者ということになったのです。 前期高齢者は一般の保険と同じく保険料を支払っている保険者から医療費が給付されますが、老人保健は市町村が主体になりますので、社保の被保険者または被扶養者であっても受給者証は市町村から交付されます。 そして扶養者の所得によっては3割負担ということもあります。 受給者証に「老人保健」と書いてないかどうか、一度ご確認ください。

bonabona2
質問者

お礼

皆様ありがとうございました。 皆様の言われるとおり、こちらの思い違いでした。 74歳でも老人保健となっていることが番号から分かりました。   また一部負担金については 本人に所得が無くても 同一世帯に70歳以上の課税所得145万円以上の人が1人でもいたら、どういう保険であっても、70歳以上の他の家族も、3割負担金となるということでした。 結局 税務署からの通知で課税所得が下がっているのに訂正されないままの課税所得で 医療費を査定されていることが分かりました。  いろいろ教えていただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • srs160
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回答No.2

今月(H18.10.1)から制度改正が行われて70歳以上の人(国保・社会保険問わず)は負担割合は基本的に1割もしくは3割の人のみになり2割負担の人はいなくなりました。 今月から3割になる人は2パターンいまして、 A.昔から負担割合が2割のひと B.今年の8月に負担割合が1割→2割になって今年10月に2割→3割になったひとがいます。 で、ご質問ですが・・・ >・70歳以上でも、社会保険被扶養者の場合1割負担であること 基本的にはそういうことはないと思います。今月からは負担割合1割の人も3割の人もいるはずです。 >・老人医療受給者証 は 保険者がだすので、市ではなく 担当の社会保険事務所からくる・・・ これは自治体によって変わってくる分ですのでわかりかねますが、基本的には市町村から送られてくるのが普通ではないでしょうか?(私の自治体でもそうです。)

参考URL:
http://www.city.yame.fukuoka.jp/sintyaku/iryoufutan/koureishairyoufutan.html

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