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ナゾ、お金の音が好きな犬

以前飼っていたポメラニアン君の不思議な行動なんですが、 お金や金属のチャラチャラという音がするとダーっと向かって来て、至近距離でその音を真剣にじっくり聴いていました(しかも少々興奮ぎみで落ち着きがない様子だった)。 音を聴いている間は、耳をピンと立て、目はいきいきと輝き音の方向を見つめ、舌をペロペロ(食事の時のような舌なめずりとは全く違う、高速で閉じた口先から前後に出したり引っ込めたりする感じ)させていました。しっぽは上がっていたけど振ってはいませんでした。 お金の音以外にも、人間が口からシューだかジューだかって音を出すと上と同じ行動をとっていました。 お金の音が好きな犬なんて他に聞いたことありませんし、「舌をペロペロ」は全くわけがわかりません。 一体何が彼をそこまで動かしていたのでしょうか? ご存知の方、いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? お願いします。

みんなの回答

  • hayase
  • ベストアンサー率22% (45/200)
回答No.1

たぶん過去に、お金の音が鳴った前後にいいこと(ご飯がもらえたとかその他)があった経験があって、所謂パブロフの犬的な現象になっているのかも知れません。

Falca
質問者

お礼

そういえば何度か、お金の音を聴かせながら大好物のおやつを目の前に出してみた事があったんですが、目の前の餌には見向きもせず(あんなに食い意地のはったワンが!)、ひたすらお金の音に耳を傾けていました。

Falca
質問者

補足

よくそう言われるのですが、それは絶対にありえません。そのようにしつけた事もいっさいありません。 生まれた時から室内犬なので、他人が仕込んだということもないです。 だから一層謎なんですよね…。 質問文に書いたように、餌に反応した舌なめずりとは全く違う舌の動きをしていたので、ごほうび(餌)への反応とはどうにも思えません。 普通、餌に反応するとハナヅラをなぞるように舌を動かして、ハナヅラの前や左右いろんな方向をベロベロなめる感じですよね。うちの犬も餌にはそのように反応していました。 一方「音」の時はというと、舌はまっすぐ伸びたまま、前方方向のみに出入りしていました。ちょうど水を飲む時の舌使いに似ています(全く同じというわけではないです)。 「餌」の時と違いますよね。 あと、うちの犬は餌に関係する事になると必ず「おすわり」をし、小声で「ワン(餌くれ)」と言います。そうしないと餌がもらえないからです。 しかし「音」を聴いている時はそのような反応はいっさい見られませんでした。ほとんど四つ足で立っていましたし無言でした。 このように、「餌」に関わる反応と、「音」への反応は明らかに違っていたわけです。 「音」を鳴らすのをやめると、ワンコも一連の反応を止め、お金を持ってる手に前足でガシガシとやって「もっと音を!」と催促してきました。 口から「ジュー」って音の場合は止めると、私の顔にハナヅラを何度も近づけて催促してきました。 音を再会すると再び一連の反応を見せました。 パブロフの犬的な現象ではなく、確実に「音」そのものに興味を持っていました。その時の彼の興味の対象は餌でも何でもなく「音」、ただそれだけでした。 18年間世話してたのでまちがいはないです。 あと 病気等は持っていませんでした。ケガや大きな病気にかかったこともありませんし、心身ともに健康でした。 クマに嫌いな周波数があったりするのだから、犬にも好きな音域みたいなのがあったりするのでしょうか? ご存知の方、いらっしゃいましたらご意見お待ちしております。 m(_ _)m

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