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安倍さん、小泉さんのようにならない!?
- 安倍新内閣の人事について、論功行賞や派閥の影響が見られ、サプライズ人事はなかった。
- 朝の新聞で流れた人事情報がほぼ的中し、安倍氏側近の意図的なリークではないかと疑われている。
- 安倍さんの組閣は小泉さんとは異なり、派閥の勢力が復活し、自民党議員に対する影響力が低下している可能性もある。
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ポイントは二つです。 一つは来年の参院選対策。 安倍政権での課題は幾つもありますが、とりあえず来年の選挙で勝たないと、そこで終わってしまう可能性があります。 よって、参院選に勝つために、挙党体制を組織したのではないかと思います。 二つめは首相補佐官人事。 外務大臣の麻生さんを除いて、閣僚は見栄えのしない人材ばかりです。 しかし、一度内閣官房長官や官房副長官、そして首相補佐官に目を向けると、かなり個性的な人材が揃っています。 総裁選中から安倍さんは、内閣府をホワイトハウス型に変化させるという情報が流れてきました。 つまり、平常の行政は自民党の中から無難に選んだ大臣に任せ、教育改革や拉致問題など、安倍政権が重点的に取り組む課題については、内閣府に集めた規模は小さくても戦闘力の高いチームで突破する作戦ではないかと、私は読んでいます。 おそらく、パッとしない今の大臣たちも、来年の参院選を乗り越えれば、そこで内閣改造してもっと面白い顔ぶれのメンバーに交替させると私は思っています。
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- IXTYS
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自民党員は、何故安倍さんを選んだのか? それは、小泉流人事ではみな困ると思ったからです。 民間から有能な人材を、次々と登用されては、自分たちの貧弱さが浮き彫りになる。 それに、郵政民営化で党内の実力者が次々と放出され、出来損ないの『若手の三代目』と『小泉チルドレン』が残った。 彼らは議席300に酔いしれている。 だから誰でも良いと考えたのだ。 今の自民党を象徴するフレーズは次の二つである。 (1) 売り家と 唐様で書く 三代目 (2) 奢る平家の久しからず 民主党を初めとする野党には、戦後初のチャンス到来である。
- aozola
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よく言われるのですが、安部氏はあまりぱっとしないといわれますよね、頼りないとか、だから多分たいした人間じゃないから、たいしたことが出来ないではないのでしょうか。 私は少し前に出た、安部氏の書いた美しい国という本を立ち読みしてみたのですが、こんなことを書くようじゃこの人馬鹿だね、と思ったぐらいなので、やはり無能だからいいようにされてしまっているのではないでしょうか、
- fe-shokugyou
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昨日今日出来たばかりの内閣を、予想する事自体無理がありますし、誰にも答えられない話です。 それに、「予想」はどこまでいこうと「予想」でしか有りません。
- okwavecom
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おっしゃるとおり、論功行賞ゆえに大方決まってしまうのでは。 人事は小泉さんとは違いますが、早速自らの報酬を3割カットしました。次は公務員制度改革でしょうか。 国民の鼻先にニンジンをぶら下げる手法は小泉を超えますよ。これから国民を喜ばす事をいくつかぶち上げていくでしょう。そして改憲。手法はヒトラーと同じ手法です。ヒトラーとはいいませんが。 自民党は、単なる自らの尻拭いを、あたかも、自らが改革の先駆者であるがごとく見せています。閣下の足元の派手な赤い絨毯のしたで庶民が血のにじむ思いをさせられることに変わりは無い。
- lvmhyamzn
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ここの回答者はタイムマシンを持っているわけではありませんし、予想屋でもありません。 たった今日1日のことだけでは何もわかりませんよ。