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種の寿命
先日、猫草を育てたんですが、そのほとんどが目を出しませんでした. 思えば、買ったのが4年くらい前、ほとんど育てず暗いところで放置したままでした. ペットボトルを使って、水はけも良くしたのですが、種はそのままで目が出ません. 土は、青いこけのようなものが出てきてしまっています. やはり、種にも寿命があるのでしょうか?
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種の寿命は植物の種類や保存状態によりさまざまですが、条件よく保存すれば大抵2~3年は使用することができます。 購入した種は休眠状態にありますが、「水分」、「温度」により休眠から覚めて生育をはじめます。 保存する場合には発芽条件の逆手を取って、「水分」と「温度」を高めないことがポイントです。 種は吸水能力が高いため、裸のまま放置しておくと空気中の湿気を吸収して徐々に老化しますので、袋に入れるなど密封し、 冷蔵庫などの冷暗所に保存すると長持ちします。 多分保存状態が悪かった為、種そのものがだめになってしまったんでしょう。 新しい種を購入した方がいいですね。
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- SaySei
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回答No.2
あると思います。 よく、種を買うと「発芽率」が書いてありますが、あれは最初の年の発芽率で、記憶が確かなら、年々発芽率は下がります。 長期保存用の休眠種子を作る種もいますが、特定の種に限られますし。
質問者
お礼
「蓮の種が1千年ぶりに発芽!」なんて、ニュースをみたような気がしたので、種のままなら、大丈夫だと思っていたのですが、そう言う長期間保存できる植物は、限られてしまうんですね. ありがとうございます.
お礼
やはりそうですか. 4年も経つと厳しいのですね. ありがとうございます.