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借入保証料の決算仕訳
法人の経理担当です。 今年の1月に銀行より7年返済の融資を受け、保証協会に借入保証料を支払いました。 そのときの仕訳が 1/15 前払費用 / 普通預金 840,000 です。 当社は9月決算なので、今月末の決算仕訳は、 9/29 雑費 / 前払費用 8,000 と考えています。 ただ、この8,000には、1月15日から1月末までの日数は考慮してません。 2月から数えて、9月までの8ヶ月分を雑費としています。 1月分を日数割りして雑費に含めるのも、複雑かな~・・・ と思い、 1月分をまるまる1ヶ月分として雑費に含めてしまうか、上記のように1月分は含めないかで 迷っているのですが、どなたかご教授願います。
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税理士事務所のものです。 仕訳はあなた様がお考えの通りで間違いではありませんが、19年10月以降に償却する部分に関しては厳密に処理すれば「長期前払費用」として流動資産から除外すべきと思います。流動資産は言葉の通り、1年以内に動く資産を記載します。 また「保証金」勘定をアドバイスされている方もいましたが、今回の保証料の処理は経過勘定項目で処理すべきですので、「前払費用」「長期前払費用」が適切です。 日割、月割はNO1の方の言われるようにどちらでも結構ですが、便宜上月割りで結構だと思います。 ただ社内の経理規定などて指定されていれば別ですが。 なお補足ですが信用保証料の償却部分の消費税の処理ですが「非課税仕入」となります。
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- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
【保証金支払時】 保証金 / 預金 【償却時】 保証料 / 保証金 で、7年間で保証金を償却します。 最初の月と最後の月は日割り計算をします。
お礼
ご回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
- zorro
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どちらでもかまいませんが、継続して処理することが必要です。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~yanhome/souron_2_8.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。「重要性の原則」参考にします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「長期前払費用」ですね、ありがとうございます。 「非課税仕入」OKです。 1月分を月割りで雑費にしようと思います。