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融資の借入保証料の仕訳
借入保証料の勘定科目と仕訳がわかりません。 今は、支払時に 前払費用 100 / 普通預金 100 としていて 決算時に前払費用をそのままB/Sに計上し、 翌期首に ******* 80 / 前払費用 80 という具合で 考えているのですが・・・ 支払時に ******* 100 / 普通預金 100 決算時に 前払費用 80 / ******* 80 翌期首に ******* 20 / 前払費用 20 のほうがいいのでしょうか?
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勘定科目については、「支払利息」で良いと思いますが、振替については、翌期首で振り替える意図が良くわかりませんが。 要するに、期間の経過と共に費用化していく訳ですので、毎決算ごとに計上すべきものと思います。 >今は、支払時に >前払費用 100 / 普通預金 100 としていて とされているのであれば、決算時に次の仕訳をされれば良いと思います。 当期分の費用が20と仮定して 支払利息 20 / 前払費用 20 来期以降については、期首は何も処理は必要なく、毎決算時に、上記と同じ仕訳を、期間が経過するまでの事業年度に渡って、それぞれその事業年度分の金額(最初と最後の事業年度を除けば、毎期同じ金額とは思いますが)で計上していけば良い事となります。
補足
返事が遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございます。 振替は、期首でなく決算時ですね。 最後の事業年度については、返済終了時に仕訳すればいいのでしょうか?