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広告と社会の関係について考える
- 広告は人間が作るものであり、社会における役割を考察することができる。
- 広告の規制緩和による社会への影響や表現の自由と広告の関係、意識操作による消費者への影響など、広告と社会の関係には様々な問題が存在する。
- 最近の心や意識の哲学において他者問題が取りざたされる中、広告についても哲学的に考えることが重要である。
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まず 「ほにゃらか形而左右学 広告」 についてですが(ここから入(れ)る人も珍しいというか?) 「ほにゃらか」という言葉の響きには、 老齢な微笑のような、 軽そうでいて実は年季の入った 成熟されたものを感じます。 幼い子供の微笑は「ぴゅんこぴゅんこ」です。 新鮮で重いながら未熟なのです。 老齢には厳しい受容を 新鮮には優しい批判を・・・です。 広告や情報は需要があって供給されるものよりも 供給が受容を造るという操作があります。 お子様は汚染されやすいものです。 もう少し若者の大胆さで改革すべきものがあります。 意気がなければ何も始まらないのですから。 1)広告の規制緩和 サラ金や風俗は 見返りを期待しない親切な人がやってるとか ただ目立ちたいだけのおっちょこちょい がやっているとかではなくて、 勿論利益追求の為。 「自分さえ良ければ」という発想であって、 広告に人が良さそう、どこか抜けてるような人を 採用するのは一種の偽証なのですから 弱肉強食、差別してあげると儲かる万歳! という理念で通している感じの みたままそのままな感じの人を採用するのが 正しい表現の広告だと思います。 2)表現の自由 昔は日本も表現の自由は あまり尊重されていなかったようで、 肉体の美に関する芸術は盛んでなかった。 道徳の問題でと思いますが、 通念としての規制で「性描写」を売るのも買うのも 誇れなかったので(今も自慢されては困るけど) 西洋の芸術で女性の裸体などは 食い入るように眺められたようです。 芸術観賞という正当化であって、 本心は下心もあったはずです。 そういう意味で一般人の表現が淘汰され 規制を厳しくして更に儲かるのは特権階級ばかり というシステムは旨みがあるので 特権階級のお偉方は規制温和については反対するのです。 勿論完全自由にしては公序良俗に反するので これも又特権階級が儲けを独占する権利をもって 取り締まってます。 街の美観を独占出来るものではないので、 規制するのは所有権の主張というより プライドを持たせるためでしょうか。 そのプライドも京都にフランス風やアメリカ風がある というのが矛盾するのですが、 誰の、誰の為のプライドなのかよくわかりません。 空間デザイナーなのかな? 3)意識操作 国民の健康を促進するのが国家が国民に推奨するものですが、 その保険料というのは、 もともと国民が払っているので 国や医師が親心や博愛精神で差し出しているもの ではいないのに、 国民の義務が国の意思に組みこまれている ように感じさせられているのは、 医療期間が保険点数を自発的に領収書とかで 国民に出さないことからもわかります。 知る必要がないよとう意識操作です。 「貰ったお小遣いは、直接あなたに関係はないんだから」という態度です。 医師の職業理念とは国民の健康を促進すること、 病気の存在を減らすこと。 予防医学なども含まれているのですが、 それを指導しては病気が減って儲からないなるので 病気の原因は追求しないで、 自己責任にしておき 病気でなくても、満足させることなく不満体質にして どうやって病名を付け名誉に依存させて 謙虚に金を出させ続け儲けるかと 日々研究努力されているのかもしれません。 ご苦労様です。 ほにゃらかには厳しい受容で(笑)
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返信ありがとうございます。 「ほにゃらか」とは 「温かい心」そういう意味だったんですね(恥)。 広告のキャッチコピーで 「可能性だけは腐るほどお前にはある」 とか励まされることありますね。 作った人のセンスというか心が素敵だな、と思います。 「賢い人はユーモアにも長けている」 という判断基準を設けてまして、 私の場合は笑われているだけですが(泣笑) 笑うと取り敢えず 貧富や立場や国境さえ越えて 誰とでも共有できるじゃないですか。 患っている時でも 一時はそのことを忘れられるじゃないですか。 笑えるってだけで幸せになれると思いませんけど、 笑えるのは幸せだからって私の哲学にあります。 もっと広告業も医療関係者も宗教関係者も建築業も公務員も ある意味で、人と人の共有感、信頼感、責任感を見せる、サービス業なのですから、 幸せの種(情報)を播いてく義務があります? 向こうから播いて知らせてくれて 通り過ぎても ちゃんと気付いてちゃんと幸せになって 口コミで広げたり、 良いも悪いも! 自分の意識思考を通して素直に言います。 口コミ効果も重要ですよね。 フランス革命は媒体メディアじゃなく 口コミで広がって起こったのですし。 広告に全く関係ない庶民でも そんな恩返しなら 作った人にも出来るかな。 その辺も広告に批判ばかりじゃなく していこうと思います。 こちらこそ、締切りが遅いのは まだ本を手にとってませんので(汗笑) 感想を入れると公言しておいて 締め切れないままですみません。 では来月(謎)
お礼
ほにゃらかな質問に、ほにゃらかな、ご回答、有難うございます。 人跡未踏の、荒れ果てた大地に骨身を晒す様な、質問に「びゅんこびゅんこ」と手を差し伸べる、ほにゃらかな精神に感動します。ほにゃらかと言っても、ここでは老齢の意味ではなく、温かい心といった感覚でしょうか。 本の受け売りですが、「ほ」「な」「に」と言った音なのか言葉なのか分かりませんが、「あ」「お」「き」などと比べると、印象が違うらしいです、前者に比べて、後者は「かたい」「つよい」と言った感覚があるようです、音そのものに意味があって、「ほにゃらか」を選んだのですが、結果は・・・ 質問文を作る際、「広告の現場と無縁な一般の人のご意見をお聞きしたい」 と言った意味の言葉を付け加えるか悩んだのですが、この言葉を付け足す効果は期待できそうも無いと判断したのですが、どうだったのかな、難しいですね。 その意味でも、ご回答者様の、個々のご意見は参考になります、イメージの押し付けみたいな所が良くわかります。 >供給が受容を造るという操作があります。 >ほにゃらかには厳しい受容で(笑) これは、セーの法則みたいですね、質問は回答を生み出せるか。 個人的なことで恐縮ですが、お元気になられて、横からご回答を楽しんでいます。 来月も宜しくお願いします(謎。