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D2ランプ交換作業

UV検出器のD2ランプの交換作業において、スリットを通してランプを点灯しセット位置を確認する必要がありますが、マニュアルではサングラスおよび保護めがねを着用の事と記載があります。必要でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jupi-tor
  • ベストアンサー率44% (19/43)
回答No.1

手元にあるなら使ったほうが良いと思います。 D2ランプの場合、それ自身が紫外光を出していますので、裸眼で見つめると目の疲れや、酷い時には白内障の原因になります(…と、マニュアルに書いてありました。) D2ランプの程度の光ではそれほど危険とは思わないですが、私は一応紫外線用の保護めがねを使っています。念のため。

その他の回答 (1)

  • leo-ultra
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回答No.2

私もごくたまに(半年に1回くらい)分光光度計のD2ランプ光源の調整をすることがあります。この場合、D2ランプを直接見ないで(といってもよく直接見てしまうが)、鏡で反射された光がちゃんと穴の中心に入っているかを調整するもので、要する時間は15秒位です。 この場合、私はサングラスも保護めがねもかけていません。短時間なので、特に問題は起こっていません。 ただし、私はメガネ(普通の近視用)をかけています。最近の近視用メガネはUVカットがついています。実際に波長380nm位の光はメガネをかけると見えません。だから実験でこの波長の光を調整する際には、近視用メガネを外します。 サングラスや保護メガネがあるならば、それをかけた方がいいですが、それがない時は近視用のメガネでも多少は効果があるかもしれません。 ただし、保証の限りではないですが。

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