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夫が株で大損

夫が株をしたい!絶対損はしない自身がある!!と 言って来たので、昨年の11月に300万円、預けました。 100万円以上、損したら速攻やめてね・・・という約束 だったにも関わらず、300万ほとんどもう手元にない とのこと。とても反省している夫を許してあげること にしましたが、結婚以来頑張って貯めた貯金の半分が こんなにあっけなく無くなったことが悲しくて悲しく て・・・。 こんなに簡単に許してはいけなかったのでしょうか? ちなみに損害は1月のライブドア事件の時に1日でなく なったとのことです。 私は株のことをよく理解していませんが、そういう こともあるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.17

ファイナンシャルプランナーしています。 ライブドアの株で投資もしていました。 ご主人と違うのは損失は10万円以下です。 いきなり300万円を投資したのは根本的に間違いです。 ただ、文面からは生活が壊れる状況ではないので、勉強代です。 ストッ安で300万円が1日でなくなることはありませんんので、取引の内容は確認してください。信用取引ではありえます。 ストップ安が続いたので結果としては価値が10%以下に下がったのはありえます。 夫婦の関係が壊れるようなことがあっては大変です。 生活破綻していないなら、もっと大きな損失をださなくて良かったと前向きに考えましょう。最初に成功した人ほど、後で大きな損害を出します。失敗した人はそれ以上つぎ込みません。 300万円は少ない金額ではありませんが、生涯賃金から考えると致命的な額ではありません。 今後どうするかを夫婦でよく話し合うことが重要です。

その他の回答 (19)

回答No.20

はい、十分ありえます。 この事件で1億以上すった方のブログもあります。http://blog.livedoor.jp/easygame/ マスコミで話題の株だっだ「ライブドア」の事件発覚前後では1株700台→100円と下落しました。この下落し続けたほとんどの人が「数日間売却できなかった」はずですから、300万全部を投資したなら50万程度しかのこりません。 初心者ですからこの数日間の事を「一日でなくなった」と言っているかも知れませんが、信用ならもっと怖い話も出そうですので他の方も言うように確認されたほうが。 加えて日本の株式市場もこの頃とGW以降に大下落しましたのでそれも重なったのでは‥と思います。 初心者はこう言った楽天、ソフトバンクなどの新興企業に手を出したがる傾向がある(ITと言うと先端行っている感じで「新商品」を欲しがるような感覚で買ってしまう)ようですが‥この手の株は儲ける幅も高いですが反面損する幅も大きい株ですのでご主人はその辺り踏まえなかった、と言うことでしょう。 今更ですが、始める前にこちらで相談されればよかったのですが(実際あなたのような相談ありました)あとの祭りで許すしかないのでは? また始めたいとなったらあなた側としては ・バーチャル(仮想)投資↓である程度のリターン成績を出すこと。 ・失敗したら「お小遣い」数年間減俸(これで投資金額回収)。 ・ネット口座を自分も見れるようにする。 等工夫されることを勧めます。 またご主人も失敗を成功の元にするように財務会計や統計、投資心理など基本的な事から学んで立ち上がって欲しいと思いますね。私もITバブルで100万程すった経験がありますしそうやって復活している人もいますので。

参考URL:
http://www2.nomura.co.jp/vstock/VirtualServlet
回答No.19

LD株に投資なら訴訟団に加わることも 出来ますし、まあ再上場の目もあるかも知れません。 全額損失というのは、どうもパチンコ・競馬に 全額投資、費消のような感もあります。 取引履歴の確認をして、訴訟に加わればいいのでは?

回答No.18

>> 流行りモノ(はやりもの)は 廃れモノ(すたれもの) << >> 買い付けをしたら 損切りの 設定をする。 << >> 一つの銘柄に 資金を 集中させない。 << 間違いの 原因は 一つの 銘柄に 資金を 集中させた事です。 投資は リスクが 存在するので 買い付け時期や 銘柄を 分散するのが 常識です。   私は 何時も 感じる事が あります。 ソレは 相場の 格言を 勉強してから 手を出すべきって 事です。 マア とても 高い 授業料を 払ったと あきらめて。 売りが 集中すると 売買が 全部 成立しない事も発生します。 

noname#231608
noname#231608
回答No.16

まずは、質問の答えです。 >こんなに簡単に許してはいけなかったのでしょうか? 初心者であれば授業料でしょう。 そのお金でどこまで深く学べたかですね。よく勉強なさってこられていたらこれからすぐに取り戻せることも可能です。 >私は株のことをよく理解していませんが、そういう こともあるんでしょうか? 現物取引ならゼロにはならないでしょう。しかし会社が倒産したり、悪いニュースがあると株自体うれなくなります。ライブドアは売れなくなりましたから、損を最小でとどめることもできなかったんでしょう。 何人かの方も回答していましたが ぼくも 損しないときがない人なんていないと思います。 コツコツ利益を重ねてがんばってください。 うまくできるようになれば何十年にもわたって 利益をだしつづけれるようになるでしょう。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.15

初心者が無手勝流で突っ込んでしまったのですね。1日で300万円の大半を失うというのは、感覚的なものであろうかと思います。現物取引では値幅制限があって、考えにくいです。それでなければ、投資歴をごまかして信用取引をやったということでしょうか。その辺は、取引履歴を見ればわかります。 自信はなくてはいけないのですが、ありすぎてもダメなのですね。

  • ossan2006
  • ベストアンサー率10% (313/2977)
回答No.14

株に絶対はありません。 「絶対損はしない」と言っている時点で終わってます。

回答No.13

87年のNTT第2回株式売り出しのときなど 払い込み後1ヶ月間は売買が出来ないという規則であったので255万がみるみる200万くらいに急落ですよ。 個人投資家は売るに売れず、損失を拡大させました。

noname#25898
noname#25898
回答No.12

うちの父は、バブル崩壊の時、家を売ったお金プラス借入金で4000万円くらいやられました。 ばくちでも、新しく気持ちの切り替えをしないで、損をしたところをとり返そうとするタイプは、株に向いていないと思います。 「絶対自信がある」父も同じことを言っていました。 傷が浅いうちに、辞めてもらうほうがいいと思います。

noname#19624
noname#19624
回答No.11

#3です、補足します。 私の会社の仕事で実際にあった事例も含めて意見を述べます。 私の会社では、非常に仕事が出来る人でトップクラスの実力がある人がいました。 しかし、ある仕事に就く為に必要な適性検査(クレペリン検査)が不合格になり、1ヶ月間だけ別の仕事をしていた時期があったのです。 更に、自分は教育係だと言っていましたが、その人の教え方が高飛車(凄くきつい言い方)なのです。 ある新人は最初はその人から教わっていましたが、別の所に行った時に、そこのベテランの人から、その高飛車な言い方をするベテランに対して「今日は新人に何も言うな」と言ったそうです。 つまり、この例からお分かりのように、人間と言うのは「驕り」「過信」する動物だと言う事なのです。 「驕り」「過信」と言うのは、どんなに優秀な人でも判断力を狂わせます。 まだ、これは仕事ですから、ダメージは小さかったと言えますが、株式投資でこれをやれば確実に自分がやられる事に気が付くべきです。 株式投資で本当に必要な心構えは「忍耐力」「欲望を抑える能力」「常にリスクを考える姿勢」「負けは負けと認める謙虚さ」。 どれか1つ欠けていてもダメです。 勿論、投資理論を知っておく事も重要ですが、最終的に必要になってくる事は心構えです。 「忍耐力」・・・本当に良い企業でも、システマティックリスクによって業績が良いのに株価が暴落する事も有り得ます。 しかし、日本の未来を明るくする本当に良い企業ならば、短期間のアップダウンがあっても長期(10年超)では株価や増配と言う形で投資家は報われます。 その為には、どんなに相場が荒れ狂うようでも、その企業を応援し、結果が出るまで待ち続ける「忍耐力」は絶対に必要です。 良い例は、トヨタ自動車の30年チャートを見れば一目瞭然。 「欲望を抑える能力」・・・人間はミスターマーケットに踊らされる事で、合理的な判断が出来なくなるのです。 例えば、デイトレードは直ぐに利益になるからやってみたい・・・こんな人の90%は負け組みです。 株式投資は地道な世界ですから、目先の利益よりも長期的視野にたって見るようにしましょう。 「アンタ欲が無い子ね!」と言われるぐらいが丁度良い。 「常にリスクを考える姿勢」・・・M9クラスの関東大震災、北朝鮮情勢の悪化、今年最強の台風イオケ(元ハリケーン)の上陸の可能性・・・色んなリスクが株式投資家を悩ませます。 でも、そう言う事態になった時に勇気を持って対処する事が重要です。 リターンを考えるのは2の次。 「負けは負けと認める謙虚さ」・・・やって見て、負けたら負けを認めて、その失敗を生かそう! どんなに優秀な投資家でも一度、二度の失敗は有り得るから、その理由を研究する事も重要です。 分からなければ、このOKWaveで聞いても良いのだ。

  • masa_503
  • ベストアンサー率32% (9/28)
回答No.10

元証券マンです。 今回のような大幅安になることはまれにありますよ。 でも逆に大幅にあがることもあります。 ライブドアの場合、粉飾決算していなければすごく魅力のある企業なので投資家から見れば買いだったと思います。 失敗だったのは貯金の半分をリスクが高い株に投資されたことです。 せいぜい10~20%にとどめたほうがよかったと思います。あと、今回ストップ安が続いて売るに売れないということだったと思いますが 基本は10%あがれば一度売り(利益を出す)また安くなったところで買う。逆に10%下がれば損しててもすぐ売る。こういう心構えでが必要ですね。 今回は、ライブドアがわるいということで旦那さんは許してあげてください。(その分、家族サービスで埋め合わせしてもらってください)

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