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医学部の人体解剖に耐えられるかどうか不安です。どうしてもできない人というのはいるのでしょうか?

こんばんは。現在大学4年生(医療系ではない理系学部)ですが、 あるきっかけから、医学を学びたいと強く思うようになりました。 卒業後に医学部に入りなおしたいのですが、 一つ情けない心配事があります。 私は解剖というものに、もともとかなりの苦手意識があり、 血だけに限らず内臓や体内の色々な組織など、 「気持ち悪い」「見たくない」などと思ってしまいます。 実際に見たことはないのですが、例えばテレビの手術のシーンなどは 気分が悪くなりそうで、見ていることができません。 高校時代にはカエルの解剖写真を見ることすらできませんでしたが、 以前ラットの解剖だけはしたことがあります。 そのときは、はじめはかなり抵抗がありましたが少し慣れました。 しかし、ラットなどの小動物と、人体とでは わけが違うのではないかとも思うのです。 ラットが大丈夫だったからといって、 人体の解剖に耐えられる(慣れる)だろうか?と、心配です。 医学部の人体解剖は、ほとんどの人が徐々に慣れていくと聞きますが、 どうしても慣れない人、気分が悪くなってしまってできない人 というのは、少ないながらもやはりいるのでしょうか? 医学部では人体解剖を必ず行うと思うので、 上記の点について、教えてください。 よろしくお願いします。

noname#58368
noname#58368
  • 医療
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質問者が選んだベストアンサー

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  • hn-yo
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回答No.5

はじめまして.心臓血管外科医をしています.僕自身,農学部を出て外科医を目指して再受験しました.ぜひがんばってみて下さい.さて,人体その他で気分が悪くなるとのことです.実際に解剖実習に至るまでには1~2年の期間長い講義など慣れるのに十分な時間があると思います.また医師になりたいとの決意を秘められて苦労をされようと言うのですから,いくらでも慣れる方法はあると思います.要はプロ意識と言うか,たとえ学生でも主体性を持って活動すればよいと思います.たとえば解剖学や外科の先生と仲良くなって実際に一足早くいろいろと経験させてもらうとか,最初どんなに気分が悪くなろうとも必ず慣れます.貴重なご遺体で学ばせていただくと言う意識も芽生えますし,何も今から心配することは何もありません.僕たちの解剖実習では一班5人程度で和気あいあいと学びましたので気分が悪いなどということは一度もありませんでした.他の班やその他の学年でも解剖実習で脱落したなどといったことは一度も聞いたことはありません.もし解剖実習でたとえどんなにあなたが気分が悪くなって吐いたとしても,誰も傷つかないし,誰の命も危険にはさらされません.なんでもないことです.医師になる上ではもっとほかに重要で考えるべきことがいっぱいあります.何も考えず突き進んで下さい.ちなみに僕も高校の保健の授業のビデオで人が怪我をして苦しむ場面を見て,クラスでただひとり気分が悪くなって退室した苦い思い出があります.参考までに.

noname#58368
質問者

お礼

再受験で医師になられた方からもこうして回答いただき、うれしく思います。 >たとえば解剖学や外科の先生と仲良くなって実際に一足早くいろいろと 経験させてもらうとか,最初どんなに気分が悪くなろうとも必ず慣れます. 具体的なアドバイスをありがとうございます。また、必ず慣れるという 力強い一言で勇気が沸いてきました。自分から積極的に動いて、 解剖実習も、医師になるため一生懸命学ぼうという姿勢で臨めば 大丈夫ではないかと思えました。 >医師になる上ではもっとほかに重要で考えるべきことがいっぱいあります. なるほど、そうですよね。大切なことを教えていただいて、何だか希望が持てました。 どうもありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • chali
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.11

去年人体解剖を行いました。3人で献体一体でしたので、なかなか大変でした。 自分達の学年にも苦手そうな人がいましたが、すぐに“慣れ”てました。 実際解剖になると、解剖がらみの試験や同じ班の人への配慮などから『苦手』など言ってられなくなります。 ただでさえ医学生というのは競争の中で生活してますから、どこかプライドが邪魔して『苦手』と言えなくさせてる感もありますが、、、 最終的にはカンナを用いて背骨を砕き脊髄摘出。首をノコギリで離断し、頚動脈にぶらさがってる心臓や大動脈弓を切り離して、顔を正中で真っ二つにします。入れ歯があれば舌まで切れないのでこの時点で外したりします。 人様を使っての、約半年に渡る、それほど過酷な重労働です。 『苦手』うんぬんというのは、(きついようですが)甘えにしか聞こえません。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >自分達の学年にも苦手そうな人がいましたが、すぐに“慣れ”てました。 安心しました。自分も慣れることができそうな気がしてきました。 >最終的にはカンナを用いて背骨を砕き脊髄摘出。首をノコギリで離断し、頚動脈に >ぶらさがってる心臓や大動脈弓を切り離して、顔を正中で真っ二つにします。 医師になるためには慣れなければいけないでしょうけど、首をのこぎりで切ったり 顔を正中で真っ二つにするなど、そういったことに慣れてしまうこと自体にも 抵抗があります。 過酷な重労働ですか…。参考になりました。

  • veldan
  • ベストアンサー率67% (125/185)
回答No.10

私も初めてご遺体と向かったときは不安でした。 防腐剤の香りはいつまでも慣れませんでしたが、視覚はすぐに慣れました。 というのも、解剖を始めて1週間もしないうちに、夢中になってしまい、ヒトを切っているということを忘れてしまいました。 友人たちも同じような感想を述べています。 よってクラスメイトでリタイアした人は居ませんでした。 ですので、おそらくはあなたも大丈夫かと思います。 しかし、実際に切っているのはモノではなく、ヒト、しかも医学生に体を提供してくださっている尊い意志だということを常に意識しながら勉強してください。 個人的な話で申し訳ないのですが、解剖実習中にご遺体の肘が私の足に当たったことがありました。 体はすでに切り開かれて、原型をとどめていませんでしたが、腕はまだでしたので、人の腕の形をしていました。 そのとき、そのご遺体をヒトとして見れなくなってしまった自分に気がつき、悲しくなった思い出があります。 最後の納棺はおそらく、自分たちの手ですることになると思います。 そのときには感謝の気持ちとともに、その時にその方のお名前をいつまでも覚えておいてあげてください。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たくさんの方からご意見いただけてうれしいです。 >よってクラスメイトでリタイアした人は居ませんでした。 >ですので、おそらくはあなたも大丈夫かと思います。 何だか大丈夫な気がしてきました。ありがとうございます。 解剖そのものに夢中になって、はじめの抵抗はなくなっていくのですね。 自分もそうやって何とか慣れて、やっていけるかもしれません。 とても参考になりました。

  • taka-1314
  • ベストアンサー率21% (61/281)
回答No.9

医学科4回生です。 僕はラットはかなり抵抗がありましたが、御遺体にはあまりありませんでした。 そもそも、ホルマリン固定されいますので、リアリティがないというか・・・それに専門に入って解剖学は一番最初に学ぶので、期待感がそうさせていたのかも知れませんが。 気分が悪くなって出来ない人は私の学年にはいませんでした。多分、大丈夫な物だと思うのですがね・・・ 意志の問題だと思います。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たくさんの方から意見をお聞きしたかったので、多くの回答をもらえて嬉しいです。 出来ない人は回答者様の学年にはいなかったということで、きっとほとんどの医学生は大丈夫なのですね。 ご遺体よりもラットの方が抵抗があったというのが、とても意外でした。 ご遺体ではホルマリン固定されているのに対し、 ラットの解剖ではまだ生きていて血が出るからでしょうか?

noname#48456
noname#48456
回答No.8

私はまだ、解剖実習はしたことがないですが、、 母から何度か聞いたことがあります。 もう25年くらい前の話ですが 8人の学生に対して一体だったそうです。 で、その中に一人はそういうのに詳しい子(男) がいたそうで、 その人主導で勝手にやってくれた~だそうです(笑) 親は、結構割り切るほうで 救急救命をばりばりやっています。 手術なんて、日曜大工となにも変わらない、 マグロをさばいていると思えば? なんて言ってて、結構安心しましたよ。 気持ちの持ちようですね。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 8人の学生に対して1体というのは、意外に少ない感じがしました。 その辺は大学によってけっこう違いそうですね。 やはり気の持ちようということなので、気合を入れて頑張れば、私でも乗り越えられるかもしれません。 多くの医学生の方のように、自分の場合も「慣れる」ことができれば良いのですが。

  • ami1126
  • ベストアンサー率49% (166/336)
回答No.7

医師になりたいのですか? それより何かに突出した研究関係? それらや学校のカリキュラムによってずいぶん変わってくると思いますよ。 私は慣れませんでしたね。 特に私が病院にいたときは毎日オペ室で10件ほどの オペを見たり 細胞採取していたのですが 昼ごはん食べられませんでしたから。 1年たっても。 それより血液をバキュームする音がニガテでした。 もし医師なら避けられない道だと思います。 そんなことに気分を悪くしていたら勉強どころじゃないと思うのですが…、 ごめんなさい。厳しくて。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色々な方から、たくさん意見をいただいてうれしく思います。 >もし医師なら避けられない道だと思います。 >そんなことに気分を悪くしていたら勉強どころじゃないと思うのですが…、 本当にその通りだと思います。だからこそ、もし自分がこんなことに耐えられないような体質だったとしたら 医師になる資格はない(医師に向かない)と思うので、医学の道に進む前に よく考えてから決めるために相談させていただきました。 >私は慣れませんでしたね。昼ごはん食べられませんでしたから。1年たっても。 こういうお話を聞くと、正直、不安になります。やはりどうしても慣れない という方もいらっしゃるということですね。とても参考になりました。

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.6

人体の不思議展を見に行った日の夜、仲間と焼肉に行きましたw いろいろ考えず、授業で習うこと、教材に載っている写真、シェーマと実際に自分の目で見た臓器がどう違うのか、そういったことにのみ考えれば…ダメかな? あとは同じ班の人と話しまくることかな。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても慣れていてうらやましいです。私もこんなことは全然気にせずに済むようになりたいです。 同じ班の人と話しまくる、というのも良いかもしれませんね。 本当は解剖に集中するのがベストでしょうけど、はじめの慣れないうちは 乗り越えるために良い方法かもしれません。

  • kazi314
  • ベストアンサー率67% (75/111)
回答No.4

ようは気の持ち方だと思います。 はじめからp-a-n-d-a さんのようにだめかもしれないと思えばだめでしょう。 わざわざ大学を卒業してからもう一度医学部へ入学するある理由とはいったいなんだったのですか? よほどの覚悟があったのだと思います。 私の場合も確かにやりたくないと思う気持ちもほんの少しありました。 ですが、何度も解剖の教科書を見るよりも百聞は一見にしかずというように実際に自分の目で見てみたいという気持ちのほうが断然強かったです。 大動脈の大きさや厚さも確かに教科書通りといえばそうですが、やはり実際に見たほうが忘れることがないと思います。 また、せっかく解剖として勉強の場を与えてくださっている患者様(死体ですが)にいやいやですと非常に失礼だと思います。 医者として避けて通ることができないことだと思いますし、非常に勉強になる場だと思います。 気の持ちようだと思いますが・・・。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >また、せっかく解剖として勉強の場を与えてくださっている患者様 >(死体ですが)にいやいやですと非常に失礼だと思います。 >医者として避けて通ることができないことだと思いますし、非常に勉強になる場だと思います。 おっしゃる通りです。もし自分が解剖に耐えられず、どうしても気持ち悪くなってしまうようなタイプだったら、 そのような貴重な勉強の場を生かすことのできないダメな医学生になってしまうと思ったので、 自分は向いているのだろうか?と不安に思い、質問させていただきました。 回答者様のおっしゃるように、「気の持ちよう」なのかもしれません。 気持ち悪いとはじめから思ってしまえばやはり気持ち悪くなり、 人体の仕組みをしっかり学ぼうという気持ちで真剣に臨めば乗り越えられるもの なのかもしれません。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.3

後輩にも先輩にも、せっかく医学部に入学したのに解剖でつまづき、別の学部に移った人が複数います。私は、基本的に血を見ると冷静になるタイプですので、問題なかったのですが、まったく慣れることができない人もいるみたいです。 不思議なもので、死体が大丈夫でも、生きているとダメだというタイプの人もいて、検死したり、法医学方面に進むとそういう人でも仕事ができます。また、製薬の研究に行く人もいるし、厚生労働省などで仕事する人もいますので、必ずしも卒業後は人を扱わないでも大丈夫ですので、どうにかなるみたいです。 でも、生きている状態でメスを入れ、病巣を摘出したり、外科的処置をすることは特権ですので、これをするには、国家試験をパスしないと困ります。これが生きがいの人もいれば、メスと無関係な人もかなりいますので、それなりに棲み分けできるものです。 あなたが、何をしたいかが一番重要だと思います。

noname#58368
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >後輩にも先輩にも、せっかく医学部に入学したのに解剖でつまづき、別の学部に移った人が複数います。 実際に医学部に入ったにもかかわらず、やはり解剖がどうしても駄目な人はいるのですね。 そうならないように良く考えてから決めたいですが、「自分はどうなのか?」ということを 実際に体験せずに判断するのが難しいですね。 卒業後は色々な進路があるので、もし解剖が苦手であってもその後の選択肢はあるということですが、 その場合でも問題は在学中で、医学部では人体解剖は必須だと思うので 自分は耐えられるタイプなのかどうか心配になります。

回答No.2

気分が悪くなる人はいますが、世間で考えられているよりは少ないと思います。 解剖実習の御遺体からはほとんど血が出ないため、そのことが少なからず影響しているかも知れません。また、防腐処理のために通常の質感とは少し違っており、このことも少なからず影響しているかも知れません。 とにかく、解剖実習中に気を失うような人は稀であると思われます。 しかし、やはりほぼ全員の人が何らかの思いを胸に解剖に臨んでおり、最初は堪えきれずに泣いてしまう人や、御遺体をなかなか直視できない人はいます。でも、医者になるために通らなければいけないという強い意志で、それらの辛さを乗り越えています。 質問者さんも、絶対に医者になるという強い意志があれば、きっと乗り越えられると思います。 余談ですが、最近では、大学卒業者を対象とした、学士編入制度が多くの大学で取り入れられています。一般入試よりも数年早く卒業が可能です。倍率はかなり高いですが、もし可能であればそちらも検討されてみてはいかがでしょうか。

noname#58368
質問者

補足

回答ありがとうございます。 強い意志があればきっと乗り越えられる、ということで 私も前向きに考えたいと思います。しかし、まだ少し不安が残ります。 >気分が悪くなる人はいますが、世間で考えられているよりは少ないと思います。 苦手意識が強くはじめから「解剖など自分には無理」と思っている人は 医学部を選ばないでしょうから、 医学部以外の人全体の中での「解剖がどうしても無理な人」の割合と比べて、 医学部生の中での「解剖がどうしても無理な人」の割合はかなり低くなるのではないか と思うのですがどうでしょうか。 そう考えると、どうしてもできない人というのは少数ながらもいるように思えて、 私は耐えられるのか?乗り越えられるのか?と心配です。

  • imp-dsc
  • ベストアンサー率25% (57/222)
回答No.1

知り合いが看護師でして学生時代に見学させて貰ったそうです。 そのときのあくまでも見学者からの視点なんですが・・・ 1ホルマリンの臭いが凄かった。 なんていうか鼻じゃなくて目に来たんだそうです。 2解剖されている仏様が多かった。 特に数えた訳では無いようなんですが30~50体(?)の仏様が横たわり医学生さんが勉強されていたそうです。ちなみに室内は床にはタイルが敷かれていてどことなく学校等の厨房っぽい感じの室内だったそうです。 3解剖部位による抵抗感 丁度その時は胸~腹の内臓を解剖している時で仏様のお顔は白い布で覆われていたんだそうです。知り合いは「そうしてあったから見られた。そうじゃなかったら直視できなかった。」と言ってました。その話で私は不謹慎かもしれませんが西洋人が鯛の生け作りをみると魚の目が怖いと訴える人がいると聞いた事を思い出しました。 最後にクラスメートと話していたら二度と見たくない人が1/4。もう1~3回は見て勉強したい人が2/4。残り1/4が毎日でも見て勉強したいと言っていたそうです。 ちなみに知り合いはその日の夕食で冷しゃぶ(豚)が出て肉の色が仏様を彷彿させて食欲が全然湧かなかったそうです。 全部聞いた話でしか無いので私には判断しかねますが・・・

noname#58368
質問者

お礼

早速回答ありがとうございます。具体的なお話が聞けて参考になりました。 そのクラスメートの3/4は大丈夫そうですが、 1/4の人は二度と見たくないというほど抵抗があったのですね。 やはり、何でもない人とそうではない人がいるんですね。

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