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仕事ができない人ができるようになるには?2
もう少し回答が欲しいのでカテゴリーを変えましたのでお願いします。 「仕事ができない人ができるようになるには?」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2357894
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私の場合(事務職)ですが、新しい職場へ移って数日~数週間、自分の担当する業務の流れを把握するまで細かくメモし、家に帰ってノートにきれいにまとめます。 把握するまでの間は家に帰ってから2~3時間仕事の為の時間に費やしますが、一度きちんとまとめて把握してしまえば、その後は非常に楽です。新たな知識だけ追加していけば良いですし。 退職する時はそれを引継書として渡せば良いので非常にスムーズです。 慣れてきてからも「どう頑張っても仕事が終わらない」という時期もありますが、そういう時は早めに出社をして仕事を始めていました。早出をするとまずい(残業手当などの関係で)会社だと無理ですが、朝早いと静かだし、みんなが出社する前に自分の担当している雑務をこなしておけば、その後がかなり楽ですし退社時間もずいぶん早くなりました。 前の職場では私以外にも同じフロアに数人「朝型」の人達がいましたが、みんな出社が遅い人達より労働時間が短くて済んでいたようです。 前の職場でよく要領が悪くて怒られている子がいました。彼は上司に内緒でこっそり休日に出勤していることがあったのですが、2~3時間、最低限のことをやって帰っていて、「何でせっかく来たのにみんなに文句言われないレベルまでやっていかないんだろう?」と私は歯痒く思っていました。 出来ない人間は、平均を目指すのではなく、人並み以上を目指すつもりで努力をしなければどんどん遅れをとっていくと思います。
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- subu88ta
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皆さんもおっしゃっているように まずはメモをしっかり取る だと思います。 あとは人を観察することも大切だと思います。 よく思うのですが 「仕事ができない人」と「気がきかない人」 この二つはイコールで結ばれるように思えます。 (全ての人がそうではないですが…お気を悪くなされたらすみません) メモを取ることを例にあげてみると もしもメモを取らなかったら 聞き間違いをして誤った仕事をし、他の人の時間をいただいて尻拭いをしてもらうことになるかもしれません。 あるいは、聞いた事を途中で忘れてしまい再度上司に同じ事を聞き、 これによって上司の貴重な時間をいただいてしまうかもしれません。 メモなんていいやーと自分の事しか考えずに行動した結果がこれに繋がります。 失敗をして報告にいかないという人も 結局は自分が怒られるのが嫌だという自分本位だからです。 他の人の為を思っていれば黙っているなんてできないはずです。 なので結論としては、自分の為ではなく人の為。 自分がこうしたらあの人は楽になるだろうな この人が助かるだろうな ということを常に念頭に置くといいと思います。 そういうことを常に考えているからこそ、機転を利かせる準備も万端になります。 それを意識して仕事に取り組めば自然とできるようになると私は思っています。
- wakamoto
- ベストアンサー率39% (35/89)
私もNo.3の方のようにメモ→清書を活用しています(朝型ではないですが)。 メモもかなり有効ですが、清書しようとする事で、あやふやな点があぶりだされますし、色々と考え直すよい機会になります。 何気なくこなしている作業にも、何故そう設定されているのかについては部署との連携の兼ね合いや、色々と理由があるものです。仕事に慣れてきたらその辺りも考えて本質的に仕事を理解すると(自分は何をやっているのか)かなり違ってくると思います。 私は飲み込みが悪く、応用・機転が利かないので慣れるまではたいへん苦労する方です。 ですが、疑問に思った点はすぐに解決する時間が無くても、覚えておいて調べるようにしていますので、周囲の人達が仕事は進められるからと判らないままにしている事柄に質問が出た時に、答えたり、提案出来たりして、トロいなりにお役に立てる場面もあります。 また、出来が悪かったおかげで説明する立場の時は「判り易い説明」と言っていただける事もあります。 話しは変わりますが、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)という言葉がありますね。 私は自分が言いたくない事(ミス)ほど、言いにくい人(上の人)に真っ先にホウレンソウするべきと考えています。 ミスは誰でも起こしますが、後の対処で評価が変わります。少しでも早く指示を仰いで、適切に対処出来る時間を無駄にしないことです。 恥をかく事を恐れていると、周囲の迷惑が拡大してもっと大きな恥になりかねません。怒られる前に、お叱りを受けに行く方が気持ちの切替も早く出来て、きちんと対処出来ますし、気持ちの切替が出来ていれば失敗に学ぶ事が出来ると思います。
- Nigun
- ベストアンサー率22% (200/893)
本来の使用方法とは違うのですが、一つ進められるのがあります。 PDCAサイクルという本来はマネジメントで使用される手法なのですが、自分をマネジメントすると言う意味では使えるかと思います。 Plan(計画)→Do(実行)→Check(チェック)→Action(改善)→Plan… という形で何度も行う事で改善されていくという手法なんですが。 人(自分)を対象にした場合では、作業に計画を持って行い作業の終了時に作業の進め方をチェックし、次の作業を円滑に行う… みたいな形で使っていけばよいかと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
他人のやり方をよく観察し、人よりちょっとだけ努力するとできるようになります。