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売り越し って
野村證券の用語集(?)(web)に 売り越し について ”ある特定の売買主体(個人投資家など)が、一定期間内に、買付けた株式(金額)を超える売却を行った状態のこと。” とありますが、よくわかりません。 私の解釈では、あるグループが一定期間、たとえば一週間に買い付けた 株(の金額)以上のものを売却したこと、なのですが、 それがどういう意味をなすのか、さっぱりわかりません。 よろしくご教授お願いします。
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今の株式市場の参加者は、大きく3者(個人投資家、国内機関投資家、外資系投資家)に分かれます。 売り越しというのは、文字通り売った株の金額が売った株の金額より多かったということです。 逆の買い越しは、買った株の金額が売った株の金額より多かったということです。 株式市場の売買金額はトータルでは売った金額=買った金額 になるはずですから、誰かが売り越しだったら、別の誰かが買い越しになります。 例えば、株価が下落している状況で、個人投資家と国内機関投資家が売り越し、外資系投資家が買い越しだとすると、個人投資家と国内機関投資家が投げ売りした株を外資系投資家が拾っているのだなぁ、ということがわかります。 また、別の例で、株価が上昇している状況で個人投資家が買い越しだったら、個人投資家が積極的に株を買っていて株価を上げているのだなぁということがわかります。
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- convit764
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それは東証の主体別売買統計のことですよ。 外国人が、株数、金額で買い越した、売り越した、 という。 その買い越した分は、他の主体が売り越して辻褄が 合うという事。
お礼
ようやくわかった気がします。 だからどう、ということではないのですね。 有難うございます。
- qyb
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「ある期間」です。 その期間の前から沢山持ってた物を売り、新たに少し買ったら売り越しになります。 他に信用で売れば持って無くても売れるので売り越しになります。
お礼
早速有難うございます。 1億持ってたものを5千万分うり、1千万買うと売り越しになるのですか? もし、そうなら、それにより市場における影響がよくわかりません。 言葉が悪いのですが、だから? としか、今の私には理解できないのですが。 もっと勉強します。
お礼
やっとわかりました。 ご丁寧に有難うございます。